モル族・yuriaさん！それは誰もが認めるところ。
しかし、yuriaさんの書かれるスカちゃんも本当にステキ(*^.^*)
さすがのyuriaさんの筆致をお楽しみ下さいませ♪ |
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My Very Special Happy Birthday
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モルのお誕生日ＦＩＣ！
いつも通りの１日を送ろうとしているモルのお誕生日当日。スカちゃんはある計画を立てているようです。そんな二人のやりとりはまるで本編そのものをみているようで、長い二人の歴史の中にはこんなモルのお誕生日が本当にあったのだろうなと思わせてくれるような素敵なお話です(^^)
恋人未満のモルスカだからShipper Paradise！には不向きかも〜なんておっしゃっておられるyuriaさん。とーんでもないっ！モルやスカちゃんの微妙な関係は私たちのハートをガシガシ揺さぶって下さいます♪ |
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Kissing Under The Mistletoe |
yuriaさんの今年のクリスマスＦＩＣもやっぱりとってもとっても素敵です(^^)
時間はＳ６の「クリスマス・イヴの過ごし方」の１週間前の設定。
恋人同士ではないけれど、モルダーとスカリーならではの繊細で微妙な関係をここまで精妙に表現できるのはyuriaさんならではこそ！
あのとき、モルダーは何を思いスカリーをお化け屋敷へと誘ったのか、そしてスカリーもどうしてため息をつきつつもモルダーに着いていったのか・・・二人にも分からないであろうその理由がこのお話で何となく分かってくるような気がします。
「クリスマス・イヴの過ごし方」の序章とも言えるこの作品。ご堪能下さいませ |
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Rain |
スカリーがモルダー以外の男性と心を通わせるというユリアさんの前書きがありますが、スカちゃんにはモル以外はだめなのーー(>_<)と思っている私でもこのお話は１００％ＯＫでございました。
きっとモルダーとスカリーの長い歴史の中にはこういう１ページだってきっとあったはず。
Ｓ４のあの頃、きっとスカリーにはこういう心の葛藤があったのだろうと思います。
他の男性が与えてくれる安らぎとその想いを飽和させることなく、自ら求める答えを自分の瞳で見つめていくその姿こそスカリーなのではないかと思います。
モル好きのユリアさんですが、私はユリアさんの書くスカリーが大好きです。スカリーへの愛を十二分に感じます(^^) |
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Colors |
Rainでみたスカリーの思い。
そのスカリーを見つめていたモルダーの思いのすべてをこのお話でみることができます。
苦悩するモルダーのその想いの深さを肌で感じられるような緻密な描写はさすがyuriaさんならでは・・。
スカリー編のラストからさらなる前進を知ることができるモルダー編。お楽しみください。
蛇足ですけど、「やだぁ〜♪そうだったんだー。おっきのどくぅ〜(*￣m￣) ププッ」となる一場面。お気に入りになってしまった私は、やっぱりあれは敵らしい！
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In his room |
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I believe |
ＸＦフィナーレをみて、私は基本的にシーンを楽しむＳ９であって、本当のラストはＳ８ということにする！なんて思ったりもしているのですけども、このお話を読ませていただくと、あのラストのシーンがまざまざと思い出され、あの二人が目の前に現れるようだと思いました。
離れて過ごした時間をこれから二人で取り戻すとか、そういうことではなく二人はまたともに先に進んでいくんだなと、そう思わせてくれるお話です。
また、このお話はユリアさんがcooさんに差し上げたお話であり、それをcooさんが私たちにも〜と幸せを独り占めせずに、ご提供してくださったものでございます。
なので、「作：ユリアさん。持ち主：cooさん」という感じになるこのお話です〜♪ |
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