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第１話 |
モルダーとスカリーの無駄のない動き一つ一つが読み手の私たちに臨場感をひしひしと感じさせてくれるような冒頭。
それだけでもこのお話に引き込まれるのですけども、それ以上に信じられないような展開が待ち受けておりました(>_<)
この章の最後。スカママがもし・・と思ってしまったその事は、私たち誰もが一度は考えた事だろうと思います。 |
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第２話 |
´もし彼らがＦＢＩ捜査官になる前に出会っていたらどうなっていただろう？きっと幸せな恋人同士になっていただろうに。
神様、彼らにもう一度だけチャンスを――´
この第１話のスカママのつぶやき・・・。
そのつぶやきはこの第２話の大きな大きな役割を果たしていたと言えると思います。
元気に始まる第２話。お楽しみください。 |
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第３話 |
どの時代でもこの人っていつもこんな感じの人なんだなー(-"- )って思う私はやっぱりビル兄は嫌いなのかも（苦笑）
若い情熱あふれるモルスカですが、そんなモルスカの時間の合間合間に起こるフレッシュバック。
ふと甘いだけの二人ではない現実を思い出させます。 |
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第４話 |
二人に時折襲ってきたフラッシュバック。
しかし今回のフラッシュバックは二人に（特にモルに）大きな決断をさせることとなったようです(>_<)
モルはいつでも正しいけど・・・でも今回のこの決断は大変な事だったと思います〜(TOT) |
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最終話 |
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前回、モルダーの決断に自らも納得を見せたスカリー。
そのモルダーとスカリーが選んだ道は正しかったのでしょうか？
時は現代へと移り・・・その真相がいま明らかになります！
現在のモルスカにリンクさせながら、若いモルスカを楽しませてくださった由美さんの翻訳に大きなありがとうを捧げます！ |
