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エミリーはどうやって生まれたのか…な話。今回は、モルも頑張る編。
最初、砂の上を風に吹かれながら歩くスカリーのモノローグ、すごく美しいと思う。サンディエゴまではるばるとやってきたモル。
エミリーと遊ぶスカリーの姿を見て、少し悲しそうな顔をする、そしてスカと目があったとたん、一生懸命、笑顔を作るの。ここの表情の変化に、なんかモルの気持ちがすごく現れてて、いきなり胸が痛くなっちゃう。（←最初っからやられまくってる奴（笑））
エミリーにポテト・ヘッド（←っていったい何だ？（笑））の顔をして見せて、笑いを取ろうとするモル…、ああ、もう可愛すぎ！！私にもしてして、その顔〜。（←何でもいいらしい)
熱のあるエミリーを抱き上げるモル…エミリーになりたいと思った。（爆）だっ
てぇ、抱っこしたうえにエミリーのうなじ触るんだよぉ〜。（誤解）
それにしても、この話のスカリーはとにかく美しく、モルダーはひたすらかっこいい。（ため息）
エミリーの医師を、ペチペチと張り倒し、押し倒し蹴り上げて、襟元つかんで本棚に押しつけ、おまけに拳銃までちらつかせる…。あぁ…そんな直情的なあなたがス☆キ☆（←なんとでも罵ってくれ（笑））
エミリーに添い寝するスカリーが辛い。(ノ_<。)
それぞれに苦悩するモル・スカ。
棺の中の砂は、最初のモノローグを象徴してて良い。唇をかみ締め悔しそうな顔のモル。クロスペンダントを手にとり、静かに目を閉じるスカ。
あまりにも、悲しい終わり方だけど、「クリスマス・キャロル」と「エミリー」
すごく良くできた話だと思う。（←私のこの書きっぷりじゃぁ、あんまり悲しい
話とは思えないだろうけど、悲しい話なのっ！！←逆切れ？） |
