ユリア先生・ハリウッドＡＤ

マイカ・ホフマンの検死をしているスカリー。
心臓の計測中に、いきなりＹ字切開した胸をピラピラさせながら死体が元気一杯起き上がって「終わったら心臓を返せ」と話しかけてきます。
小さな驚きの声と「お～まい・が。。。」と言ったスカリーですが、これ！
これじゃー驚き方足りないでしょー！！！
ぜんっぜん足りないでしょーー！！！(>0<)
これってあと１００万倍驚いてもおかしくないくらいのシーンじゃないですか？
なんてったって自分でＹ字切開して心臓を取り出した検死の最中の死体が起き上がって話しかけてんですよっ！！
気絶したっておかしくないところです。
しかしそこはスカリー、どこまでも冷静で、すっくと元気そうに（？）立ち上がった死体に近づき「Who are you ?」という質問まで・・・。^^;
自己紹介でもさせるつもりだったんでしょうか・・・？
しかもＹ字切開した部分をメスで確認しようとするんですね・・・。
スカリー恐るべし(T▽T)

スカちゃんってなんかどんどん強くなってきていますよね、この手の現象に。
だってクリスマスイブの過ごし方ではあの穴が開いているおじいちゃんとおばあちゃんを見たときにすぅ～っと気を失ったスカちゃんですよ。１年半くらいたったら質問までカマしちゃうわけでございますよ！普通はあそこで気を失っていたらここでも気を失うでしょ？
免疫ついちゃっているんですわー（笑）
それでもってこれも自分の目の錯覚とかにして見なかったことにするんでしょうかね？
こういうところもスカちゃん、頑固だわぁ～と思う一つということになるのかも。
しかしビジュアル的にこのグロさは滑稽ですよねっ(*￣m￣) ププッ

検死解剖を終えたスカリーのもとへやってきたモル。
「どうだった？」と聞きながらスカリーの前に立ったそのお姿（お姿？）
両手をズボンのポケットに無造作に入れているのでスーツの上着がちょっと外側に広がって、そして足をすこ～し開き加減に立っています。
モルの前髪もわざとらしくなく立たせてあって、そこからも大人の魅力の中に
若さとインテリジェンスが感じられます～。（立たせた前髪だけでそこまで語るか？って話も^^;）

Ｓ７のモルから若さを感じるなんて・・・さすがモル族酋長・ユリア先生(T-T)←感涙
でもなんかここはＰＩＣを見なくても、ユリア先生の描写でモルを思い出すことが可能ですわね(*^O^*)さすがあれだけのＦＩＣを私たちに読ませてくださる表現力だわーと感動させて頂いております。
ね！ちなみにということでモルのＰＩＣを↓に出させて頂きましたけども、みなさんも想像通りのモルでございますでしょー(*^O^*)/

オファロン枢機卿の逮捕に向かったモルダーとスカリー。
ミサの途中だったため「逮捕はミサが終わってからにしましょう」というスカリーの
言うことを聞いて（笑）大人しく腕組みしながらオファロン枢機卿を見守るモルの姿は、
まるで主人の『待て』の命令にしたがう番犬といった風情。（笑）
しかしキリストの像の顔がマイカ・ホフマンに見えたスカリーは、まだミサの途中にもかかわらず
「逮捕しましょう」と言ってスタスタスタ・・・。
オヤオヤ～？と思いながらも番犬モルは、もちろん主人の命令にはシッポ振って従います。

(^∇^) アハハ！
そうそう！オヤオヤ～？と思いながらも素直について行っておりますよね。
モルったらスカちゃんの信仰に敬意を払っているという感じを受けるところが結構ありますけども、この辺もそのひとつですよね(^^)

オファロン枢機卿を逮捕する時にスカリーはマイカ・ホフマンがこちらに向かって
歩いてくるのを見ます。そして「あれが見える？」のあと、モルがホフマンを見る表情！
口は半開きでなんともイノセントな少年のような表情じゃないですか！

ここ！モルの表情もスカちゃんの表情も最高ですよね♪１点を見つめてぼーっとしている感じがねぇ！しかしそれをイノセントな少年と表現されるユリア先生。これまた感服でございます～m(__)m
私は個人的に「Do～？」で始まる質問に「Yes,I do.」と答える基本的な会話に英語の基礎を感じましたでございます(*^^*ゞ

そのあとの激怒のスキナーのアップ～～～！こわっ・・・。
しかも下からの斬新なアングルだし・・・。たこ入道のようになってるし・・・。
「死体を誤認し、しかも無断で解剖した」と怒りまくる副長官に対して
「死体はホフマンと瓜二つだったし・・・」と弁解するスカリーに
「そうだそうだ」というように小刻みにうなずくモルがかわいいです～♪
小柄な飼い主の陰に隠れたつもりの大きな番犬の図か^^;

そうそう(T▽T)ﾉ_彡☆ばんばん!
斬新なアングルですよねー！もうユリア先生、ボキャ豊富ですわぁ～。これを斬新なアングルと言わずしてなんというって感じで～。事新しい、一風変わったとか？いやいややっぱり斬新って単語がぴったりです～(≧∇≦)/
小刻みにうなずくモルももちろんキュートで♪

ああ、HISAYOさん、スキさんのPicまで(T▽T)
すごいですよね、このアングル・・・。
頭は丸いわ、眼鏡は丸いわ、鼻は丸いわでねぇ～^^;

「もし私がモンローのバッグを持っていたら、私はJFKと寝たと？」と、とんでもなく突飛なことを言い出すスキナー。んなわけなかろーがっ！！！とは、もちろん口が裂けても言えないであろうヒラの捜査官達。
当然FBI副長官のその発言にシーーーーーーーンとする室内・・・。
しかし、モルが笑ってるよ・・・。顔は笑ってないけど、目が笑ってるよ・・・。
そりゃそうだろーって。だいたいモンローのバッグを持っているスキナーでさえ想像するのもこわいくらいなのに、JFKと寝たって、ちょっと・・・。寝たって・・・。ぷっ^m^;

この例えもねぇ～。わかりやすいんだか、わかりにくいんだか？って感じでね。
私の友人なんて一緒にこれみていて、「どういう意味？」って聞くので、マリリンモンローとケネディ大統領ってね・・・とそこから説明するようだったんですのよ。そうしたら友人なんてそれに驚いちゃってこっちの話そっちのけになっちゃって、巻き戻ししたんですからーーー！
もう、スキさんっっっ！よけいな例え使わないのっっ！モンローのバックもっていたって、白いドレス着ていたって、金髪のクルクルっとしたカツラかぶって地下鉄から吹き上げてくる風にドレス押さえたって、「ププピっドゥ～♪」って唇とがらせたって、あなたとＪＦＫは寝ませんっっ！
ずぇ～っったいに寝ませんからっっっっっっ！

さすがのスカちゃんも思い切り「はぁ？」ってなモンでしたよね。

HISAYOさんのスキさんの描写をね、一つずつ頭に描いてみましたの。
ガタイのいいスキさんが収まりの悪いだろう頭に金髪クルクルのカツラをかぶって、
白いドレスのすそを押さえて「ププピっドゥ～♪」って言った後、赤い口紅をぬった
唇で私に投げキッスをしてくれました。
ゾワゾワゾワ・・・って背筋に悪寒が走りました・・・。(T0T)
眼鏡はかけてました・・・。

そしてここねーー！！スキナーから４週間の停職を命じられたあとのモルねーーー！！！口を少し開いて、あきれたように上目ねーーーーーーっ！！！！

呆れたような上目でございますね～(*^O^*)/
チェックでございます、チェック！モルの上目、どぁ～いすき♪

マイカ・ホフマンに話を聞きに行くモルダーとスカリー。
モルはＹシャツの一番上のボタンを止めていません。ネクタイでさりげなく押さえてあるの（笑）
こういう姿のモルは、しょっちゅう見かけますけども、よほどきっちりするのが嫌いなんでしょうね～。
もちろんスキナーに呼ばれたときなどは、きちんとボタンを上までとめているので一応あれでもTPOは考えているのですね～。ま、役人ですしね～^^;

Ｙシャツの一番上のボタン・・・。今回ここも私の中のチェックポイントのひとつとなりそうでございます。私、一度としてそれに気が付いたことはございません(>_<)ヽガンバリマス。

この瞳！！！好奇心溢れる少年の瞳でしょーーっ！(*^。^*)
そしてこの唇！！！！この下唇ですわよー！奥様！！！（なに？誰の会話？）
御覧なさいな～、このふっくらとした下唇ーーー！！PC画面にこれでもかっ！ってく
らいに顔を近づけて見てくださいなーーー！！あら、鼻息荒いのはだめですわよ～～～(*^0^*)（まったく話がかみ合っていないのにも気づかないふりで強引な話っぷりのユリア）
がんばってね～～～～～(*^^*)///とりあえず話は聞いていたことをちょこっとア
ピール。

ＰＩＣ、気に入って頂けて何よりですm(__)m←聞かれていなかったことは重々承知、でももうユリア先生を止められないので素直にお礼。

←「コロンビア？」

「偽造の道を選ぶか大学院に行くか迷った」というホフマンに
「才能豊かな若者はみな一度は考える」と答えるモル。Davidも同じような若者だったのでしょうね。
そして彼は俳優の道を選んだのでしょう。
このあと「コロンビア？」と聞くモルの声のトーンが私はとっても好きです。
なぜかな？自然でソフトでTVで見ていても、すぐそこでモルがおしゃべりしているように感じます。

お？そうでございましたか。それではそのコロンビア？の声を拾ってみます(^O^)/
いかがですか～？ユリア先生、今後聞きたくなりましたらこれでお楽しみ下さいませね♪

HISAYOさん、ありがとうございますーーー！
今後というか、もう１０回以上は続けて聞かせていただきました～♪

ホフマンがキリストの人間性をすべて研究したと言っているのを聞いているモルの表情を見てくださいよっ！これまた唇ねーー！ちょっとおちょぼ口ふうに突き出したこの下唇！！！
ほらほらほら～～～一時停止して見てくださいな♪
一度モルがチュッパチャプスを舐めているところを見てみたいです～。
１本舐め終わるまでＢＧＭもなく延々と撮り続けてほしい・・・。
果てしなくアブナイ映像だけど高く売れそうな気も(^▽^;)

果てしなくっていうかですね・・・そんなビデオはなんかある意味なにかのコードに引っかかってしまうか、新宿二丁目あたりで売られてしまうものになってしまうのではないでしょうか？マニアック過ぎて(T.T)それを高く売れると判断してしまうユリア先生・・・。
やっぱり究極でございますm(__)m

スカリーの質問に答えるホフマンをうなずきながら見つめるモルの表情！なんで？なんでこんな表情？
こんな表情で見つめられたらホフマン、メロメロの骨抜きになっちゃうでしょー！
誤解されちゃうでしょーー！！相手が男でもたやすくこんな顔を見せちゃーダメなのよー！
モルー！今のご時世、危ないのよー！！（←過保護なミセス心配性^^;）

きっと大丈夫だと思うんですけども、でも、やっぱりあれかな？
そ、そぉーいう事も起きちゃう可能性もあるかな？ね、ねぇー？今のご時世ですものねっ！

・・・・・なんかやっぱりそれは過保護っていうか・・・なんていうか（ポソっ）←頑張り切れなかったHISAYO

列車はここから徐々にスピードを上げてまいります。
皆さまどうぞ座席に深くお座りになり、お手回り品にもお気をつけ下さいませ。　

夜、映画を見ながらカウチに横になっているモルの部屋へスカリーが訪ねてきます。
モルはカウチに座りなおし、スカリーは今までモルが頭を預けていた場所に腰をおろしますね～。
ああ、きっとモルの温もりでカウチは温まっているはず！スカリーはカウチに残っていたモルの体温を感じたはず！しかもおしりでね（笑）
でね、私はここのＴシャツモルが大大大好きでしてね。
あの・・・リモコンまだ持ってらっしゃいます？ここはちょっと活用していただきたいんですね～。
まずカウチからモゴモゴと起き上がるときのモルね！このシーン！
モルの背中に注目していただきたいんです。ほら！みなさま！彼の肩甲骨が見えましてー？
Ｔシャツに映る肩甲骨が見えましてーーー？？私はかなりの肩甲骨フェチでしてね！
スーツの上着に映る肩甲骨、そして肩甲骨と肩甲骨の間にできる横ジワフェチでもあるんでございます。
そしてまたこれがＴシャツになると、筋肉の動きまでもが透けて見えるようで
絶景じゃございませんかー！(>0<)
おまけにチラっと腕の筋肉も見えるでしょ～。ここは見逃さないでくださいね！
列車は暴走をはじめ、駅を２～３すっ飛ばした模様です。^0^;

あっ＼(◎o◎)／！私のおにぎりがっっ！（コロコロと転がってしまったおにぎりを必死で取りに行くHISAYO）・・・・す、すみません。今まで良い感じで電車の揺れを楽しんでこられたものですから
油断しておにぎりなんか食べておりました。そうしたら急に列車がぁ～、列車がぁ～(TOT)

おにぎりはバッグの中にしまってリモコンを手にさせて頂きました('◇')ゞ

スカちゃんがモルの体温をおしりで感じていたことも知りませんでしたし、肩胛骨ももちろん見逃しておりましたぁー！もみあげ、歯、肩胛骨・・・まだまだモルへの着眼点は増えていきそうですわ。
しかし肩胛骨を注意して見ることが出来るようになっても、「肩甲骨と肩甲骨の間にできる横ジワ」これは私には逆立ちしたって気がつけない所ではないかと思われます(^O^;

そしてまた「エド・ウッドの映画は推理に役立つ」とモルが言っているところでは、
モルの頭の形がよく見えますね～。ほら、頭頂部が平らでしょー？
そして後頭部がキュっと張り出してるの。
そして少～しだけウェーブのかかった栗色の髪！
これって少女漫画で描かれる主人公の恋の相手の頭の形と同じなんですよ～。（自分に苦笑）
・・・べつに同意は求めていないんですけど・・・いいんですけど・・・。

(/--)/ オテアゲ　もう完全にここはお手上げでございます(T.T)
なんですの？その少女漫画で描かれる主人公の恋の相手の頭の形っていうのはーーー！
ユリア先生、わかりませんっ！わかりませんわよぉーーーっっ(T∇T)
でも必死について行こうとした私は「頭頂部が平ら・・そして後頭部が・・」と、つぶやきながら自分の頭触っちゃいましたーーー！ここ、家族に見られたらどうしてくれるんですかっ！ユリア先生責任とってくださいますぅーーー？(TOT)

え！？わかりませんかーーーーーーーーーっっっ！！！
それこそアンビリーバボーですわよーーー！HISAYOさんっ！！！
「頭頂部が平ら、後頭部がキュっと張り出す、頭頂部が平ら、後頭部がキュっと張り
出す、頭頂部が平ら・・・」これ１０回くり返してくださいな、きっとわかるはずですわ♪(*^^*)
ただご自分の責任のもとにね～、私たちは大人ですもの～、HISAYOさんのご家族への責任まではね～～～ホホホホホ～～～♪

それから（まだある）スカリーがモルの隣に座ったあとね！
「このあまりの稚拙さが・・・」とかってエド・ウッドの映画がいかに右脳を活性化させるかをまことしやかに説明してるモル。（モルはこの手のことが大得意^^;）
このモルのＴシャツの首ねー！ここここー！

モルのＴシャツの首でございますね？
ここ？これでよろしいでしょうか～？？？(・・；))。。オロオロ。。''((；・・）

はい、またもやここからデンジャラスゾーンPart２へと突入です。
嫌気がさしてきた方は、あっさりととばしてお先へどうぞ・・・。

モルのＴシャツ姿は数あれど、私は首にこのくらいの緩みがほしいんですねー！
ほら、首の後ろと前が適度に開いていてゆったりしているでしょー？
でも洗濯してヨレヨレに伸びちゃったってわけじゃなくてね（苦笑）
たまにグレＴとかは首にピッタリとして緩みのないものを着ているモルですが、
このくらいのほうがセクシーなんです。
ほら、スカリーのほうに首を傾けるときとかに、首の筋が見えたりするでしょー！
喉仏からもう少しで鎖骨の方までも見えそうじゃないですかー！
でもここでのポイントは首の前後は開いていても、左右にだらしなく伸びていないところです。
どうぞその辺もご確認をね～(^_^;)

モルのこの首筋は確かにすてきでございますよね～(*^O^*)/
私もなんかこの感じがとてもスキでなんです～♪
あれじゃないですか？あのアンナチュの冒頭のモルのＴシャツ具合も最高じゃないですか？
あんな感じは私もツボ直撃されておりますわ～！

「ロードランナーとＷ.Ｅコヨーテかも」って言ったあとのスカリーの笑顔も見逃せませんよー！楽しそうでしょー！歯ぐき見せて笑うスカリーなんてＨＡＤ以外のどこで見られますー？（あるかもしれませんが・・・まったくそのへん自信なし）

確かに見られませんね～(^^)
このエピでは笑顔のスカちゃんがとても多く見られます♪明るいお話ってことなんでしょうかね？

この言葉に笑っちゃうモルですけど、やっぱりスカリーのこんな笑顔には嬉しくなってモルだって笑顔になっちゃうでしょー！そしてホラ！また話が戻るんですが笑顔でＴＶのほうを向いた時のモルの首元を見てください。Ｔシャツの首の緩み、いいでしょー！いい感じでしょー！
Ｙシャツの時にはよく見えない喉仏がはっきり見えるでしょー！
字幕のないときがありますから、そのときにじっくり見てくださいね～。
そしてこの後の２人の会話、おかしいような、ちょっと悲しいような、見るたびに解釈が色々に変わってくるような会話です。
私はとくにモルの「壊れた時計も１日に２回は正しい」ってセリフが好きかな。
そして「ウェインにも誘われてるし、久しぶりに日光浴を～」とスカリーをカリフォルニアに誘うモル。このときの最後の小声の「スカリー」がおねだりしてるみたいで、かわいいです(*^｡^*)

なるほど、なるほど～。
こういうところもきっちりしっかりチェックを怠ってはいけないのですわね。私ったらモルスカそろうだけでもスキなのに、その場所がコト、スカちゃんのアパートやモルのアパートだったりするとますますそのことにうっとりする傾向がありますので、見逃しがちなんですよねぇ～。ユリア先生の文章を読み返しながらしっかり見させて頂きました♪

HISAYOさんっ！！ここですわ！ここっ！！
「頭頂部が平ら、後頭部がキュっと張り出す」どうです～完璧な頭の形でしょーー！
アメリカンボーイって感じでしょーーー！！少女漫画の主人公の恋の相手でしょーーーっ！！！(*^0^*)///（大喜び）

＼(＠O＠)／エッ？少女漫画の主人公の恋の相手っていったらそれはそれは完璧な人ですわよっっ！？言うなればときめきトゥナイトの真壁くんみたいだってことですわよーーー！そこまでユリア先生の中ではモルは到達しているんですねーーーー！！

ＦＯＸスタジオに映画の撮影を見学にきたモルダーとスカリー。
映画の中でのモルダー役の俳優ゲイリー・シャンドリングとスカリー役の女優ティア・レオーニと対面します。ハリウッド版スカリーのしているクロスのネックレスは大きくてド派手^^;
いかにもなハリウッド光線がギラギラ（笑）
そしてこのシーンで、ヒールでの走り方を教えているスカリーとその近くをうろつく
Davidの愛犬ブルーをバックにモルとゲイリーの会話から、モルの「アレ」は普段は
左側にしまってあることが判明した瞬間でありました。（笑）
さあ、次のシーンからモルのズボンの左側が気になってしょうがないのはどなたかしら～(*^0^*)
あら？皆さまいっせいに私を指差していらっしゃるのはなぜ～～～～？^0^;

あぁ・・私ったらこのシーンはすっ飛ばしなのでねぇ。全然わかっておりませんでしたわ。
クロスのネックレスやっていてそれがド派手なんですか？なんか一生見ることないかも(^^;

しかしこのゲイリーって人はあれですか？職業なんなのですか？まさか俳優なのではないでしょう？

「頭頂部が平ら、後頭部がキュっと張り出す」←くどいですか？^^;
だってこれ説明するのにいいPicだったから（笑）
シャンドリングさんはアメリカでゲイリー・シャンドリングショーって番組も持っている有名なコメディアンなのですよね？

コメディアンなんですかぁ～。どうりで見た目アウトゾーンだと思いましたわ～。しかしどうしてこれがモル役？？

お風呂に入ってワインやビール（かな？）を飲みながら、ハリウッドのホテルを堪能しているモルダーとスカリー。
スカリーはここで髪をアップにしてますね～。
スカリーのアップ姿はｓ１の「ジャージーデビル」以来でしょうか？
（おっと、ｓ3「害虫」でも見せてくれたっけ！他にもあるかも～^^;）
あのときもかわいかったけど、HISAYOさんいわくのママさんコーラス風ドレスを着てましたからね～^^;
今回のように、な～んにも着ていないほうがかわいいかも？(^^ゞ

かわいいですよねぇ～！このスカちゃん(^^)そしてとってもとってもきれぇ～♪
スカちゃんもＳ１からみると本当に美しさに磨きがかかってきていてね。
あのジャージーデビルのデートでは、どうしてこのドレス？ママさんコーラスの発表会？って服装だったでしょう～？しかもその相手は子持ちのバツイチですのよぉ～？？？
そう言う人を紹介する友人も友人だとおもうんですけどねっ（｀＾´）

ま、それはさておき。このスカちゃんの無造作に髪をアップにしている感じがとてもキュートですし、首筋の華奢な感じもねぇ(*^O^*)
本当に美人だわっ！と実感出来るショットでございますね～。

そしてモルですがね～、受話器を持ってるでしょ～。この持ち方がまたいつものようにフワリとしていて、いいんですよね～。人さし指はやっぱり立ててるし。
まっすぐな鎖骨と広い肩幅、そしてたくましい胸が、短髪によってさらに強調されてね～。
んでまた肌がちょっと濡れてるところが良いでしょぉーー！！(*^0^*)（大嬉）
モルによると蘇ったゾンビは、まず人を食べる。そのあと酒を飲み、踊りまくって最後はセックス（笑）
ゾンビは生きている人を食べる恐ろしいゴースト。でもそれだけじゃないはず。
物事や人間やたとえゾンビだって平面だけじゃなく、もっと立体的に見ないとね。
そんなモルの声が聞こえそうですね(^.^)

なるほどねぇ～。そういう深い意味があるんでございますね。
なんか私ったらこのＨＡＤ、話がよくわからないわ(･_･?)と思ってみていたんですけど、そう言ういろいろな意味が含まれていたわけですね。
ここはただただ、この二人のビジュアルにやられちゃっていた私なのですわ(*^^*ゞ

「頭頂部が平ら、皿が乗るほど平ら・・・」←もう呪文ですね、これは^^;

スキナーからの電話で、おもわず、いやたぶん意図的に「Skinman」と呼んで、
「そう呼ぶな」と注意され、すかさず真面目な顔に戻って「Yes, sir.」と答えるモルですが私は絶対またSkinmanって呼ぶと思う～。普段はそんなこと言わないだろうけど、折をみてチクチクといじめて楽しむと思う～。だってモルだもの～♪（笑）
スキナーは一生部下にSkinman（ハゲ）と言われ続けるんだわ～。かわいそ～～～（ゲラゲラ(T▽T)）

「今なにしてる？」の質問に「泡風呂だ」と答えたスキナーは、あの３人の中では一番の正直者のいい人ってこと（笑）

よぶでしょー！それは絶対に呼ぶでしょー！だってモルだもの～♪

私はここのスキさんの「バブルバス」と答えたバブルの巻舌っぽいところがちょっとお気に入りです（笑）

え？スキさんの巻舌？まったく記憶にありませんのよ～^0^;

映画完成試写会？でのスキナーの満面の笑顔。
それもそのはず映画ではスカリーはスキナーのフラッシュライトに惚れちゃったってことで・・・^0^;しかもギアらしいし・・・。
まあフラッシュライトはさておき、シャンドリング・モルじゃ～ギア・スキナーには太刀打ちできないでしょうからねぇ。
でもホントのモルはすごいのよ・・・。（ぽっ）(*-.-)

あぁ・・・この辺もあれでしょ？ちょっと油断するとみちゃうことになっちゃうでしょ？なので私はすっ飛ばしシーンなんでございますのよ(^^;
そんなことを言っていたわけですか～？
しかしギア様、ここで本当に出演してくれていたらすごいですよね。そのときはズラかぶったんでしょうかね？？とったらふさふさってことになる、そういうズラを・・・

ぶぶぶ！(^m^;)カトちゃんのはげズラみたいのですね（爆）
いっそのこと眼鏡もあんな黒くて丸いのにしたらシャンドリング・モルといい勝負かも・・・。んーーーーーっ！でもやっぱりカトちゃんギアでもギアはギア。シャンドリングでは太刀打ちできないか・・・。

←「Sooooo... wroo..ng」

そしてタキシードでの体育座りモル。
体育座りモルといえば「フラッシュバックDemons」を思い出さずにはいられませんが、今回は正装で体育座り。
ポップコーンをスカリーに差し出す仕草がなんて自然！
この２人は食べ物を共有することが日常なのね～って思いません？(*^^*)
そしてモルが言う「so wrong」は聞き逃さないで下さいねーー！
この「Sooooo... wroo..ng」は「Shut u～～p♪」とともに聞き逃せないサウンドです～。

(*￣m￣) ププッ体育座りっていうところに受けちゃった私です～。
タキシード姿のモルなんて言うのも滅多に見ることが出来ませんから貴重ですよね～(^^)
差し出されたポップコーンを当然のように食べるスカちゃんの仕草も可愛いですし、この二人。
やっぱりとってもいいなぁって思うシーンですわね～♪

オファロンがホフマンを殺して自分も自殺したことで、事件は終わったと言うスカリーにモルが言いますね～。
「no, no...it's just beginning.」この「no...」も小文字のnoでしょ？
「no」って言うときのモルったら、なんてセクシーなんでしょう！
そして「すでに死んだ人間は抗議さえできない」って言っているモルの口もとを見てくださいな！
綺麗な白い歯並びや舌がチラチラと唇からのぞくでしょー！
（モルが一生懸命話してるのに、まったく内容を聞いちゃいない私^^;）
この絶景はまだまだ続きます。「どんな人間も薄っぺらで・・・」と話し続けるモルの唇の動き！
このときにチラチラのぞく白い前歯！「stupid plastic Lazarus Bowl.」の
「bowl」って発音するときの唇の形を見てーーーーーーー！！！（蒸発寸前）

えっと、えっと。とにもかくにも口元を注目して見直させて頂きました！
白い歯並びや舌ねーーーー(>o<)

「まさか本当に死者が蘇ると？あれは映画よ」って言っているスカリーの顔。
楽しそうで華やいでいて、かわいいですよね～！
そして「スキナーが局のカードで遊んでこいって」って言った後のスカリーのうっれしそーーーな笑い声！！こんな声で笑うスカリーを知ってましたかーーー？？？
あの２人は２人だけでいる時に、いつもこんなトーンで話してるんでしょうかーーー？
とにかくこのエピのスカリーはかわいいの！他のエピではなかなか見せてくれないような笑顔や聞かせてくれないような声を披露してくれます。
スカリーっていうよりもダナ、もしかしてジリアンの部分もちょっとあり？なんて思ったり。(*^^*)
２人はいっつも何か途方もなく大きなものと闘っているイメージで苦悩している顔を
思い出しがちだけど、なんだぁ～こんなに楽しそうに笑いあったり、普通の会話したり、他の人と変わらない生活もしているんだぁ～と、ちょっと安心したり嬉しくなったりのエピなのです。
またそれをDavidも書きたかったのでしょうね。

ここは本当にいつものモルやスカちゃんにはあまり見ることのできない楽しそうなシーンですよねぇ。スカちゃんも思い切り笑っていて、おお！ここまで笑うのねぇ～ってびっくりさえさせてもらえちゃうような。

それでもってスカリーはモルの腕に自分の手を絡めるんですよね～♪
しかもこのときモルは、またしても斜め４５度だし・・・。
いや、もうさすがに語りはしませんが・・・^^;
あ？ＰＣの前のあなた！そう、そこのあなたですよ！今ほっと溜息つきましたね（笑）

この腕を絡めるシーンもうっとりして見てしまいますわ～。ここでは斜め４５度のモルよりもこの二人って事にやっぱり注目してしまうドShipperHISAYOとお許し下さいませm(__)m

頭からプラスティックのラザロの大杯を被された彫刻が、手をつないで仲良く去っていくモルダーとスカリーを見送るように静かに立っています。
そのボウルに１本の細い木の枝がポツ、ポツとあたって音をだします。
まるで今はＣＤにすっかり時代を譲ってしまったレコードとレコード針のようですね。
モルが言う「stupid plastic Lazarus Bowl.」
バカげたプラスティックのラザロの大杯だったはずなのに、それが音楽を奏ではじめます。
そして始まるゾンビのダンス・・。プラスティックのラザロの大杯にも死者を蘇らせる力があったというのでしょうか。しかもハリウッドのスタジオで・・・。

全体的にDavidらしい風刺とユーモアに満ちたこの作品ですが、日本人の私にはキリストについてのことや、聖書のことはまったくわからず、「はぁ？」ってとこも多いしオファロンとホフマンの殺人事件もあっさり片付いてしまいました。
まあDavidにとってＸＦ的な事件そのものよりも、いつも難しい顔をして孤独な戦いを挑んでいるモルダーとスカリーだけど、人間ってシリアスでばかりはいられない。
悲しいときや苦しいときでも笑いやユーモアはあるんだよっていうか、なくちゃいけないものなんだってことが言いたかったんじゃないかな～。
な～んて私は勝手に解釈しています。

セリフもちょっと漢字が多くて（←恥笑）難解。でもなんとなく言いたいことはわかるかな～。
デジタル時代とアナログな時代、信じる者と信じない者、虚構と現実、そして虚構の代表ともいえるハリウッドへの痛烈な皮肉、それをうまく絡み合わせて対比させながら、ときどきクスクスと笑わせてくれる。
スカリーにヒールでの走り方を教えてくれと自分から頼んでおきながら、スカリーを走らせたまま携帯で話こんでぜんぜん見てない女優。
モルに「アレ」はどっちにしまってるかを役作りと称して真面目に聞いてきて、後にモルにお熱だと判明したゲイの男優。
ハリウッドの人たちってやっぱりこんななのね～と思わせるわけですが、それに自分の奥さんと友人を起用するDavidなんですよね～（苦笑）
ですけどラストのプラスティックのラザロの大杯によって死者が蘇り、ダンスをするシーンでは薄っぺらに描かれているようでも映画だって捨てたもんじゃないよ！
ってDavidからのメッセージもしっかり伝わります。
そう、作られた世界だけど、そこから真実が生まれることってありますよね。
しかし踊りまくったゾンビはモルの言葉によると、このあと・・・。
いや・・・それは見たくないですが^^;

台本にはたくさんのJokeや駄洒落のようなものもあるようですよね？（恥ずかしながら確信なし）でも日本語ではそのすべてが伝わってこないのが残念です。
英語のわかる方に、そのへんをぜひレッスンしていただきたいです～。

でもとにかくこのエピの見所はモルの唇！これにつきまする・・・。
ここまで長々書いてきて、こんなまとめもどうかと思いますが、私もスキナーに負けず劣らずの正直者でございますのでご勘弁を・・・^0^;

さて、皆さまと楽しく過ごしてまいりました「モル道探索ツアー」でございますが、
当列車は間もなく終着駅に到着いたします。
これから先のモル道を奥深くお進みになりたい方は、こちらでお乗換えとなります。
お下りの際は、お忘れ物のないようお気をつけ下さい。
たいへん長らくのご乗車お疲れ様でした。
いたらないガイドではございましたが、皆さまのモル道追求のお手伝いが少しでもできましたらば光栄でございます。
それでは皆さまごきげんよう～～～～～～(^^)/~~~

ユリア先生。長い時間に渡り、ハリウッドＡＤのレッスンありがとうございました。

当初、このハリウッドＡＤを見たときには、ＤＤあなたもShipperね♪なんて思って嬉しかったんですけど、いろいろと考えながら見ていくうちに、私は手放しで喜んでばかりはいられないエピだなぁと思ったりしました。
ＤＤの脚本・監督ということでアンナチュが大好きな私はこのエピはアンナチュと同じように楽しむと言うことが出来ないエピなのではと・・・。
こういう風にＤＤ個人のメッセージをＸＦのモルに言わせて頂いちゃうと、あぁ・・DavidDuchovnyという一人の俳優が演じているモルなのねと思ってしまって・・・。モルなんてどこにもいないのねぇ・・と当たり前の事が寂しく感じてきてしまいましてね。
それで、これはラストのシーンだけに感じてしまうのですけども、お手手をつないだモルスカのあのシーンは「ファンはこういうモルスカが見たいんだろう？」と言わんばかりのＤＤがわざと作ったシーンに見えてきてしまって悲しいものがあるのでございます(T.T)

その辺がShipperとしてモルスカを愛でている私には非常に残念に思うところがあるわけなので・・・。
もちろんこれは行き過ぎたShipperである私の勝手な解釈であり、いろいろな方のそれぞれのとらえ方があると思うのですけどもね。
そして、そうは思っても、このエピの存在と共にこういう風にハリウッドという世界をかんがえちゃったりしているモルが実際にいるんだということも心に留めていくことも必要なんだろうなぁと漠然と考えたりもしました。モルがハリウッドの映画を考えるというミスマッチな感じを乗り越えてこういうモルも受け入れることも大切なんだろうなぁとか・・・。
そう言う点でこのエピはいつものエピとはまた違うエピとなっている私なのでした(^^ゞ

でも、こういう風にひとつひとつ、モルの魅力について見ていくというのはユリア先生ならではの着眼点に驚いたり、感心したり・・・。本当に楽しい時間でした(^^)

そしてっ！このように最後にこのエピの見所は「モルの唇」と言い切って頂いた所に今更ながらユリア先生の深い深いモルへの愛を感じずにはいられません。

ユリア先生。本当にご苦労さま＆ありがとうございました。また次回、迷える子羊（？）をモル族の列車ののせてくださいませー(*^O^*)/

みなさま、ユリア先生に大きな拍手をお送り下さ～い(*^^)//｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:♪･ﾟ'☆