ユリア先生・不老

鍵のかかった部屋を見つけ、鍵を壊して中へと入るモルちゃん。
裸電球に照らされた室内には、一面に白っぽいキノコが栽培されているのでした。
あ！こらっ！モルっっ！！！またそんなものを素手でさわるっ！！！毒キノコだったらどーーするのっ！
そーやってなんでもかんでも触らないのっ！！！胞子に毒があったらどうするのさーーーーーっっっ！！！(T0T)
手を洗え！すぐ洗えーーっ！！！(>0<)

そうですよねー。ある意味あんな効果をもたらしている薬の原料であるキノコなんですから、普通じゃないのはたしかです！
モルの指先だけ若くなっちゃって子供の手みたいになったりする可能性もあるわけですものねーーー！あの指先のセクシーさは子供じゃ醸し出せないわーーー！モル、手を洗って、手を！
ユリアママもそういっているでしょーーーーーーー！（なんかスナックのママみたいになってしまうのはなぜ(^^;　）

モルの手がぷくぷくの子供の手になっちゃったらダメでしょーーーーっっ！！！
「口に手」や「腰に手」の魅力半減ですもん！(>0<)
特に「腰に手」なんかしたら幼稚園児のお遊戯みたいになっちゃうじゃないですかーーー！！
モルちゃん！絶対薬用石鹸使いなさーーーい！

なんか場末のスナックで派手なサテンの青いドレスにブレスレットチャラチャラいわ
せてそうですよね＞ユリアママ

幼稚園児のお遊戯ってーーー(T▽T)ﾉ_彡☆ばんばん!
サテンの青いドレスにブレスレットってーーー(T▽T)ﾉ_彡☆ばんばん!
もちろん瞼にはその青いドレスとコーディネートした真っ青なアイシャドーが施されているんでしょーー(≧∇≦)/

そしてキノコが栽培されている土の中から、無断欠勤していた介護士、アップショーの死体を発見するいつものごとくカンのいいモルちゃんなのでした。

そうそう。土の中だっていうのにモルはなんか分かってしまうのですよね～。
こういうところはスカちゃんにはない天性のカンっていうのですかね？

ガングの取調べ。
治療のためにキノコを栽培し、気分が良くなるように患者に与えていた、というガングに「殺す目的では？」と迫るモルちゃんの厳しい顔つきは、これぞFBI捜査官♪

なるほどーーー！こういう顔つきを厳しい顔つきって表現するのですね。私ってばボキャ貧なのでその辺の表現がうまく出来なくて、やれかっこいいだの、きりっとしているだの、この目がいいだの（見ていない人に向かってでも）そんなことしか言えないのです。
でも厳しい顔つきっていえばその全てが表現されていますよね。
そして私もこんなモルはやっぱり普段忘れそうになっているけどもＦＢＩ捜査官だなーって思います。

HISAYOさーーん、このPic～～～～～（ゲラゲラゲラ）
この医者が、またいいところに立っているじゃないですかぁーー！センターですよ！
センターっ！！(>▽<)
鼻がくっついた眼鏡かけてセンターに立たれると、もうどうしたって目線はこの人に集まっちゃいますよねーーゲラゲラゲラ～～～(T▽T)
・・・ってちょっと待てよ？ちょっとちょっとHISAYOさん！
いくらなんでもモルがFBI捜査官ってことは、忘れちゃダメでしょーーー！！！とりあえずそれは大前提でしょーーー！！！
頭の中に叩きこんでおきましょーーーー！！(>0<)
モルがFBIってーのは、志村けんがドリフターズ、中居君がSMAPと同じように（←え
？同じ？）基本ですからぁーー(T_T)
おまけに今気づいたんですが、このPicにモルちゃん写ってないしー！(T0T)

あ、あれ〃゜▽゜；Aアセアセ・・・　本当だ！モルがいない。モルがっっ！
大変、大変(>_<)　

自分の国では子供が親の面倒をみるのは当たり前のことだと言うガングに、スカリーがモルちゃんを振り返った直後、このモルちゃん、かわいーーー！
ちょっと上がった左眉とつぶらな瞳の感じが絶妙ーー！！！うっすらと開いた唇もせくすぃーーーーー♪

このガングってさー。一体何人の設定なんでしょうかね？
中国人？それとも台湾辺りの人？もうエピが始まってすぐにこの人がキーマンなんだろうなってすぐに分かりましたけどねぇ(^^;

ハッ！Σ(￣□￣；　またしてもユリア先生がモルの解説をしてくださっているのに私ったらどうでもいい脇役に視線がっっ！(･_･;)
え、えっと、眉と・・つぶらな瞳とうっすら開いた唇・・・(T.T )( T.T)←モルをじっと見ているけどもその表現が使えずただ繰り返すだけのHISAYO

HISAYOさん、このシーンでガングはどーでもいーでしょーー！
ガングの国籍はあとでさらっとわかりますからさぁ・・・(-.-)
できれば今は上のモルちゃんに視線をいただけたらと思いますが^^;
この表情！んもーーー大っ好きっっ！！！
そしてこのちょっと上がった左眉と瞳の感じ、思い出しませんか？
ｓ6「愛児」で携帯を持ちながら悪魔クンのご出勤を見つめるモルの表情に通じるも
のがあるでしょー！

かなり年月が経っちゃって（貫禄がついちゃって？^^;）輪郭とか変わっちゃっている部分もありますが（ぼかっ！←自分にお仕置きしときました）
私はこういうふうに、ちょっと眉を上げて誰かを見るモルの表情にものすっごーーく
弱いのです♪

なるほどー！そう言えばモルってこんな風に眉毛上げているのってそんなに多くはないですかね？スカちゃんよくモルの言うことで思いっきり眉つり上げちゃっているときありますけど(^^;;;

ガングによると彼の国では、死者の霊と話すためにキノコを煎じて飲むらしい。
（あのね～モルちゃん、日本では恐山にいって『いたこさん』にお願いするのよ～、って話に割り込みたい！）
病院に潜んでいる霊は家族に冷たくされ、介護士に犬のように扱われて怒っていると言うのです。
その霊たちにアップショーは殺されたと・・・。

どこの国のどんな習慣なんでしょうね(･_･?)
アジアに住んでいる私ですけども、「あーー！はいはい。あれねーー！」ってさっぱりなりませんけども・・・。

しかしこのカングの話によると、恨み辛みを持った霊がこの「神の家」にはたくさんいるみたいですよね。そうなってくるとこの施設の名前からしてどうなのかって話でね(^^;

HISAYOさん、「あーー！はいはい。あれねーー！」とピンときちゃうのもちょっと怖いかもしれませんがね・・・^^;
ところでこのガングのPic、なんか中華なべ揺すりながら強い火力で青梗菜とキクラゲ炒めてそうじゃないですかーーー！！(T▽T)

そうですよねー。まさにどこからどうみても中華料理店のコックさんでうすよねー。白いの着ているからよけいなのかな？

・・・まーーそんな小難しいことはともかく（え？）
「キノコの服用法は？」と聞くモルちゃんの瞳の色を見てくださいな！
きっれーーーーでしょぉぉぉぉぉぉぉーーー！！！(*^0^*)

あ・・ど、どうでもいいんですか〃゜▽゜；Aアセアセ・・・
え？それでモルの瞳の色？？色ですね？？
（今まで一度たりとも気をつけて見たことがない私）
あ、こういう目の色をきれいだというのですねーーーー！（基本すら分かっていない）

ナース、ミシェルの悲鳴を聞いて、モルちゃん走りますよぉーーー！
スーツの上着をはためかせて、これが美しく走るんですよぉーー！！！
ぜひスローで見てみましょう！軽やかに床を蹴り上げる足なんて見事ですっ！

床を蹴り上げていく足・・・。

足だけ注目していたらなんだか画面が揺れて見えて来ちゃいましたーー(T∇T)

「レッスンについていくぞと凝視するモルの足にて画面酔い」

あ、ちょっと川柳ちっくなのが出来ましたけど、いかがでしょう～(*^O^*)←なぜか笑顔で確認

XFエピを語りながら白虎隊のあとに川柳とはーーーっ！
風流ですぅーー！お見事っ！(T▽T)
では私もHISAYOさんに続かせていただきます・・・。

「床を蹴る　リズムにのせて　ネクタイも　ゆらりゆらりと　宙にたゆとう」

結局私も日本茶とおせんべいの世界から離れられず^^;
それにしても上の３枚のPic、「走れモルダー捜査官！」太陽にほえろ！の１コマみ
たいですわー♪

いやーー(>_<)くやしーーー！なんか悔しいですーーー！思い切り鋭いスマッシュ決めたつもりなのにあっさりとボレーで打ち返された気持ちです！
きっとその敗退を感じてしまう要因は「たゆとう」にあると思いますーーー(TOT) ←悔し泣き

バスルームで何者かに襲われるミシェルの元へモルちゃんが駆けつけます。
そしてモルの背後でドアがバタンと閉まるの！
いたるところから水が噴出すバスルーム。気を失ったミシェルを後ろから抱えるような姿勢の
モルちゃんのネクタイが、彼女の目の前にユラリユラリ・・・。くぅーっ！うらやましーーーっ！！！(>0<)
（モルちゃんに抱えられることよりも、目の前にネクタイが揺れていることのほうが羨ましいらしい私）
くんくんくんくん、パクっ！（←あ、ネクタイ食べたよ・・・(ｰｰ;)）

ユリア先生ぇーーーー！いくら何でもネクタイ食べちゃダメです！
センス悪い柄なのでたとえモルのでも食あたり起こす可能性高しですーーーー(>o<")

それにしてもモルに抱きかかえられる事よりも、目の前にネクタイが揺れた方が嬉しいって・・・
深いですわぁ・・モル道。
私も確かにモルに自分が抱きかかえられるよりもスカちゃんが抱きかかえられている方が全然嬉しいですけどもぉ(^^;
でもそれよりもネクタイ揺れていた方が・・なんてことはあり得ないですからー。

ご心配いただきましたが、私はこの頃のモルのネクタイ、けっこう好きなんですよー
♪好物といってもいいかもしれません～(*^^*)
上から下までとってもキュートで文句のつけようがないルックスなのに、真ん中にぶらさがってるネクタイだけが奇妙奇天烈で（笑）
そのへんがまた内面がアンバランスなモルダーを象徴しているようにも思えるのです(*^^*)

しかしこのPic良いですねぇーーー♪
目の前にこんなふうにネクタイがぶら下がってたら、死ぬか生きるかってときでも迷うことなくネクタイつかんで引っ張りながら
「一生のお願い！これちょうだいっ！！！」って必死に頼みます。（怖いって）

(じっと見ているとなんかスカちゃんじゃない人に何しているかって感じが・・・）

おまけにバスルームのドアが開かないのよーー！！若いモルちゃんと２人っきりよーーー！！！
ちょっとミシェル！あんた気を失ってる場合じゃないわっ！楽しい時はあっというまに過ぎるものよ。
まずこんな美味しいシチュエーションをセッティングしてくれたゴーストさんにありがとうを言わなきゃ失礼ってもんよっ！

確かに私もこのシチュエーションをモル族の方達がうらやましく思うだろう事は想像が出来るのですけども、ゴーストさんにお礼までいわなくちゃならないなんてーーー！
私はスカちゃん以外の人にこんなことーーーー！ってムカってきちゃったんですけどー！

それにしてもこの状況でもスカちゃんが実際を目の当たりにすることはなかったじゃないですか？結局は閉め出されちゃって。ＸＦの最初の方ってモルはちゃんと見られてスカちゃんは見られないっていうシチュエーションが多かったですよね。

普通の人は見ないんでしょうね～（笑）
モルは自分で飛び込んじゃうようなところがあるから。
あるいは自分で超常現象を引き寄せるとか^^;
私たちは普通の人なんだけどモルと一緒にその現象を見ているから、
モルを応援したくなるわけで・・・。

（なんかどんどんやだ・・・）

←「Come on, you've gotta　get up.」

モルちゃんは気を失った彼女に「Come on, you've gotta　get up.」と優しく話しかけますよー。
このときのすべての「Ｔ」がラ行の発音になるところが大好きな私ですが、それよりこれ！
モルちゃん顔を近づけて、暖かい（と思われる）両手でミシェルの顔を包み込んでの「you've gotta　get up.」ですよ！
ここで目を覚ましても、あまりのモルちゃんとの接近遭遇に、またもや失神しちゃうでしょー！
もったいない、もったいない・・・。
ミシェルは一生分の運を全部ここで使い切っちゃったことは間違いないでしょう！（言い切る？）

ほんと、言い切ります？（笑）
私もこのシーンをみて、モル近い！近すぎっっ！いくらそんな風に気絶している人だからってスカちゃん以外の女性に気易く接近しないのよーーーーー(>o<")って思いました～。
そして、あんたもそんなに安々と気絶ばかりしていないでちゃんと起きる！目を覚ますっっ！って一気にカツを入れている私がおりました。

まぁまぁ、HISAYOさん、今回モルちゃんはお仕事中ですから～^^;
仕事熱心な優しいモルちゃんを許してあげてくださいな♪

モルちゃんは水に潜って排水溝のフタを開けようとするんですが、ビクともしないの。
さてこのバスルーム、在りし日のセクハラトリガラじーさんのハル達が使っていたところでしょうか。
う。。。ん。。。ゴミは浮いてるし水は濁ってるし、きっちゃにゃーーーーーーーーいっ！(>_<)
モルちゃん、あとでちゃんと目を洗いなさいよ。

(*_*) アチャ！
そう言えばそうですよねーーーー！ほんときちゃにゃいですーーーーー(>_<)
モル消毒して、消毒ーーーーー！

バスルームの水位がどんどん上がっている間に、スタンじーさんが苦しみ始めます。
ガングの薬をくすねて飲んだらしいです。まったく適量ってもんを知らないジー様たち・・・。
若く元気にbinbinに・・・おっと失礼！pinpinに（結局同じか？^^;）なりたいという欲望は押さえ切れないらしいです。それに頑固さや自己中心的な考え方が加わって、
結局は自分を破滅へと追い込んでいくわけです。
薬は適量、人生もほどほどが一番か・・・と考えさせられたり。

確かにいつまでも若くいたい、元気でいたいという気持ちは誰にでもありますけども、男性なんかは特に年老いても性への欲求は絶えることがないわけですか・・・なんかそれもそれで老化というものってなぁ・・って考えちゃいますけどもねぇ。

ほんとほどほどが一番なのかもしれません。それに時間に逆らうことなく自然の摂理に身を任せることだってこれまた美なのではないかとも思いますよね。

そうですよねー！
とか言いつつ美容液やらホワイトニングやらに手を出す私なのですけど（苦笑）
ケーブルTVで時々流れる、ぬるだけでシワがなくなるという化粧品のCMを見るたびに「んなバカなぁ～～～」と思いつつ、何気に値段を確認してしまう私です。

そうそう。偉そうな事を言ってみた私ですけども、スカパーのＣＭなどで化粧品や運動グッズの新しいものが出るたびにまたこういうのですかぁ～なんて呆れたような表情を誰にみせるともなく作っている割には何度か電話番号をメモしてしまった過去を持っております。
そしてこれからもそういうことはたびたび起こるのではないかと推測されます(^^;;;

スタンの痙攣を押さえるために、彼にアトロピンの注射をしたとたん、怒れる老人達のゴーストは消えバスルームのドアは突然開き、天井近くまでたまっていたバスクリン色をした大量の水と共にモルとミシェルはすごい勢いで廊下へと流れ出たのでした。

このときにずぶぬれモルを見ることになるわけですけども、Ｓ７のキメラみたいなハラハラ感を感じなくてもいいのはやっぱり若いモル「ちゃん」だからこそなんでしょうね～。
え？何にハラハラしたかって？？・・・・いや、それは・・・言わぬが華という諺だってありますし(^^;

HISAYOさん、そこまで言えば言ったも同然ですが？(ーー;)
知的な額にうっとりはしてもハラハラする理由がどこにあるかってことなんですけど。
それにモルもDavidもハゲのDNAは持っていないはずですし！（あ、はっきり言っちゃってるし）

その後ミシェルを助け起こしたモルちゃん。彼女の腕を自分の首にまわして、そのおててをしっかり握っているじゃーありませんかっ！
モルちゃん、ここにはドクターもいることだし、これ以上はやらなくていいから。(ｰｰ;)

そうそう。そこまでやらなくて良いです。ドクターに任せましょう。ドクターに。
髪の色だってややブルネット系ですしね。危険、危険。

そしてラスト、スカリーのナレーションによると、ミシェルの訴えは責任の所在が確定されないままに国との和解が成立し、ガングは無認可の食品を不法に製造、処方したとして移民帰化局に拘束され、マレーシアへ送還。（マレーシアだったんですねー！）
老人達は病状が悪化し、入居時の状態に逆戻り。肝心のキノコの調査はされず、事件は結局未解決。

うーーーーーーーーん、よくわからないんですけど・・・？
ガングの栽培していたキノコの土の中から他殺死体が発見されているし、ガングは他の介護士とは打ち解けているようには見えなかったので、彼に疑いがかかることは必至でしょう。
そして彼はキノコを煎じて患者たちに飲ませていたと証言しているわけで、その患者たちの中から死者がでていることから考えてもお国へ送還ですむことかどうか・・・。
患者が服用していたキノコの調査だってするのがあたりまえなんじゃ？
そしてミシェルの訴えは目撃者も証拠も何一つないままに、本人の証言のみで国が和解するものかどうか？
国との和解が成立したということは、裁判にならずに国のほうが和解金を支払ったってことでしょうか。
うーーん、お金、払うかなぁ・・・。

私も全く同じように思うのですよね。まさか国と和解したっていうことは国もどこか後ろめたいところがあったということ？そうなると国絡み？？まさかねーー。いくらなんでもそこまではねぇ。
まぁガングがマレーシア出身だってはっきりしたのはちょっとすっきりでしたわ。
これで日本人なんて言われたら大変ですし(^^;

だいたいあのレイプ事件の犯人はだれよ？あのトリガラじーさんなの？
レイプ前のハルとミシェルとの会話、「ミシェルは縛られると燃える云々・・・」のあと、ベッドに拘束されてレイプされたことを考えると、あのじーさんなのかもしれないですけどだとしたらじーさんは姿を消せる技を持っていたことになるでしょう。
（棺おけに片足突っ込んだように見えたじーさんだったもの、それもありか？）
自分達に酷い扱いをした介護士に恨みを持つゴーストの仕業だとしたら（このゴーストたち、やけにハレンチなので可能性は大あり！）「臭いでわかる」と言い切ったミシェルの証言は間違っていたことになる。

あーーー。そうですよねー！私もあのじいさんなんだろうと思っておりましたけども、そう言えば姿まで消せるの技はねぇ・・・プリンセス天○さえもびっくりなイリュージョンって事になっちゃいますし。
（ってそんな冗談言える範囲の犯罪ではないですけどもね）そうなるとやっぱりあの破廉恥ゴースト達の仕業なんでしょうかねぇ。
でも複数の人にやられたわけではないのでしょう？？
？？？でもトリガラじーさんは別にドロシーおばあちゃんと違ってゴーストたちが見えていたわけでもないみたいですから協力依頼はできないし・・というかその前に実態がないって言っていたし・・・。

そしてアトロピンを注射した直後、なんでみんな急に消えたのでしょう？
なんで突然バスルームのドアが開いてモルちゃんは助かったの？
どなたかおわかりの方教えてくださーい！気になっちゃってー！(>_<)

私にも教えて下さいませーーー！
分からないですよね～。まだ生きているおじいさん達が苦しむとゴースト達が大活躍できるということ？大活躍すると苦しむことになるの？でも、それじゃ苦しまなくなったらゴーストが消えてしまうっていう事には結びつかないですよねぇ。
本人は苦しんでいる理由は、魂が抜け出して勝手に活躍してしまうからとか？
だから本人の意識が遠のいたらその魂も活躍はできなくなってしまうの？だからゴースト、ゴーストと言っていてもそれは魂が抜け出したもので既に亡くなっている誰かがではなかったり？？
いや・・でもそうじゃないですよね。だって魂が抜け出していないときもすごい元気でしたしねぇ。
その辺が説明出来ないですし。・・・となると、薬を飲み過ぎると魂の方がその人を左右するようになってしまうのかな？？(-"-;) ？？なんか違うか・・。

とにかく、私の読みの浅さからわかんないことだらけのこのエピですが、若いモルちゃんは楽しめましたでしょ～♪
このエピのモルチェックポイントは、しゃべらないモル。
スカリーの背後に静かに立って、すべて彼女にまかせているように見えますが、
相手にとって、そしてスカリーにとっても、その存在感は大きいのです。

ｓ4「アンルーヘ」でもスカリーが犯人の取調べ中、その後ろでじっと聞いていたモルですが、

スカリーが動揺したのを感じとるや否や、

すっと前へ出てきてさり気なくスカリーをカバーする、

そんなモルが頼もしくて大好きなんです♪
スカリーの捜査官としての力や才能を認めながらも、彼女の細かな感情の変化に気を配り何かあったときには、さりげなくカバーする。
そんなモルが大好き♪

今回のモルのチェックポイントは「しゃべらないモル」だったのですね！
ずっと受講させてきていたのにこうして最後にまとめて頂かないと分からない不出来な生徒で申し訳ないのですけど、こうしてはっきりと明示して頂き、他のエピのモルのそんな様子まで教えて頂けると非常にこのレッスンの主旨が分かります～(^▽^)/

とにかく、結局「神の家」からゴーストは消えましたが奇跡も消えてしまい、元通りになったわけです。
娘に話しかけられても、なんの反応も示さずに焦点の定まらない目で宙を見つめているかのようなスタンじーさん。軽やかな足どりで階段を駆け上った彼とは別人のようです。
元気なままでガングの薬を飲みすぎて死んだハルじーさんと、何もわからなくなってしまったまま生き続けるスタンじーさん。果たしてどちらが幸せなのでしょうね・・・。

うーん・・そうですねぇ。私的にはハルじーさんの方が良かったのかもと思いますけども、自分がその人の子供だったらとか考えると少しでも長く生きていて欲しいという気持ちも湧いてきますし・・・。
なかなか難しいですよね。

このエンディングもまたXFらしく事件はすっきりと解決しません。（しょせんXF、すっきり解決しようがないし・・・）
私たち見るがわの一人一人がそれを考え、想像できるように作られています。
人生ほどほどが一番、あんまり欲を出してはいけませんね・・・。（←自分に言いきかせる）

そうですね。でも目の前にああいう薬があってみるみる元気になれる効果を身を以て体験してしまうと、ついつい手が伸びてしまうのかもしれませんね。
今だって物忘れが激しくなったわーなんて思っている私だったりして、１０代の頃はこんな事感じなかったのになぁなんてしみじみしちゃうときもありますから。
やっぱりお金で買えない若さって失いたくないものなのかもしれませんねぇ。
そのためにはあの年齢になってもそれなりに幸せだったな。私はこのくらいで十分だなと思えるような老後を迎えられるように今から自分の生活や大きく言えば人生を充実して過ごしていけるようにすることも大切なことなのかもしれませんね。