ユリア先生・不老

ドーソンの部屋でミシェルのファイルを見せてもらうモルスカ。
このとき無言のモルちゃんの横顔がすっきりほっそりしていてステキ。
必要なときにだけ口を開く人。でも隣にいてくれるだけで頼りになる。そして話を聞く相手にとってはプレッシャーになるような人。そんなモルちゃん。ああ・・・本当に立派だわぁ～（うるうる）

ユリア先生、はっきり言わせて頂きます。

「誉めすぎ。」

だってモルがただ黙ってファイルを見ているだけですよ？なのに、ここまでの誉め言葉の乱立ですからーー(>o<")

HISAYOさん、はっきり否定させていただきます。

「これが普通。」

いや、まだ足りないかもー！
このモルちゃんは黙ってファイル見ているだけじゃないでしょーー！
黙っていることによって、モルちゃんの存在をより大きく感じるシーンでしょーー！
！！(>0<)
スカリーは受け取ったファイルに目を落としているけれど、ほら、このモルちゃん見
てください！

モルちゃんはファイルではなくドーソンのほうを真っ直ぐに見ているでしょう。
こんなふうにされたらプレッシャー感じますよー！
何か隠していることがあったら、きっとオドオドしちゃいますってーー！

なるほどぉ・・・（本気で感心した私）そうですねぇ。確かにスカちゃんと一緒にファイルを見ているわけではなく、ドーソンをまっすぐに見ています。この視線にぶつかったらユリア先生のおっしゃるとおり、何か悪いことをしたらやっぱりその視線を外してしまうでしょうし、そう言うことには敏感に察知するモルですものねぇ。
そうですよねーーー。（すごい感心してしまったHISAYO）

なんかもうこうなったら私はモルにユリア先生の存在を知ってもらいたいとまでも思い始めました。
ここまで自分を表現してくれる人物を知らずに一生過ごしたらモルにとっても人生の損だと思うのですわーーー(>_<)/

そんな滅相もないことを！！(>0<；)
私は暴走したり皮肉を言ったりしているモルを、こっそり見ているだけで満足ですからーー！
そしてできれば透明人間になって、モルに対してムっとしちゃった人たちの耳元で、「でもモルってけっこういいヤツだよね・・・」とかって囁いたりしたいとは思いますけど・・・。

(^w^) ぶぶぶ・・・　ユリア先生。そんな遠慮なさることもないですけども、それよりもなによりもそこまでモルを思ってフォローまで入れて歩いちゃうなんて・・・。まるでルンルンが去った後に花の種をおいて歩くセルジュさんの様です～！（って誰も知らないですかね・・・）

心室細動を起こしたハル（トリガラじーさんです）のもとへと駆けつけるモル、スカリー、ドーソンですがここは当然スカリーの独壇場。モルちゃん、まったく役に立たず・・・。
とにかく・・・邪魔なので、どいてらっしゃい^^;

そうそう。なんか飲んだ薬のせいなんでしょうけどねぇ～。
けっこうキャラ的には好きだったのになぁ・・とちょっと残念。
吹き替えの声も良い味出していたのですけど、ユリア先生お聞きになりました？
ちょっと愛着持っていただけにあっさり逝ってしまわれて私はちょっぴり寂しいです。

吹き替えの声は覚えていませんです～。
吹き替えで見ていても、結局我慢できずに英語になおしちゃう私なので（笑）

それにしてもここの周りにいる人たちは一切役立たずですね。
救急車よぶのまでもスカちゃんに指示されているんですものねぇ(=_=)

救急車の到着を待たずに息を引き取ったハルを救急隊員が車に乗せているのを見ながら
ハルの主治医と話すモルスカ。
救急車を振り返っているモルちゃんのもみ上げと襟足が綺麗にそろっていることっ！！！
良く手入れされて、毛並みも良いわ～～♪（毛並み？）

そうでしたーーー(>_<)
モルの後ろ姿をみたらもみあげと襟足をチェックするんでしたーーー/>.<)/
すっかり忘れて私はこの主治医の方に視線が・・・
だってなんか眼鏡と鼻が一緒になっているあのパーティー用のおもちゃのグッズあるでしょう？
まさにあれをかけているみたいな眼鏡と鼻じゃないですか？
この人まさか、眼鏡取ったら本当に鼻まで取れるんじゃ・・・・(^^;

主治医ですかぁーーー？？？
なぁ～～～んでまたここで主治医に視線がいくでしょうかーーーー？？？
それでなんですって？え？パーティー用のおもちゃのグッズ？
眼鏡と鼻が一緒になった？
じじじーーーーーーーーーーーーーー・・・（おそらく初めて主治医にフォーカスされる私の視線）
ぶあーーーーーはっはっはっはっはーーーーーーーーーーっっ！！！
ホントだ！ホントだーーーっっ！！！まさしくそのとおりーーーっ！！！
よく１００均に売っている眼鏡と鼻のおもちゃにそっくりーーーーーっ！！！
HISAYOさん、なんでなんでーー？？？
なんでこのシーンで、こんなどーでもいい医者に注目できるのですかーーー？？(T▽T)
私には不可能ーーーーー！！！(T0T)
しかしあの鼻に大きな眼鏡が１mmの隙もなくフィットしてねーー！
本当に眼鏡取ったら鼻まで取れても不思議はないって感じ受けるじゃないですかーーー！！！
ひーひーひーーー＼(T▽T)／（←泣きながら降参）
もし本当に眼鏡と鼻がくっついていたら、この医師主役のエピができますってーー！(>▽<)
あ～～～笑った笑った・・・。

アルツハイマーの治療法について話す医師に、でも効果は微々たるものだというスカリーのアップ。
そのときにモルちゃんの広い肩が映るでしょう～。スカリーがあと10cm首を傾けたら、
コテンとモルの肩の上に頭をのっけられる。そんな位置でしょー♪
ドキドキしません？ドキドキするでしょーー！キャッキャッキャ(>▽<)（嬉）

すごいですーーーー！ユリア先生よりはShipper度が高いと自負していた私ですけども、全然そのようには考えもしませんでしたーー＼(><＠)／
スカちゃんのアップだったらそのアップを見ちゃって隣で切れちゃっているモルの肩まではとてもとてもーーー(TOT)←なぜか涙
だけど、だけど・・・このモルの肩を見ただけでここまで想像するためには、Shipper魂だけではダメなような気がします～。やっぱりその魂もふんだんにモル色が入り込んでいないと・・・。

もちろん私はShipper度０ですから・・・^^;
しかし見切れていても、ぼやけていてもモルはモル。
モルの体の見切れた一部にもフォーカスしてしまう、これはモル好きの悲しいサガなのでしょうね（；；）

い、いや、ユリア先生。何もお泣きにならなくても(^^;;;

「認識力の向上は飛躍的だ」と自慢げに語る医師に向かって「ハルの場合も？」と問うモルちゃんなんて色を変えた木々をバックにプロマイドみたいーー！いよっ！マルベル堂！！（←？）
額にできたFBIジワも絶好調なナイスガイ！（・・・ナイスガイ^^;←年がバレバレ）

いや。ユリア先生。ある意味ナイスガイよりもマルベル堂の方が年バレバレだと思います(^^;)
い、いや？もしかしたらブロマイドですでに・・・（全て分かった自分に対しての不安感）

ということで（どういう事で？）ちょっといじってブロマイド風にしてみました。

プロマイドが古ければ生写真風？（いや、これもすでに・・・？）
とにかく、素晴らしいモルちゃんPicをありがとうございましたーー♪
レコードだってソノシートだって知ってるぞぉぉぉぉ！！（もう怖いものなし！）

私ね、この前、干支が一緒（要するに１２歳年下）の大学生とお話する機会があったのですけどね(T.T)←すでに泣いている。
その子レコード知らないって。存在は知っているけどテレビとかでしか見たことないって。
あと小さいシングルＣＤを固い紙にはめ込んで聴いたこともないってーーーー(T∇T) ウウウ

さて、ここまでのストーリーはというと、東洋人の介護士ガングが秘密に患者たちに与えている薬がアルツハイマーの治療に奇跡的に効くらしい。
しかしその薬は飲みすぎるとハルのように死んでしまうほど強いようです。
良く効く薬は副作用（この場合は中毒？）も強いのねー。
それにしてもモルちゃんたちに自分の治療の成果を自慢していた医師は、お恥ずかしいことにこの奇跡にはまったく関係ないらしい。知らないってお幸せ・・・。

そうですよねー。ある意味自信ありげに話していたのにねー。あんたの力は一切関係なしって事だったわけですし。
ほんと、知らないって幸せね～(^^;
しかしこんな遠くからもこの医師のめがねわかるんですけど(^^;;;

HISAYOさん、なんでこのPic？って思ってたら、眼鏡ですかーー(T▽T)
でも・・・ホントだ、眼鏡の存在がわかりますね。
っていうか、この眼鏡、顔の３分の１はありますよね・・・。
しかし次からこの医師が出てくると、モルちゃんにのみフォーカスするのが難しくなっちゃったんですけど（；；）

有名な画家であったらしいレオが黙々と絵を描いている姿を、ドアのところで腰に手で見ているモルちゃん。
う～～～～～ん、シャープな頬のラインにちゅうも～く♪(*^0^*)
優しげな黒目がちな眼差しにノーーックアーーウト！！(>0<)
やっぱ若モルはいいわぁ～～～♪
レオのテーブルに近づいていくモルもスマートで溜息もの！

あ！確かに黒目がち、黒目がち！赤と黒でもベッドに横になっているスカちゃんの髪をそっと触って目を覚ましたスカちゃんに優しく微笑みかけるモルもたしかに黒目がちだったわ～(*^O^*)

あ～～～、赤と黒。何度も何度もHISAYOさんに「好きなエピです」と教えていただいた赤と黒。
そして何度も何度も私が「どんなエピでしたっけ？」って聞いた赤と黒ですね・・・。
で・・・どんなエピで（ぼかっ！）
す、すびばぜ・・・ん自分で確認しまふ・・・(T・T)

んもーーーーっっ！ユリア先生ったら！どうして赤と黒を思い出さないのですかっっ！あのスカちゃんが橋で見つかったというところにコートを翻しながらやってくるモル。スカちゃんとよく似ている女性の死体が見つかった途端、ＢＧＭがモルの心臓の高鳴りと変わるあのシーンから始まるあのエピですよーーーーーーーー(>o<")

そしてドンっっ！（モルのＰＩＣを出してみる）↓　病院のベッドの上で横たわるスカちゃんの髪にそっと触れ、それで目を覚ましたスカちゃんへ向けるこのモルの視線ーーーーーーー(*>o<*)

もうこの時のモルの表情たるや私の中でのベスト５入りなんですけどねっ(*>o<*)
この視線はこんなところで培われてきて、そしてＳ４以降辺りはスカちゃんだけに向けられるようになったのかしら～キャッ(^^*))））（（((*^^)キャッ

え？え？え？どのモルの表情ですって？バラバラバラ（バッグからノートとえんぴつ
を取ろうとして焦るあまり足元に全部ばらまく私・・・）
あ、あ、もたもたとそれらを拾っているうちにHISAYOさんがどんどん遠くに・・・
待ってぇぇぇぇぇぇおいてかないでくださいぃぃぃぃ(T0T)/~~

（あ、ちなみに私はモルスカのシーン以外はあまり集中してみませんので他のところでモルが黒目がちでも気がついていない可能性が相当に高いです。）

そろそろかみ合わなくなってきているHISAYO・・・。

あ、あの・・・たしかにかみ合ってはいませんけど、１つだけいいでしょうか？
モルはいつでもどこでも黒目がちなので、あのモルも、このモルもどのモルもぜーーんぶ黒目がちだと思うのです・・・。

あ、あれ？そうなんですか(^^;;;

ここに来た時には線も引けなかったというレオに、「最近また絵を描き始めたのは治療の効果ね」と話し掛けたスカリー。強い調子で「治療の効果ではない」と否定するレオ。（だからミョーなキノコ飲んでんのよー！と私）

そうよ、そうよ！だってあの東洋人の介護士めちゃめちゃ怪しいものーーーー！
なんでもそういう薬は東洋系にまとめるＣＣもめちゃめちゃ怪しいけどーーーー(>o<")

話は変わりますけど、ロザリーっていう名前のおばあちゃん↓。なんかこういう人っていますよね。
こういう場所でもやっぱりいるんですね(^^;
かわいいっちゃ可愛いんですけど、近くにいて実際に関わられちゃうとちょっと邪魔なタイプって言うんですかね・・・。世界共通ですね（笑）

いますいます。老人会にも町内会にも１人はいますね（笑）
ピンクの小花柄のブラウスとか好んで着るタイプですよね^^;

←「Come on Scully. Let's get out of here.」

そんなレオに少し驚いたように顔を上げるモルの瞳が少年のようでかわいい！　
レオと同じテーブルに座っているモルちゃんは寡黙なんですが、アップも横顔もとーーってもステキ！
そして最後に一言。「Come on Scully. Let's get out of here.」
これねーーーーーーーーーーー！！！この言い方！！！この流れた感じ！！！
getの「Ｔ」とoutの「Ｏ」、outの「Ｔ」とofの「Ｏ」がつながって、ものすんごーーーくいい感じなのー！(>0<)

あ、こういうのは私はもうてんでお手上げ状態です～〃゜▽゜；Aアセアセ・・・　
ですのでユリア先生絶賛のモルの言い方をＵＰして退散しますー(((((((^^;)コソコソ

夜、滞在中のホテルに着いて、エントランスのドアをさりげなく開けてスカリーを先に通すモルちゃん。
レオが描いた絵を見ながら当然のようにモルにドアを開けてもらってフロントへと入っていくスカリー。
この呼吸がいいですよね。へんに女っぽく「Thank you.」とか言わないの。
そしてモルちゃんの、この自然な仕草から彼の育ちのよさがヒシヒシと伝わってくるのですよー！

はいはいはいはいはいはいはいはい！（大きな声でブンブン頷く）
いいですよねーーーーーー(*>o<*)こういうところのモルスカの様子がこれまたっっ！
スマートなモルのエスコートぶりももちろんステキですし、それをナチュラルに受けているスカちゃん。
しかも、この感じがこれまたモルスカ二人の身長差を自然に醸し出していてますますツボですっっっ！

ねーねーHISAYOさん、「不老」ってもしやShipperシーンが比較的多い
エピだったのでしょうかしら～？^^;
「はいはいはいはいはいはいはいはい！」ってHISAYOさんの声が
まるでPCのスピーカーから聞こえてくるようでしたわ（笑）
モルはｓ1の頃から自然にスカリーをエスコートしてましたよね～。
彼女のためにドアをすっと開けたり、エレベーターでは自然に先に通したり。
でもこれはスカリーだけにではなくて、他の男の刑事さんや、ちょっと怪しげな人たちにもしてあげちゃうモルなんですけどね^^;

あれ？そうですか？ぜーんぜんそんなこと気がつきませんでしたわぁ～！
モルは基本的には育ちが良いのでそう言うことも自然にしちゃうのでしょうかね～。
まぁでもなんていうんですか。それはそれ、これはこれって感じでね。
同じようにドアを開けてあげてもスカちゃんが相手だとぜーんぜんその雰囲気とかが違うでしょう～。全く持って比べる対象ではないでしょう～♪

仕事中は男女の差を感じさせない２人だし、モルはスカリーの能力を認めていて、人間としても捜査官としても尊敬し信頼しているように思うので、彼女を必要以上に庇おうとはしないし、スカリーも女だからという理由であれはできない、これもしないなどと甘えたことはいっさい言わない。
それが男社会で働き続けている彼女のプライドであり、生き方でもあると思うのですが、仕事ではなく、日常のさり気ない仕草では、いつもスカリーをエスコートしたいモルなのね～♪
仕事中は、どこまでも対等だけど、モルはちゃんとスカリーのことを女性として見ているってことですよね。
あ・・・そんなこと、今さら私に言われなくても？^^;
ごもっともです<(_ _)>・・・でもこんな２人が好きだな～と思って・・・（汗）

そうですよね～。
あくまでも対等だからと言って、女性が男性っぽく振る舞う必要はないわけですわ。
そして男性も女性を男性扱いする必要もない。
男女という事を超えて対等になる事はないのですものね。
男性らしく女性らしく、そして互いに共有出来る部分は共有し、男性だからこそ女性だからこその部分は尊重しあう。
そう言う関係を保ちながらパートナーシップを築き上げてきているモルスカ。
本当にステキですよね～。

モルにエスコートされているスカちゃんは本当に可愛いし、スカちゃんをエスコートしているモルは本当にかっこいいですーーー(*>o<*)

まったく導管（あ、一発変換^^;）じゃなくて、同感ですーーーー！！！
HISAYOさぁ～～ん、私たちってとってもとっても意見が合いますねーー♪(*^0^*)

スカリーと事件の話をしながらモルちゃんがフロントに言う「Checking out of room 206 and 210, please.」
（なんだ2部屋とってたんだ・・・当たり前か^^;）

私も「ちっ！二部屋かよ。」と思いました。
でも夜になればね～♪どっちのお部屋に行き来をしても良いわけですし～。
・・・しかし時はＳ２。まだそう言ったことはないですかね(^^;

←「Checking out of room 206 and 210, please.」

もちろんこの「out of room 」と、これまた流れるような言い方が大好き！
そしてなによりここでは「please」と語尾上がりになる言い方がたまらんのですよー！(>0<)
それから私は何かをしながら（ここではスカリーと事件の話をしながら）事務的なことをする（ここではフロントにチェックアウトを頼む）モルちゃんが大好きなんです～！
ほら、「POW」のときみたいに携帯で話しながらゲートを通るために銃を預けたりポケットからキーを出したり・・・。こういうモルがお好きな方、絶対いらっしゃるでしょ～♪(*^^*)

・・・順調について行っていたと思っていた私、ここでまた一気に道の深みにはまってしまい先に進めなくなってしまいました。なのにユリア先生ったら気がつかずどんどん先に(ﾉ_･｡)
私はシクシク泣きながら、どろんこになった靴を機にしながらとりあえずユリア先生の背中を追いかけていくのでした(T.T)←でも泣いちゃっているし。

さて、この事件にXFの要素はないと見て、ホテルをチェックアウトしようとするモルちゃんに対してスカリーは何かひっかかるものがあるらしいのです。
「薬のせいかも？」「そうでなければ建物のせいかも？」「病原菌が潜んでいて、それが幻覚や精神異常の原因になるのかも？」などなど、色々と原因を考えてみるものの、どれも苦し紛れのかんは否めません。どれも根拠が足りないことは、その口調からスカリー自身もわかっているようです。
もちろん一つ一つ、ことごとくモルに理論的に否定されてしまうの。
そしてこの場合、珍しくもモルの説のほうが、もっともだと思ってしまうんだわぁ～。
立場逆転の2人なのです（苦笑）

そうなんですよね～。
ここではスカちゃんが頑なでね。
やっぱり事件の発端はレイプっていうのがスカちゃんの気持ちをすっきりさせてはくれないのでしょうか？
どちらにしてもいつもとは立場が逆なモルスカが見られる貴重なワンシーンですよね。

「建物のせいかもしれない」ってスカリーが言った時なんか、「悪霊が棲んでいるっていうのかい？僕と長く仕事をしすぎたな」な～んて言われちゃうしまつ・・・（苦笑）
でもモルちゃんは頭からスカリーの説を否定しません。（神様が絡むと途端に頑固になるモルなんですが）

あーーー！そうそう！確かにそうですよねーーーー！
モルってば神様が絡むと途端にそんなことあるわけないだろう！的な感じになりますしね～。
あれってばなんでしょう？スカちゃんの信仰をどうのこうの思っているモルなわけはないですけど、やっぱり全ては神の・・っていう感じでそれで全てを納得してしまおうとするスカリーには、そうじゃないんだよ！と言いたいモルなのかな？うーん・・・よく分からないですねぇ(=_=)

そうですねぇ。シーズンが進むに連れてモルの神への疑いは深くなっていくような気がしますよね。
あんなに科学を信じ、時に科学に固執しているようにも見えるスカリーが「神」が絡むと無条件に頭から「奇跡」を信用してしまうのにも疑問を感じる私なんですけど、モルもねぇ～（苦笑）
もちろんスカリーの信仰についてどうこういうつもりはないのでしょうけど神がいるのならその存在を示してみろ、とでも言いたげですよね。
UFOの存在を盲信しちゃってるモルなのに神の存在についてはかなり否定的。でも「知りたい」「見てみたい」という好奇心の塊のようなモルの未知の物に対する姿勢は、それが「神」についてでも少し通じるものがあるかな、と感じる私なのです。
結局彼は信仰がどうこうではなく、神の存在自体をその目で「見たい」し「知りたい」のではないかな・・・。

スカリーの言うことには、確かな根拠はないけれど、彼女が疑問に思うことは少なからずモルの疑問でもあったわけなの。
なのでもう一日滞在を、というスカリーに、苦笑いしながら仕方ないなと折れるような形で捜査を続けることになるのでした。
珍しいパターンですよね。

珍しいですよね。スカちゃんが一日延ばしましょうっていう時はこのときくらい？
他に余り記憶にないですよね（って私はどんなエピでもそれほど覚えているわけではないのですけど・・・）
でもこんな風にスカちゃんの言うことを聞いて、それじゃそうしようかって言ってあげられるモルは優しいなぁって思います。スカちゃんだったら一人で帰る可能性も否定しきれないです(^^;

「星」みたいに？^^;
私はこんなモルが好きなんです。相手を全面的に否定しないっていうかね。
それが優柔不断とみられる原因でもあるかとは思いますが・・・（苦笑）
相手の意見を聞く余裕が感じられて(^.^)

亡くなったトリガラハルじーさんの友人であるスタンじーさんの娘に治療薬のことで聞きたいことがあると話しかけるスカリー。ここでもモルはスカリーの背後で無言です。でもその存在感はとっても大きいの。

スタンじーさんの娘と話しながら「神の家」の正面玄関から続く階段を下りてくる3人。
24時間看護の老人病院には不向きな長い階段。今どき病院がバリアフリーじゃないなんてねーー！
そこからしてここの病院は信用できないってーの！もちっとましな病院があるんじゃないかねぇ。

このシーンでスタンじーさんの娘と話しているときのモルは、とっても２枚目。
『眉目秀麗』という言葉がぴったり♪

おお！確かにこのモルはかっこいいですーーーー！なんかやっぱりＳ６とかＳ７のモルとは違う何かを感じます～(^O^;

HISAYOさん、無理してるでしょ？辛いでしょ？自然体でいきましょう～（苦笑）

)))))))))))(ﾟoﾟ;)/ギク!　い、いえ！決してそんなことはっっ(>_< )( >_<)
ただぁこのモル、ちょっとＥＲのカーターくんと似ている雰囲気ｆがあるなぁ～って思っちゃっただけでぇ(^^;;;

と、ところで今回はいろいろとスカちゃんが積極的になって調査をしているので、こうしてスカちゃんの後ろで佇んでいるモルというシーンを何回か見ることが出来ますよね(^^)
なんかこういう二人もなかなか良い感じで好きです、私。
それにしてもこの病院は確かになんか全体的に薄暗いし、人事担当者は採用する人物を間違っているし・・・。余り良い感じはしませんよね(^^;
それに経営者自体も熱心って感じはしないしさー。

でしょ？でしょ？でしょーーー？？？
スカリーの後ろにいるモルちゃんは良いでしょーーー！！！
黙っていても後ろにいるだけで安心感があるでしょーーー♪
背後を守ってるって感じでしょーーーー！(>▽<)
・・・あ、あれ？なんかまた道が別れましたか？

家へ帰る支度を介護士に手伝ってもらっていたスタンじーさん。
家へ帰ることでガングからの薬がもらえなくなると考えたであろうじーさんは、足どり軽くとっとと逃走。信じられないほど軽やかに階段を駆け上る。
このじーさん、すごいよ・・・。あっというまに４Ｆの窓から続く屋根に出ちゃったもよう。

このじーさんは本当に凄いです(^^;
私もあっけにとられましたもの。まさかあんなスピードでねぇ・・・。
どこも悪くないと思うから娘のあなたも引き取らなくて良いと思うわよ。一人暮らしさせたら？って思っちゃうほどですよね(^^;;;
しかしここまでして欲しいガングの薬の原料はキノコだけなのでしょうかね(･_･?)

じーさんを連れ戻そうと、窓の外におりた介護士を何者かが突き飛ばし、彼は屋根からぶら下がる形に・・・。介護士が助けを呼ぶ声に一早く反応したモルちゃんは彼を助けるべく一気に階段を駆け上ります。
さて、モルちゃん、介護士を助けられるのかっ！！！？
・・・ああ、やっぱり・・・あと１歩のところで彼は地上へと墜落。(ｰｰ;)
しかしモルよぉ～、もうちょっと身を乗り出せなかったか？
もうちょっと手を伸ばせなかったかい？？？
ま～いっか、大事なモルちゃんがケガをしたら大変だしね～^^;

そうそう。モルが怪我したら大変ですよ～！
それにこの人ベツにそんなにいい人じゃなかったし、私なんてＰＩＣをキャプったその瞬間から顔を忘れましたもん。
でもそれでも別に支障ないですしね～。

ああ・・・介護士の顔ねぇ。私も覚えてませんね。ええ、まったく。
このエピ何度も見ましたけど、見るたびに平気で顔を忘れられますね～。