大好評のユリア先生のレッスン!
今回、お題となるエピはSeason2のモノでございます。私は得意とするエピというものはないかわりに弱いというエピはてんこ盛り。そしてその中で一番弱いシーズンは「2」なんです〜(>_<)
S2で知っているエピと言えばフェチシズムだけという感じで・・・。
そんなんでいいのか?と突っ込み満載なんですけども、どうにもこうにも本編に弱い私(^^;
こんな私が今回のレッスンについていけるかどうか甚だ不安でございますが、今回こそユリア特急に振り落とされないように必死でしがみついていたいと思っております。

ではユリア先生よろしくお願い致します〜m(__)m

ここからは下記のように記していきたいと思います。ご了承くださいませm(__)m

 ユリア先生 「太字」    HISAYO 「細字」


今回のモルちゃんレポートは、s2「不老」
キャンディーみたいに甘くて繊細でハンサムな若モル君を、たっぷりと堪能できるエピなのです。
すでにキャンディーみたいに甘くて繊細でハンサムでというモルのデコレーションにくらくらしてきてしまっている私ですぅ。
だって、だって
・キャンディみたいに甘く
・繊細
・ハンサム
すでにモルは一人しかいないのにこれだけの形容詞ーーー(>_<)
しかもキャンディみたいに甘くって表現できる男性に出会ったことが私はかつてあっただろうかーーーー!いや、ない。・・・・(- -) (- -) (- -) (- -) 
!Σ( ̄□ ̄;)いいえっっ!こんな最初で躓いていてはいけませんっっ!
ガンバリマスともーーーえー、がんばりますともーー/>.<)/←しかし逃げ腰・・・。
キャンディみたいな男性に出会ったことがないですって?
(逃げるHISAYOさんの足首をむんずとつかまえ)
HISAYOさん、なに言ってんですか!出会ってるじゃないですか、モルちゃんに!
キャンディみたいに甘くて、綿菓子みたいにトロケそうで、
マシュマロみたいに傷つきやすく、チョコレートみたいに香り豊かな
モルちゃんにーーー♪♪♪×100(*^0^*)(満面笑顔)

「不老」?はて?どんなエピだったかしら?ってくらいに皆さんイメージの薄いエピではないでしょうか?
少なくとも「私あのエピ大好きよー♪」って方は少ないと思いますです(笑)
・・・は、はい(^o^;)/ 実は私もご多分に漏れず「不老」??一体全体何シーズン?って思ってしまいましたでございます〜。
しかし一部のモル好きの間では、かなり認知度の高いエピでもあります(*^^*)
このエピ、一言で言うと
「色情トリガラじーさんナースにセクハラの巻」これで少し思い出したでしょうか?(苦笑)
謎のキノコに老人問題を絡めつつ、エピは地味〜〜〜に進みます。
でもね、とにかくこのモルちゃんがいいの!とってもとってもいいの♪(ボキャ貧)
そうなんですかぁ〜。なんかそんな大ヒントをいただいてもさっぱりもって分からない私なので、まずはDVDをセットしてどんなお話なのかを思い出しつつ、若いモルについて学ばせて頂きたいと思っております。

・・・そんなこんなで出だしからすでに相当な遅れを取っている私ですので、気がついた時にはユリア先生振り返って頂けると嬉しいですm(;∇;)m 
それでいなくなってしまっているときはユリア先生が思った地点よりも3つほど前あたりですっころんでいる私がいると思いますので、拾いにきてくださいませーーー(>_<)/
3つ前だろうが、5つ前だろうが、もちろん担架かついですっ飛んでいきますともーーーっ!(>_<)
ただ気づかない場合もあるかと思いますので、すっこっろばれた場合には一言声をかけてくださいませ。
その場合「あ!モルちゃんだっっ!」と言ってくだされば、必ず振り返りますので
(*^^*)

 

(超ゴージャスなモルでございます。)

きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
ゴージャス、ゴォーーーージャスぅぅぅぅぅぅぅ!!!(>0<)
このフェロフェロ光線ビシバシでてる瞳にハートを射抜かれちゃうわけですーーーー
!!!私のハート、あなたのハート、みんなのハートは串刺しですぅー♪(>▽<)

(紅顔の美青年なモルでございます。)

このうつむいたモルのまつ毛ったら!まつ毛ったら!まつ毛ったらーーーーっ!!!(>_<)
若モルにうつむかれたら、言葉を失いますねーーーー♪♪♪(>▽<)
s4、s5のモルは超ーーーーーーーーー二枚目でゴージャス。XFシリーズ中最強のモル。
モルダーのゴールデンシーズンと言っても過言ではないと思いますし、もちろんその頃のモルは
大大大大だーーーーい好き(ボキャ貧再び)なんですが、
私の中ではモルダーというとs1〜s3までの若くて細くて情熱いっぱいで向こう見ずで生意気な
若造のイメージが強いのです。
そしてもちろん紅顔の美青年!この若モルは絶品でしょーーー!
絵に描いたような傷つきやすいナイーブな青年でしょーーーーー!!!
んもーー、そんなふうにイイコイイコしたくなっちゃうようなモルちゃんが、私は大好き♪(*^^*)
そうなんですかーーー!S4、S5のモルがゴールデンシーズンなんですねーー。
S7のモルがかっこいいと思っている私はさっぱりやっぱり的はずれなんですねーー(>o<)
そしてS1、S2のモルスカを予算なかったんだろうなぁ・・低価格っぽいお洋服ばかりねぇ・・なんて思っているんではダメなんですねっっ!
傷つきやすいナイーブな青年って思わなくちゃダメなんですねぇーーーー(TOT)
そしてモルを「紅顔可憐の美青年」と言い切るユリア先生ーーーすごいですーーー。
私はその辺の例えを見るとどうにもこうにも白虎隊とか思い出しちゃうんです〜。
♪紅顔可憐の美少年 死をもて守るこの山河 滝沢口の決戦に降らす自刃の白虎隊♪←すでに道を見失いつつあるHISAYO
ひ、HISAYOさん、おっしゃるとおり、そっちは道が違いますよ・・・。
ほら、標識に『ジャパニーズ美少年&美青年方面(ジャニーズ経由)』って書いてありますし。峠の茶屋で美味しいお団子と日本茶もいいですがここはひとつ、ホットドッグとコークのコースをたどってみてはいただけないでしょうか〜^^;

 

(例:突っ走りモルにつきそうスカちゃん)

なにしろ局のルールを無視して暴走し、その結果生死をさまよって
スカリーに多大なご心配&ご迷惑をね・・・(*^^*)←パコーン!あ?HISAYOさんのスリッパ?
すみませーーん、知らず知らずに笑顔がこぼれちゃって・・・(T・T)
それに笑顔なんだーーーー(TOT)
そう言うのは私がいつも「腹立つーーーーっモルダーーーー!おまえ最低っっっ!」って思って怒りに怒っている部分じゃないですかーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
もう怒り通り越して悲しみの方にね・・・。笑顔なんて口の端あげるのも不可能です〜。
きゃーーきゃーー!これ、End Gameのラスト、モルのお目覚めシーン直前ですねーーー!
私はここが大好きで〜〜〜♪
たっぷりとした入院着の首元とほっそりとしたアゴから首にかけてのラインがいいですね〜〜〜〜!
目覚めて、ぼんやりと焦点の定まらない目で宙を見つめるモルに、スカリーが「Hey」って声をかけると、ゆっくりと彼女のほうに振り向くモルの瞳がかすかに(申し訳なさそうに)微笑んでいてね〜。
でもラスト、上からのカメラのアングルでモルのベッドが映りますがなんかさぁ〜モル〜。これはすこ〜し足を広げすぎじゃないの?
そこまでリラックスして大股開かなくてもさぁ、一応テレビだしね^^;
・・・ってことで、私はどうやってもこういうモルは怒れません・・・。

(どこからみても高そうに見えないコートとスーツを身にまとっている二人(^^;;; )

でも、まだまだ政府陰謀説もそれほど深刻ではなく、どこか明るさや希望、夢さえも感じられるストーリーが多いです。
モルもまだ高級ブランドスーツは着てないし(ぼそっ)
(・o・)そうそう。私もそれは感じます。S1S2あたりはまだ一生懸命捜査している捜査官な二人がどうにか出来る範囲のお話が多いっていうか・・
がんばってー!モルダー、スカリー!って思えるっていうんですか?
後のシーズンに行けば行くほど、無理無理。あなた達二人でどうにもできるものじゃないから・・って思うようなコトでね。
特にグランドフィナーレ・・・無理ジャン、モル(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
って思ってしまった私です。

さて、いつものようにそんなモルちゃんのご紹介をはじめましょう。
あ、その前に一言お断りをさせていただきますが、ワタクシs1〜s3までの若モルには『モルちゃん』と『ちゃんづけ』させていただいておりますので、そのあたりご了承くださいませね。
そしてこれはいつものように私の独断と偏見によるモルレポートとなりまして、ストーリーのこと、スカリーさんのことにはほとんど、ふれておりません。
正直言うとモルのことしか書けないので・・・^^;
モルにのみフォーカスされたレポートとなりますので、そんなものは読みたくはないとおっしゃるたくさんの方々、ごもっともです。どうぞご遠慮なく回れ右してくださいませ。<m(__)m>
暇だし読んでみてもいいかも〜?な〜〜〜んて思っちゃったそこのあなた!
最後まで読んで「つまんないじゃぁーーーん!」なんて苦情のないようお願いいたします。<m(__)m>
つまんないなと思ったら、これまた遠慮なく途中でやめましょう^^;
モルちゃんなんですねー。それじゃ私もスカちゃんと♪←いつもそうじゃん!
モルちゃんスカちゃんでペコちゃんポコちゃんみたいですねーー(*^o^*)
なんかおままごとみたいになってきましたが、ま、いいですよね〜s2だし〜♪(←
いいの?)ケーキ屋さんの前で七五三の時期になると着物を着せられて
飴の袋を持たされちゃうスカちゃん人形ってのも見てみたいですよね〜♪(*^。^*)
(いや、それは・・・?)
そうなってくると半ズボンのタキシードを着たモルちゃん人形にも興味があったり・・・。

ではでは、いよいよレッスンの始まりでございます〜♪皆さん、改めて拍手でユリア先生をお迎えくださいませ〜!


療養型の介護老人ホーム”神の家”「Excelsius Dei」
このホームの名前がそのままエピタイトルとなっているわけです。
英語では'Glory of God'という意味だとか。 

亡くなった老人のベッドを片付けているナース、ミシェル・チャーターズが
何者かにレイプされるところからこのお話は始まります。

相変わらずのオープニングですよねぇ。なんかもやっぽい感じの古さっていうんですか?
モルスカでていないといまいちねー。
まぁあくまでもオープニングなのでしょうがないのですけど。
でもここに登場する女性はXFにしては珍しくきれいな方じゃありませんか?おじいちゃんがおしりさわってしまうのもわかるっていうか・・・
なんかXFに出てくるモルスカ以外の人たちってビジュアル的にだめ(言い切った)な人ばかりですよね〜(^^;
あれ?そうでしたか?あんまり彼女に注目していなかったので気づきませんでした
が、言われてみればそうかも、けっこう女優さん顔なのかも〜^^;
これが「土牢」の彼女みたいなナースだったらおもいっきりの安全地帯って感じですもんねー(笑)
そうですよー!マインドアイの場合だって安全地帯入っちゃうでしょう〜!

 

所変わってお馴染みのFBI本部。
XFオフィスのドアを開けて入ってくるモルちゃん。
外の光りをうけて、薄暗い室内に入ってくるモルちゃんは、のっけっから逆光ですよ!逆光!!!
この逆光がモルちゃんの魅力を倍増させることは、もう皆さまもご承知のとおり♪
一時停止からコマ送りで見てみてください!
顔の右側が白い光りに照らされてシルエットで浮かび上がるモルちゃんのcoolなことっ!
それにしても朝の出勤シーンらしいのに、この人 手ぶらだよ〜?(笑)
あーーーー!はいはいはいはい!
不老ってこのシーンがあるエピなんですねーーー!
私ったらこのシーンは何回か見ておりますし、私のShipperシーンを集めたビデオ(超マニアック)にもこのシーンは入っておりますわーー(*^O^*)
あぁ・・このエピね〜。
っていうかこのシーンがあるエピは不老っていうエピなんだーーーφ(.. )メモメモ
オリジナルShipperビデオをお持ちのHISAYOさんですものねーー!
さすがHISAYOさん!ここらへんがHISAYOさんの底力を思い知らされるところでして(笑)
私もモルがコートを翻して走っているシーンを集めたビデオ、誰か作ってくれないかなー?と思った時期はありましたが(←今はもういらないらしい)
自分から作ろうと思ったことは一度もありませんでしたから〜^^;
でもね、HISAYOさん、不老のあとに『っていうエピ』って続けるのやめましょうよ〜
(T▽T)
とりあえず『不老』で覚えてください・・・。
なんで今はそのモルコートのビデオいらないのですか〜(笑)もし作ってくださる方が胃いたら1回見せてくださいませ〜♪ダビングはいいですーー(*^o^*)←笑顔で宣言。

・・・あ!ところで、え?モルがぎゃ、逆光??←良心がとがめたらしい。
あ、本当だ、本当だ。逆光だわーー。スカリーがモルの席に座ってビデオを見ているっていうシチュエーションに軽くやられちゃっていた私はこのモルの逆光に気がついておりませんでした〜(^^;;; ←え?期待していない??そうですよねーー(>_<)失礼しました。

 

スカちゃんがモルの机に〜(^^)
この図が好きです〜♪

そしてbagpiper先生のレッスンで教えていただいた「ボクのじゃないビデオ」(←この言い方、子供っぽくてかわいいーー♪(*^^*))
についてのスカリーとの会話が繰り広げられます。
モルちゃん、そのてのビデオは職場ではなく自分のお部屋で見なさいね♪
職場で見るときは鍵をかけてね♪お母さん、忠告しておくわ(*^^*)(母らしい・・・)
あ、そうそう。私もそう思いました。
S1から一気にみた私はS2のこの辺のエピでもまだモルスカに馴染んでいるというわけでではなかったのですよね。ですのでどうやらこのモルダーっていう人はその手の趣味があるらしいけども、職場に持ち込んでみているわけ??
パートナーの女性捜査官は常にこのお部屋にいるとは限らないのかしら〜?なんて思ったのを思い出しました!
ほんと、自分の部屋で見るべきですよね〜(苦笑)

それでもってスカちゃんには「「あっそ。私もそう思って、そっちの引き出しに入ってる他の‘あなたのじゃない’ビデオ達と一緒にしといたわ。」(訳:bagpiper先生)ってねー(笑)
まだ他にもモルのじゃないビデオがあるんですよー!
ユリア先生これは母としてお片づけしてあげないとだめじゃないでしょうか〜(^^;;;

引き出しに大事にしまってあるんでしょうね〜^^;
それとも隠してあるつもりだったのか・・・。
だけどスカリーにはお見通しだったわけですよね(苦笑)
モルちゃんの大切なコレクションをどうこうするつもりはないんですけどね、
とりあえず見ているときにはカギをかけたほうが安全なので、愛ある忠告をしてみました^0^;

 

←「Why not.」

(ドドーンとアップで!)

レイプされたミシェルの話を誰も信じないと聞かされたあとのモルちゃん。
ちょっと上目での「Why not ?」私はモルちゃんの「I don't know.」「no...」に続いて
この「Why not ?」が大好き♪
「Nisei」で走る列車の屋根に飛び降りようとしたとき、携帯でスカリーに「その列車は危険だからダメ!」
って言われた時にもモルの「Why not ?」は聞けるのです。
物憂げで、すこ〜〜し鼻にかかったようなこの言い方がよいのよねぇ〜♪(>▽<)
私もなんかこの「Whynot?」っていう英語が好きっていいますかね。「なんでダメなの?」って感じの言葉が好きっていいますか・・・・。
私はモルちゃんの「Why」で始まる疑問文が好きでして、s3「PIPER MARU 」でカレ
ンチャックに言う「Why don't you have him call me as soon as he can. 」
も好きなんですよ〜!このときに彼女に名刺を渡すんですけどモルから名刺をもらえるなんて、羨ましくってねーー!(>_<)
s6「ブランドX」の、たばこ虫ニコチンおじさんもモルから名刺もらってましたけど、
あんた達、それいらないならあたしにちょーーだいっ!!ってTVに両手つっこんで奪い取りたいほどでした!(←怖っ)
だって価値のわからない人たちが持ってたってねーー!
それにだいたいこのカレンチャックって女は、モルちゃんが隣に座っているのに平然と大口開けて餃子をパクつくんですからねー!
モルだよ?モルちゃんが隣に座っているわけなの!
餃子食ってる場合と違うわけーーーーーーーーーっっっ!!!(>0<)
・・・とりあえずついていこうと思って何か発言したモノのやっぱり無理って分かりましたのでモルのサウンド拾ってきます(T.T)
あ、あれ?とりあえずの発言だったのですか・・・気をつかっていただいちゃって〜
(T▽T)
でもサウンドありがとうございますーーー♪これこれ!この言い方ねーーー
♪(*^▽^*)(大嬉)

「彼女は幽霊のような見えない存在に犯された」と言っている、と聞かされると「XFにも似た事件があった」
とモルちゃんはファイルキャビネットに近づきます。
スカリーは今朝6時に来てファイルを全部読んだと、彼女が早起きで仕事熱心なところを再確認した直後、キャビネットの前に立ってスカリーを振り返るモルちゃんが斜め45度!!!
私が斜め45度のモルちゃんに、めっぽう弱いことは以前にもお話いたしましたが、
この角度、モルちゃんの上品で彫りの深いお顔を際立たせますよね〜。
そしてオフィスの明り取りの窓からの光を受けて、髪が明るいブラウンで柔らかそーなの!
きも〜ち下からのカメラアングルも良いでしょう〜♪(*^^*)
ユリアせんせーーー!キャビネットに近づいてその、なんですか?モルが斜め45度になるまでのDVDデッキのデジタルカウント、0:15ですわよ!たったのたったの0:15!それなのにそれだけの時間なのにここまでモルの魅力を語ることができるって凄いことだと思いますーーー(>o<")
え?0:15?たったの0:15???
そんなはずはございません〜〜〜〜〜!
私のDVDではこのシーンになるとスローモーション再生されます〜♪
きっとモル好き仕様とShipper仕様とはDVDの種類が違うのだと思います(*^^*)
なんかそれに圧倒されてしまいまして、ちょっとぼーっとしてしまいました(^^;;;
えっと、えっと。ちゃんとモルをみてっと!(自分に言い聞かせる)
ちなみに私のDVDは何回見ても0:15っと・・・。

あ!本当だ〜(やっと気がつく)確かに髪がふわふわのブラウンな感じがすてきですね〜。顔の線がすっきりしていますし。
それに引き替えスカちゃんはふっくら顔。
モルスカって時代を重ねるごとにフェイスラインが逆転したんですね(^^;

 

「見えざる犯人」の正体はレイプ被害者の心理状態にあるのでは?と珍しくまともな(笑)
心理学者の顔をのぞかせるモルちゃん。(立派よ〜〜〜♪パチパチパチ)
そんなまともなモルちゃんに対して今回のスカリーは、ちょっといつもと違うのです。
「今回のケースは違う」と言い切るスカリーに「Why?」と尋ねるモルちゃん。
私も聞きたい!なんで今回に限ってスカリーは肯定的なの?なんで?なんでーー?
しかぁ〜し、そのときにチロっと見せるモルちゃんの横目がかわいいったらさーーーっ!!!
んもーーー!その顔を見たら私の疑問なんて、ちっぽけ、ちっぽけ!(笑)
ちっぽけなんだーーーーo((*^▽^*))o ゲラゲラゲラ
なんかそうですかーーー??(笑)そうじゃないんじゃないですかーーー???(爆笑)
今回のケースでスカちゃんが肯定的なのはやっぱり「レイプ」という特に女性にとっては許し難い犯罪についての取り組む姿勢が影響してきているのではないでしょうか?
それに漠然とした訴えではなくて実際の人物を告訴しているっていう事実にスカちゃんは着目しているみたいですよね。

見えない犯人を告訴したというミシェルの元を訪れるモルちゃんとスカリー。
犯人はここの患者のハル・アーデンだと言う彼女の話を聞いて、
「今まで似たようなケースがあったが・・・」と続けるモルちゃんの左手。
ほっそりとした繊細な手を、まるでピアノでも弾いているかのように微妙に動かすのですよ!
ここ、注目ねー!
「立件するには証拠が必要なんでしょ」って彼女に「That's right.」って静かに答えるモルちゃんはプロの捜査官そのもの(*^0^*)(←メロメロ)
でも犯人は目撃されていないうえに、精液などの証拠が1つもないとなると、立件は現実的に難しいんでしょうね。
ルールを無視しがちなモルちゃんもこのへんは常識的な捜査官なんだわ〜と確認できるシーンです。
いやぁ・・なんか最初はこの人ってばお客さん(しかも自分のことを捜査しにきてくれたFBI捜査官)の前で立膝なんだーー↓行儀悪いよねぇ・・アメリカの女性って。なんて思ってそういえばERのキャロルもそうだったわぁ・・とかどんどん他の方に思考が向いちゃいました(^^;
それでハタと気がつき、ちゃんとユリア先生がおっしゃっているモルを確認したところ確かに指は動かしていますし、私もモルの指はきれいだと思っておりますが、そこをみて「ピアノを弾いているよう」と表現されるまでの愛情を瞬時に注ぎ込むユリア先生にまたしても完敗ですーー(TOT)
いえ、もちろん勝とうなんてそんな大それたことを考えてはいないのですけども、なんて言うのですか?本当にすごいと!そうますます実感した私めでございますm(__)m


あまり見たくないハル・アーデンの入浴シーン。(これがモルちゃんの入浴シーンなら永久保存ものだった!(>_<))
おまけにこのトリガラじーさん、腰に巻いたバスタオルを彼らに広げて彼のムスコを紹介するというはなはだありがた迷惑なサービスをする。
あんたのムスコが枯れてるのは見なくてもわかるから〜、心配いらないから〜・・・(ーー;)
確かにご丁寧ですよね〜(笑)しかもこのマント広げるような一見、正義の味方のようなポーズはますますもって必要ないですよねー!
このPic爆笑ですーーーーー!(>▽<)
なんかこのじーさん「グエーーーーッ!!!」って奇妙な声で鳴きそう・・・。
確かによたよただけど飛べそうな気がする・・・(^^;;;

だけどそれを見おろす2人の捜査官の視線がちょっと面白い(笑)

確かにこのじーさんのムスコが枯れているのはわかりますよね。
スカちゃんの視線というかまん丸おめめがこれまたかわいい感じですよね〜(*^o^*)

 

「Thank you」

んでもってモル、このじーさんにThank youとか言っちゃっていませんか?別に礼までいうことないぞ!モルって感じでね(笑)
あ、ホントだ。モルちゃんお礼言ってる(笑)
完璧にこの状況を楽しんでますよね、モル。
あ、それでですね。言うのが遅くなりましたけども、実は私、このエピの見所はまさにここだなーなんて思っておりますのーー♪
あ、最初のじーさんのムスコを見せるシーンがってことじゃないですよ。
実はこのじーさん、どうしようもないですけどたった一つ良い事といえるのは『モルスカを恋人同士だと思っている』節がある!
私はこうして第三者(トリガラじーさんであろうとも)にそういう風な二人だと思われるのが大好きなんです〜♪なかなか使えるトリガラじーさんって思った私なのでした〜♪
あ〜〜〜〜、そういえば、このじーさんはスカリーのことをモルちゃんの彼女だと思っていますよねー。じーさんはスカリーもFBI捜査官だってわかってましたかね?それともモルちゃんは彼女同伴で捜査にきちゃったフェロ系FBI捜査官に見えたんでしょうか(苦笑)
なんて一人で面白がっていたら・・・あ・・・やはり。
HISAYOさんを見失ってしまいました〜(;;)

セクハラ騒動が起こって以来、男は何も言えなくなったと言うセクハラトリガラじーさんのセリフを聞いて、モルは面白そ〜〜〜〜〜にスカリーを見るわけ。スカリーと、このじーさんのやりとりを完璧に楽しんじゃってるモルちゃんなわけなの〜〜〜♪
なにしろモルちゃんもセクハラ発言に関しては、けっして少ないほうではないしねぇ〜(*^^*)
だからこれは彼には好きな種類の会話なのかも^^;
そうそう!そう言われたよ、スカリー。君はどう返す?みたいな表情でね〜(笑)
それでもってスカちゃんもちょっと長い単語だと聞き返されちゃってその辺もめちゃめちゃおもしろいです〜(^^)

それでもってユリア先生。この会話はモルの好物だろうということはさすがの私でもわかりますわーー!
もうモルがとっても楽しそうですものね〜。

 

「もしわしが”あんたは魅力的な女性だ”と言ったらどう思う?嫌かね?」
な〜んてセクハラトリガラじーさんの質問に顔を見合わせる2人。
困ったように苦笑いしてモルを見上げるスカリーと「ホントはどうなの?」って面白がってるみたいな表情のモルちゃん。この優しげで余裕タップリの表情、いいでしょー♪(←モルを目の中に入れても痛くない感じ?^^;)
セットしすぎてない自然な髪型や濃紺のスーツにダンガリーっぽいYシャツも
モルちゃんの若さを引き立てているの♪
ここ、ここ、ここーーーーーーーー♪ (◇^*)Ξ(*^◇)
ここですわよーーーー!
トリガラじーさんがスカちゃんにどう思う?いやかね?って聞かれて、スカちゃんが「もしかしてお話にならないの?」みたいな感じでモルを見上げる!
するとモルがほんと、ユリア先生のおっしゃるとおり優しいまなざしでじっとスカちゃんを見つめる!
余裕ある男性の表情っていうんですかーーー!まぁねぇ〜♪モルも確かにここでスカちゃんが目の前でそういうこと言われたからって相手がこのじーさんではジェラる気持ちなんてさらさら出てこなかったと思いますけどもぉ〜!でもこれが相手が若いかっこいい兄ちゃんだったらモルは同じような顔を見せられたかって話になってきますしねっっ!
んでもってその視線の絡み合いからどうしても、(たとえトリガラじーさんだとしても)わかっちゃうんですよね〜。二人の間に漂う独特の空気というか温度みたいなものが(* ̄∇ ̄*) 
ですもの、じーさんもあわてて「とる気はないよ。」なんてあったりまえのことを言ってみたりしちゃうわけでね!まぁあんたにとられるモルじゃないんだけど、そういわれたあとのじーさんをじっと見つめるモルの表情と間がなんともShipper心をくすぐるわけですわーーーー(^▽^)/


この表情で「その間はなによ、その間はさーーーー!なんかあるんじゃないのぉ〜〜、どうなのぉ〜?その辺〜〜〜??」って満面笑顔でモルに肘でぐりぐりしたくなっちゃうでしょーーー(*>∇<*)っていうか絶対にしちゃうでしょーーーーー!

え?え?え?どうなのぉ〜?ってぐ、ぐりぐりですか???(T▽T)
HISAYOさんの勢いに、ここまで一言も言葉をはさめず、とりあえず他の皆さまの
反応をキョロキョロとうかがう挙動不審の私。
あ、あの〜?(おずおず)HISAYOさんと私は同じ道を歩いていますでしょうか〜?
えっと・・・団地の中の道みたいにすっごーーく似ているけれど、じつはまったく違
う道で、このままズンズン進んでいくとまったく違う場所へつくのではないかと思うのですがどうでしょうね?
んもーーー!モルったらぁ〜。そういう間が私をとりこにするわけよーーー。
はぁ・・Shipper心を刺激されるわぁ〜♪♪♪
・・・あれ?ユリア先生なにかおっしゃっていました??

じーさんが去った後、「どう思う?」って聞いたスカリーにすかさず「彼のムスコのこと?」ってセクハラ発言で返す愉快なモルちゃん。(ゆ、愉快な・・・?)
それにニコリともせずに「事件のことよ」って大真面目で答えるスカリーもさすがです<(_ _)>
でも聞かれたスカちゃん、一瞬じっとモルをみていますよね。それでもって呆れたようにぷいっと事件のことよって(^^;
まぁスカちゃん慣れっこでしょうけどまじめに言っているのに、モルのそのちょっと違う方向への余裕はカチンとくるところがあるのかもしれませんねぇ(^^;;;
だけど今回はあの会話でモルはこのトリガラじーさんの軽いファンになってしまっている可能性もありますので許してあげてねって感じでね。

確かにトリっぽい(^^;;;

↑なんか脱皮しそうじゃないですか〜?(T▽T)

やはり「立証できない」という意見を変えないモルちゃんに対して、「でも犯罪はおきている」と言うスカリー。女性の立場から、やはりレイプという犯罪に対して特別な怒りがあるのでしょうか。
・・・でもさ、犯人があのトリガラじーさんだって言われても、いやいやいや〜〜〜いくらなんでも若いミシェルを押さえ込んでケガまでさせて乱暴にレイプするなんて、無理無理無理〜〜〜!
そんな元気も情熱もありゃしないわ〜〜〜って、普通思いません?
だって現に2人は、じーさんの役に立ちそうもないムスコさんを紹介されてんですよ?^^;
おまけに目撃者がいても、有罪に持ち込むことができない場合もあるであろう裁判で、被害者は犯人を見てないしもちろん目撃者もいない。証拠は何一つないし、裁判になったら病院の医師や介護士達は口をそろえて「あのじーさんには無理だ」って証言するでしょうし・・・。
「臭い」でわかったって言われても裁判ではお話にならないんじゃ?と思う私なんですけど、まあXFですからね(なんでもこの理由で許しちゃっていいの?・・・いいのよっ!←自問自答です)

確かにそうですよねぇ〜。絶対にあのじーさんの仕業だとは誰も思わないでしょう。
証拠があったとしてもなんだかんだと弁護士側は言いそうだし。
それにしてもここらへんで視聴者の私たちは、たぶん犯人はハルなんだろうけど、一体全体どうやって?という気持ちにはなってきますよね。
だけどそれをはっきりとわからせてくれるわけでもないのがXFなのね(^^;;;

 

このホームの経営者の女性ドーソンと話しながらホームの周辺を歩くモルダーとスカリー。
紅葉した木々や落ち葉が美しいです。XFとしては珍しく季節を感じられるシーンですね。
スカリーの上品なキャメルのロングコートと黒の皮手袋やモルちゃんのトレンチコートが懐かしいです。
そうですねー!ほんと秋深い中にいるモルスカってとっても絵になります(^^)
3人とも着ている洋服が古いぞー!時代を感じるぞー!とは思うものの、このスカちゃんのコートの色とモルのトレンチコート(言い回しが古い・・)の色合いの感じが似合っているな〜って思います(^^)
そしてスカちゃんの髪の色もまだストロベリーレッドというよりは、ブロンドに近い感じですよね♪

今回、お題に選んで頂いたこの「不老」
よくわかっていなかったものではあるのですけども、ユリア先生のレッスンを受けているとなるほどぉーー!とエピの内容もわかってきます〜(^▽^)/
とりあえずここで休憩時間をとらせて頂きますが、2限目も楽しく受講させて頂きたいと思います〜♪