ユリア先生の興味深いモルレッスンが続いた1時限目でございましたが、今からはじまります2時限目は「二世」のモルについても織り交ぜながら、また幅広くモルを語っていただくことになっております。
モル族の方々からは評価の高い「メガネモル」まずはその辺から2時限目に入っていただきましょう〜。

ではユリア先生、お願いいたしますm(__)m


 
ユリア先生 青字     HISAYO   黒字


 

『二世』のお話が続いてしまって恐縮ですが、なんと!『二世』ではメガネを外すモルが見られるのですーーーっ!

え?それがどうしたって?

だってメガネを外してくれるんですよ?あのモルちゃんがっ!

だから、それが何か?・・・って冷静で低いトーンの質問が聞こえたような気がいたしますが、続けさせていただきますm(__)m

そもそも私はメガネをかけた男性が好きというわけではなく、メガネを“ときどき”かける、または“外す”男性が好きです。
そしてメガネをかける仕草より、外す仕草のほうが1000倍好きです(笑)
モルがメガネをかけるときっていうのは本を読んでいたり調べ物をしたりってときがほとんどで、必然的に俯きモル君なんですね。
俯いたモルがメガネをかけて本を読んでいる。ときどきメガネのレンズにライトが反射してキラリと光る。
静かな部屋に響くのは、ページをめくる小さな音と彼のかすかな息づかい。
ここにもう思いっきり食いつく(というよりは食らいつく^^;)私ですけれど、本を閉じてメガネを外すときのセクシーな指先や、外したあとの眩しそうな眼差し、目頭をそっと押さえる長い指ときたらもう!(←お気づきでしょうが、ここらへんは完璧に『めくるめく妄想の世界へようこそ』なので・・・^^;)
とにかく、私にとっては「外してこそのメガネ」と言えるわけです(笑)
私はね、基本的にそんなにメガネの男性が好きなほうではございませんでした。メガネなければもう少しいいんじゃん?と思う事もしばしばでした。ですのでね。モルも初期の頃はメガネをかけたり外したりしていて、それに関してはそんなに興味もなかった私なのですけども、なんかこうしてレッスンを受けるにつれ、モル族の方々の気持ちを垣間見るにつけ、「・・・確かに良いかも?」と気持ちが動いてきました。そしてメガネをかけている男性全般に対しても緩さが出てきたのです。それもこれもモルのメガネの相乗効果というものかもしれません。・・・というかー。メガネをかけている「いい男」に対してぐっとポイントが上がったという感じかも?です。
あははははーーー!おっしゃるとおりですーーー!(>▽<)
「どうでもいい男」がメガネをかけても外しても、そんなのどうでもいいわけですー(笑)
でも、ユリア先生の「メガネのレンズにライトが反射・・・」からのくだりに対し、まだまだ私のメガネ道は先が長いなと実感いたしました。日々精進でございますm(__)m

『二世』でメガネを外すモル↓
コマ送りPic満載のDVDキャプチャーサイトさんでも、さすがにメガネを外すコマ送りはございませんでした(涙)
俯きながら資料を読んでいるメガネモルがスカリーのノックでフっと目を上げて片手でメガネを外す自然な仕草!
このシーン、めちゃめちゃ良いのにぃぃぃ!すごく楽しめるのにぃぃぃ!ご紹介できなくて残念です〜(T0T)
いやいやいやいや(^^; なんか十分にコマ送りのような気がしているのですけども気のせいでしょうか??
気のせいです(きっぱり)
コマ送りとはパラパラ漫画のようでなくてはなりません。
スカリーのノックでモルが目を上げる→モルがメガネに手をかける→ゆっくりとメガネを外す→外す→外す・・・。
ものすごく楽しめます〜〜〜〜〜〜(T・T)
「外す→外す→外す・・・。」って〜(笑) 結局は焼き増し?というようなキャプになってしまうような気がするのですけどもぉ〜。(・o・)あ。もしかしたらそれだってもちろんウェルカム。だってモルがメガネ外しているんだもん♪と思えるようにならなくちゃだめなのですね?!ということで、メガネをかけたままのモルPICを1枚追加!・・・なんか眠そうとか思ってしまっては駄目なんですよねー(>_<)

メガネを外すモルが見れるエピは、この『二世』
『ペーパーハート』←無造作にメガネを外して机におくときにゴトンと音がするのが印象的。
あー!まだXFの放送が全盛期だった頃に、アメリカのサイトに「このサイトさんはモルの事が大好きなんだなぁ〜。」とただ画像やその作りを見ているだけで(だって意味はわからないから)実感できるサイトさんがあったのですけど、このPIC、TOPを飾っていました。こういう思いって世界共通なんですねぇ〜(しみじみ)
ま〜そうですかぁ。「ペーパーハート」といえばここですものね〜(*^^*)
・・・あれ、違いますか?
えっと・・・恐縮ではございますが、「ペーパーハート」と言えばここ!というのは私の中では下記PICになっておりますm(__)m


『アポクリファ』←このときモルは両手でメガネを外していますが、これが片手で外してくれてたらメガネを外すモルとしたら最高のシーンとなったでしょうに、とっても残念!
あと他に何かありましたっけ?・・・聞かれても、知りませんよね、そんなの(苦笑)
すみません。お察しの通りわかりません(T.T)

ついでにスカリーとの携帯でのモルのセリフ“Why not?”も『二世』のラスト近くでしたね。
このへん↓でしょうか?
このセリフは絶対聞き逃しちゃいけないんです!(私はね?^^;)
さすがですー。キャプだけでモルの“Why not?”がこの辺ではと推察出来るユリア先生。素晴らしいです!私はなんかせっぱ詰まった感じなのかな?何がいったい起こっているのかな?とさっぱりもって見当がつかずヽ(。_゚)ノ? 
いえいえ、このPicで言っているかどうかはわかりませんが、この前後2分以内ではないかと???
違ったかな・・・(~o~)
正解でございましたm(__)m←平伏 どうにか音声をDVDから取り出してこちらにアップ!と努力したのですけどもVistaになったらなんか要領が変わってしまったらしく敢えなく断念しちゃいましたー(T∇T) すみません〜。

それにしてもスカリーの子機はデカすぎです↓。トランシーバーだってもっと小さいですから(笑)
はいはい。これはいくらなんでも・・・と思います。まるでこびとさんの家みたいな感じですよね。アンテナ付きの。そして悲しいほどの肩パット。時代ですからしょうがないんですけどね〜(>_<) 私も実際こんなコート着てましたしね〜。

このあとスカリーの制止も聞かずに列車の屋根に飛び降りたモルがその弾みで携帯を落としてしまったときに言う、
小声の“damn it !”これも聞き逃せませんのよ!このセリフは『731』の冒頭で聞くことができます。
私はそのシーンを初めて見たときに「あ、電話おとしちゃった!」と普通にテレビの前で声をだして言ったことを鮮明に覚えております。そして今とはなんか違う感情でかなりモルを応援していたような気もします(^^; 主役ー。がんばれーみたいな。
>主役ー。がんばれーみたいな。
わははははははーーーーーーーーーっ!!!爆笑
ものすごい客観的に見てたんですねーーー(笑)私にもそんな冷静な目がほしいものです^^;

『731』ラスト近く、かなりのケガで出血もひどいのに、気を失っているその顔は、なんとものん気なモルちゃん。
モル、それは昼寝の顔だよ、昼寝。
いや、これはいつものことですがね(苦笑)
(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!ユリア先生。モルに対して海より深い愛情をお持ちなのに、こういうところはかなり冷静ですー(笑)確かに呑気顔です(* ̄m ̄) ププッ すごい出血であるのにハロウィンの仮装に疲れて寝ている人みたいに見えます〜(笑)

ミスターXは爆発まで残り時間59秒をきったというのに案外平気。
慌てず騒がず大またで貨車の後部へと移動し、ドアの小窓から中を覗く。
倒れているモルを振り返る。
そしてまた覗く。
・・・ねぇねぇ、Xさん、そんなことしてて間に合うぅ〜?急がないとダメなのでは??(T▽T)

やっとモルを抱えて貨車の外に出ても、やはり急がず。
も、もっと慌てて慌てて!もうすぐ爆発するから!モルに何かあったら大変だからさ!
モルちゃんを助け出すという大役を仰せつかったのだから、ここは命にかえても守る覚悟でお願いしたい!
と言ってる間に、ドッカーーーン!

・・・ほらね、言わんこっちゃないじゃん(=_=)

ミスターXはモルを抱えてヨロヨロ。
こらこら、大切なモルを落としたらダメよっ!
それに今頃小走りしたって遅いから〜。走れるんなら最初っから走んなさい!
モルはなんかやっぱり最後の方は弱いですよね(^^; いつも誰かに助けてもらっているような気がします。その辺がスーパーヒーローではない一人のFBI捜査官ぽくて良いところでしたが。
バウハンにも1発でのされましたしね>S2「入植Part2」
そのときのモルがこれ↓
これもまたお口あけてなんとも無邪気な寝顔で・・・(苦笑)
こんな人がどこかに寝転んでたらもらって帰りたいです〜♪
あー。めちゃめちゃ弱そう〜(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!  はっ(◎o◎) ユリア先生は拾って帰りたいとまで言っているのに、私は爆笑・・・。お、怒られるかも!?(>_<)

そしてエピはラスト、XFオフィスへ。
今から思うと“I Want To Believe”のポスターが貼ってあるオフィスでの2人のシーンは懐かしすぎます。
好きだったんだ、こんな2人が。
そうですねぇ。これぞXF。これぞモルダーとスカリー!というのがよく現れているショットですよね。二人の歴史はこれからまだまだ続いていくわけで 、こうして二人はその時間、その時間を積み重ねて来たんですよねぇ(しみじみ)

傷が痛々しいモルだけど、アルマーニのスーツも着てないけど、真っ直ぐな情熱を持ったモルがここにいます。
モル、頑張れーーー!←どのエピのラストでも、なぜか毎回かなりの勢いでモルを応援してる私なのです。
本当ですねぇ〜。かなり痛々しく傷が残っていますね。そしてなんかこのモル、かわいい♪さすがユリア先生選抜のPICです。普通、ここまで怪我していてこんな風に可愛い感じの人っていないかも〜(*^o^*)←このPICがかなり気に入ったらしいHISAYO

 

 

 

 こんなもんでいかがでしょ?なんとな〜く薄ボンヤリとわかっていただけましたか?^^;
 というより、『731』よりも『二世』のほうがPicが多かったかも・・・(失笑)
 だって『二世』は、のっけっからデスクにドカンと乗せたモルちゃんの足から始まるんですもの!
 おまけに日本の外交官を逮捕しちゃうときなんか、足首ホルスターまで見せてくれるサービスっぷりっ♪
 モル観賞という意味では『731』よりも『二世』のほうが良いでしょう。
 『731』とセットで『二世』もぜひご覧下さい・・・って、何ヶ月ぶりかでXFを見た私が言うのもなんなんですけど(苦笑)

 ではでは、長々お邪魔いたしました〜。

 


 

ユリア先生!久々のレッスンにかかわらず、変わらない素晴らしいレッスンをありがとうございました。映画2の公開日公式発表を受け、また熱の温度が上昇してくるであろうこのときに、素晴らしいレッスンを受けることができ、とっても参考になりました〜(^^)

本気でまたS1から丁寧にエピを見ていこうと思っている私ですが、まずは731と二世をしっかり見まして、ストーリーも理解しつつ(笑)モルの「上目」と「パンツ」をテーマに、詳細にモルを監察してみようと思います〜♪

ありがとうございましたm(__)m

 

受講生の皆様もユリア先生、退席に際し、盛大な拍手をもってお送り下さい(^-^)//""パチパチ そして又のレッスンを心からお待ちいたしましょう〜!!