Ami先生・不眠

<ご挨拶>
今回のLessonは、Ｓ２『不眠』でございます。
シーズン終盤の離れ離れな２人を見ておりまして、
初めて二人が引き離された時のＥｐｉが懐かしくなり、Ｓ２序盤を見返しておりました。
そしたらまぁ、モルが若いし細いし、髪短いし！
とおってもカワイイんですわ～～っっ(*^O^*)〈結局モルしか見てないＡｍｉ(*^^*ゞ）

とまあ、そういう本音はさておいて、
今回の主題は「離れ離れな切ないモルスカｉｎシーズン初期」です。

今回はちょっとShipperなテーマなので、
力不足な点は、ＨＩＳＡＹＯセンセーにご助力をお願いします。
センセーどうぞおよろしく。m(__)m

Shipperなテーマなんですねーー(>_<)
なんか私ったらシーズンの最初の方の見方が甘いところがふんだんにあって、Ｓ２とかってどうも弱いのです(^^;;;
ですので今回のＡｍｉ先生のレッスンはそう言う点からみてもすごく勉強になると思うのですわ！
それでもって離ればなれになっているモルスカっていうことは・・・あれですかね？なんかＸＦから離れてスカちゃんとも口をきかない様にしていたモルのあの時のお話ですかね？？こんなことを確認しているようではすでに失格に近いかもー(^O^;　という不安を抱えつつレッスンに入らせていただきたいと思いますm(__)m

-モルダーの部屋-
ドアを開き、新聞を拾い上げるモルダー。
まー、のっけから美しいお手手にお目見えできるとはオイシイですわー(*^_^*)
白いスニーカーがまたとっても若々しいですし♪

はいはい(^O^)/　冒頭から失格かもという不安を抱えつつ入らせて頂いたレッスンですけども、このお手手が素敵なモルダーは食いつけます～(*^O^*)ついていけます～♪
でも白いスニーカーは気がつきませんでした～(*^O^*)←同じテンション、同じ笑顔で明るく宣言するHISAYO　
写真は新聞よりもテープを拾っていた方のものがきれいに手全体が映っておりましたのでそちらを(*^^*ゞ

Ｔシャツ＆Ｇパンのはモルダーの私服の定番ですが、このＴシャツはちょっと珍しいですね。
（色はまあさておいて(^^ゞ）形がたっぷりめでしょ？
普段モルが着るＴシャツって、わりとジャストフィットサイズが多いと思うんですよね。
あのたっくましい腕で、袖とかちょっとキツそうになってるカンジの。)*^o^*(
スーツ姿だとスラっとして見えるモルが、こういうＴシャツとか着た時に、
意外と二の腕がたくましかったりして、それがまたたまらなくツボなんですのよね～♪

あ・・色は触れないのですね。流石です～！その辺流石のモルへの愛を感じるAmi先生です。
私はのっけからこの色はありなの？とか思っちゃいましたけども、形に着目するわけですね！
( ..)φカキカキ・・モル族への道としてつまらないことにはこだわらずヨシとする方に目を向けるっと・・。それから二の腕のたくましさにうっとりすること。スーツ姿とのギャップを楽しみ愛でるっと・・。
Ami先生このノートの取り方で間違いないでしょうか～！？

-スキナーのオフィス-
おおっ！ピンストライプのスーツですねっ！？
（これ、ピンストライプっていうんですよね？間違ってませんよね？？ ^_^;）
このシーンのモルは素敵ですよーっ！！
「このテープは？」って聞かれた時とかの、下からのアングルがとおってもＧｏｏｄです！！
なんか顎とか細いですし～（爆）
この頃はまだスキナーがどちら側の人間か分からなくて、こういうオフィスのシーンは緊張感があったんですよねえ。

し、下からのアングル・・・（すでにワタワタし始めるHISAYO）こ、これですか？このアングルでよろしいでしょうか～？？
確かに顎細いですよね～！いつくらいからでしょう？今の顎になったのは・・・え？いや、それが悪いって言うわけではなくてね！私、Ｓ７のモルとかも好きですしね（〃゜▽゜；Aアセアセ
ただこの辺のホストのかほり漂うモルもけっこう好きなものですから～ヽ(〃ｖ〃)ノ　パァァァァ～～♪

そして余談ですけども私もこの辺の時のスキナーの立場が分からないのですわ。いつの間に彼は完全にモルスカ寄りの立場を取るようになったのでしょうね～？？だって最初の頃ってスキナーのオフィスが写れば、肺ガン男が(-｡-)y-ﾟﾟﾟってしていましたよね。

これですっ！これですっ！！このアングルですっっ！！
この時のモルの瞳がとおってもキレイじゃありませんかー？

しかし、ＨＩＳＡＹＯさんたら「ホストのかほり漂うモル」って・・・(T▽T)ノ_彡☆ばんばん
ホストかぁ、ホストねぇ。ああ～、言われて見れば～。
しかしホストにしては服のセンスがユニークすぎるような気もねぇ（笑）

-オフィスにて-
盗聴のお仕事中モル。
このヘッドフォンの着けたモルの横顔が、すっっごく若く見えませんか！？
髪の毛ツンツンしてるし♪ さわってみたいですわ～♪
（あ、あれ？ＨＩＳＡＹＯセンセーからの冷たい視線が？？
　はいっ。モルの髪に触っていいのはスカリーだけですねっ。分かってますともっ(^^；ゞ）

そうですねぇ・・冷たい視線までは送りませんけども、やはりモルに触れるのはスカちゃんだけというかなんというかね(*^^*ゞ
この辺がモル族の方達とShipperの違いなのでしょうか？
モル素敵ー！私を抱きしめてーってなるのがモル族の方たちで、モル素敵ー！そのままスカちゃんぎゅっとしちゃってーーっていうのがShipper？なんて思ったりしている私です。・・あくまでも私見ですけど(^O^;

そして、クライチェック初登場。
いやー、爽やかですね～。完っ璧な七･三分け。新入社員の見本みたいです。
こんな爽やかキャラがあんなダーティな役柄になっていくなんて、想像も出来ませんわぁ。

そうそう。私の中では大出世したキャラＮＯ１がクラチです。
元からなんか使われているキャラだったみたいですけども、あそこまでねぇ・・・しかもスキナーを脅かすような存在になっていくとは思いませんでした(^^;
モル族の方たちってクラチ好きな方って多いのでしょうか？
私はこれまた全然で・・・。Ｓ８のフィナーレのＤＶＤにクラチのカードが入ってきたのですけどAmi先生いります？差し上げますけども・・。

・・・いや、私もそんなに特別クラチ好きというワケでもないので・・・(^^ゞ
でもＤＶＤにカードがついてくるのですか。お得ですねぇ。
ま、好きなキャラじゃなければ、困るだけかもしれませんが（笑）

立ち去ろうとするモルが、上着を半分だけ引っ掛けながら振り返るところが
ちょっと良くないですか(*^^*)
そして「駐車場で待ってる」言いながらバックれるモル（笑）
それでスカリーに協力を頼んじゃうんですからねえ♪
そりゃクライチェックも怒りますわぁ。(^_^)

そうでした、そうでした！私の中ではクラチって大出世ＮＯ１だったのですけども
モルにないがしろにされたキャラＮＯ１でもあったのです～！

クラチくん、気にしないでねぇ～！クラチくんが悪いんじゃないのよぉ～。モルはスカちゃん以外の人はあまり本気で相手にしないのぉ～。
あなたのせいじゃないないからねぇ・・とトントンと肩を叩いてあげたくなるHISAYOです～。
あ、でもAmi先生もクラチも怒りますわぁ～とかいいつつニンマリ笑顔じゃないですか？？

-ＦＢＩアカデミー-
「Ｇ・ヘール」からの電話っていうのが良いですね～(^o^)
こういう２人の間だけで分かる内輪のジョークが沢山あって、
それが Shipper 心をくすぐるんですよね？ＨＩＳＡＹＯセンセ？
「もしもし」ではなく、いきなり「どこにいるの？」と出るスカリー。
この２人って、こういうの多いですよねー♪ 挨拶抜きでいきなり話し始めるのが。
「遺体をそっちに送るよ。５時には着く」というモルの言葉に、苦笑してため息をつくスカリー。
「仕方がないわね。モルダー。」の心の声が聞こえてきますわぁ)^o^(

そうです、そうですーーー！もうモルスカしか分からない会話っていうのがすごくいいのです～！だって私もこのＧ・ヘールっていうジョークの意味分かりませんけども、それでも全然満足ですしー(*^O^*)←いいのだろうか？そんなんで・・・。

そしてAmi先生のおっしゃるとおり、ほんと、いきなり本題に入れるあたりがモルスカならではですよねぇ・・。二人の相性の良さとかそういうのも絶対に関係してきていると思うのでよね。出会ったときからそういうケミストリー的なものはあったのだと思うのですけど、この二人で過ごした時間によってあうんの呼吸みたいなものは培われたものだと思います(^▽^)/
でもスカちゃんシャワーキャップみたいなのがなければもっと可愛かったのに～！

あら？ＨＩＳＡＹＯさんたら「Ｇ・ヘール」のジョークの意味をお忘れですか？
いけませんわー。これが出てくるシーンって、結構モルスカ的に重要ですのよー♪
これはですね、Ｓ２『リトル・グリーンマン』の前半、
スカリーがモルダーをウォーターゲートホテルの駐車場に呼び出して、落ち込ん
でるモルダーを励ますシーンで出てくるのです。

「パロマー天文台を知ってるか？　世界最大級の反射望遠鏡がある。設計したの
はＧ.Ｅ.ヘールという天文学者だ。
　あるとき彼がビリヤードをしてる時、妖精が現れて「望遠鏡を作れ」と耳打ち
したそうだ。」
「あなたが見たのも妖精だったと？」
「僕の場合はリトル・グリーンマンだ。」
「ヘールが見た妖精がたとえ幻だったとしても、望遠鏡は完成したわ。諦めない
で。」

という会話があるのですね。
そして、スカリーは「次は外で会いましょう」と言って、モルダーの頭をなでて
（←これ結構Shipper的にオイシイのでは♪）去って行くのです。

さらにＥｐｉの後半、失踪したモルを探すスカリーは、飛行機の乗客名簿に「Ｇ
.ヘール」の名を見つけ、これはモルダーの使った偽名だと見抜いて、後を追う
わけです。
ね？結構モルスカの絆を感じさせるシーンじゃありません？

んまーーー！大変です～！Ami先生。私ったらこの辺、メールでユリア先生にモルの受け売りですけどもってお話をしてもらったことがあるのですけども、そうなんだ、モルったらこんな事もいっているわけねぇ・・なんて思っただけでしたーー（〃゜▽゜；Aアセアセ
んもーーー(>_<)日々勉強という精神をうかつにも忘れてしまっていたようです！

-グリッソムの研究所-
クライチェックに見つかってしまい、ため息をつくモル（笑）
これちょっとカワイイですよ♪
モルって、キツイ言葉を投げつける事はあまりしませんけど、信頼してない相手や、話をしたくない時ってとことん無視してかかるんですねえ。

そうそう(T▽T)ﾉ_彡☆ばんばん!
まさにその通りです！モルってば攻撃は余り仕掛けないけども相手にしないんですよね～（笑）あー、おかしいo(^▽^)o まさにその通りでツボ入っちゃいました。
しかし見つけただけで溜め息つかれちゃうクラチ・・・気の毒っていえば気の毒ですよね～。

しかし、この時期の携帯電話って、ホント大きいですね～（笑）
これスーツに入れてたら、結構重いんじゃないでしょうか。(^_^)
ちょっと時代の流れを感じますわ。

なんかこれを携帯だって分かるまでに時間かかってしまいますよね(^^;
モルの顔って決して小顔じゃないと思うのですけども、それでここまで大きく写るってことはね・・。
ほんと、時代の流れですよねぇ～。

-ＦＢＩアカデミー-
さあ、第一の見せ場でございます！２人の久々の再会シーン。
でも、あからさまな挨拶の言葉でなく、
「すい臓か？」「胃よ」って会話で始まるところが、とおってもこの２人らしいですわぁ(*^_^*)
こんな会話をしながらも、もう二人とも会えて喜んでるのが見え見えです！
とおっても嬉しそうな柔らかい表情してますのよ～。)*^o^*(

はいはーーい(^▽^)/←大きく手を挙げて賛同！
本当ですよね～♪口では事件のことを話ながらもこの視線の絡み合い、柔らかい表情がねぇ～！
会えて嬉しいことがひしひしと伝わってきます。
こういうところって私とっても惹かれちゃうところのひとつです。たとえスカちゃんが手にふれているものが何であろうと（笑）言葉がなくても分かり合っているモルスカ・・うっとりです～(*￣∇￣*)

そして、クライチェックの存在に気づき、ほんの一瞬表情を曇らせるスカリーがまた良いじゃありませんか～♪
握手しようと手を差し出すクライチェックを、思いっきり無視です（笑）
モルスカ共に、クラチの握手を拒否してますな。(^_^)
ま、どーせ彼はスパイだから、信頼しなくて正しいんですけど、しかし君達、社会人としてその振舞いは良いのかしら～？しかも新人相手に。
ま、いいのか。モルスカですし♪

これまたスカちゃんも無視♪♪♪
なんかスカちゃんってモルの女性関係にも嫉妬することもありますけども、やっぱり一番面白くないと思う相手はパートナーとしての自分の場所であるところにいる人なんでしょうね～。
ま、確かにモルスカそろって大人として社会人としてそれはどうなの？っていうのはありますけどね～。ほんと、それはモルスカだからってことで(*^O^*)

ごめんねー！クラチ、あなたが悪い訳じゃないのよ～。ただねー！モルとスカちゃんっていう宇宙一のパートナーの中に入っちゃったからねぇ・・我慢して、我慢～。

検死結果を話すスカリー。
ここのシーンでは、クライチェック完全においてけぼり状態です（笑）
クラチとスカリーの間に立ちふさがるように、モルが立ってますし。(*^_^*)
話に加わろうとしてクラチが近寄ってきますけど、２人共お互いしか見ないで話してます。
もう、この時の２人の距離がまたすっごく近いんですわ♪
話している内に、どんどん近づいてって、声も囁くように小さいんですよね～。
登場人物は３人ですけど、完っ全に２人の世界なんですわ。(*^o^*)

あら？？や、やだわ！私ったらここにクラちゃん（あまりにも悪いので早々にチャン付け）がいるって記憶されておりませんでしたーーー！
ただただモルスカの至近距離にやられておりましたわ～！
しかし、そう言われて改めてこのシーンをみると、クラちゃん、気の毒すぎ～(*￣m￣) ププッ
でも彼ってば死体みて「うえっ」ってなっちゃったじゃないですか？その辺でへなちょこだったらのでやれやれって顔をされてモルスカふたりの世界にますます入っちゃったんだと思うのですわ～♪←結局クラチいること知っているのではないかと突っ込まれそうなHISAYO
でもねぇ・・結局はあれだけスパイとして徹してしまう立場なのでこの辺は致し方ないですよねぇ。所詮、敵なわけですし。モルのお父さん殺すようなこともするわけでしょう？（あれ？モルパパ殺したのってクラチですよね？？間違い？？）

-オフィスにて-
このシーン何気に好きなんですの♪
なんか、モルが若手の男性捜査官と一緒に仕事してる姿って、なかなか新鮮じゃありません？
行動科学課時代とかって、こんなカンジだったのかしらー♪なんて思っちゃいます。
淡いブルーグリーンのシャツがまた若々しくて良いですね (*^o^*)
セクシーな白シャツも好きなんですけども、やっぱ白シャツが生きるのは、
大人の魅力全開なＳ３以降ですかね～♪
「２４年前に二人が同じ場所にいたことに？」というクラチの言葉に、
わずかに微笑むところがまたツボなんですわ(*^^*)

あぁ・・いいですねー！この辺♪
ＸＦ課の地下室で仕事をしているモルもいいですけども、やっぱりこういう風な普通のオフィス（いや普通じゃないですけども）で仕事をしているのっていいですよねぇ～。
でも私は、モルファミのモルってこんな感じで警察官やっているのかしら～？って思っちゃうのでこの辺がモル族とShipperの違いですかね？（え？私だけ？？(^^;　）
わずかに微笑むモル・・これでよろしいでしょうかーー(>_<)
自信なくてすみません～m(__)m

-ミスターＸとの対面-
ミスターＸ初登場。
私は個人的に、この人あんまり好きではないのですよねぇ。
ディープスロートと違ってモルにあんま好意的でないですし。
『昇天』の時とか冷たかったですしねー。(-へ-)
まあ、彼に助けられた事もありましたから、あまり悪くは言えませんけど。
「ディープスロートの二の舞はごめんだ」と言ってましたが、
後々そうなっちゃうんですね。ご愁傷さまです・・・。

私もこの人なんか怖いです。Ami先生ってＰＣのＸＦのゲームやったことありますか？私はあるのですけども、この人ばりばり登場するんですけどこれまた怖いんですよ～！
私もディープスロートの方がスキなんですよね～。気のいいおじちゃん的な存在でしょう？
それにしてもAmi先生、ご愁傷様ですって言葉が乾いて聞こえてくるのは気のせいです～(^w^) ぶぶぶ・・・

・・・しかし、睡眠を消去して、最強の兵士を作り上げる実験って、
なんか実際にありそうで怖いですねえ。
完全にフィクションと思えないリアルさがあるんですよね。軍関係のＥｐｉって。

私はねぇ・・軍関係のエピになるとこれまたぐったりしちゃうので、この辺の話はすっ飛ばしちゃっていることが多いのですけども、そんなことを考えていたのですねぇ・・。