Ami先生・ペーパーハート

←「改造だ」

-ローシュの車-
車に入って上の方を調べる、この表情がちょっとカワイイですね♪
そして、カッターでシートを切ってしまうモル^_^;
「改造だ」っていうセリフはなかなかナイスですけど、ちょっとソレはまずいんじゃ･･･？
しかも天井の方も切ってたっぽいしぃ^_^;　
持ち主は後で怒ったでしょうねー。
この弁償代とかも経費で落とすんでしょうか？
だーから「出費が多すぎる」ってイヤミ言われるのよー。（ｂｙ『レクイエム』）

そうそう。モルってこういう事になると本当にまっすぐっていうか周りが目に入らないっていうか・・・
このモルの突っ走りがいかにもモルって事で私たちはＯＫなんですけど、出費とかに目を光らせている人たちには分からない部分なんでしょうね～。
でもさ、モルとスカちゃんで解決した事件ってどれほどあると思っているんでしょ！
その辺の事をちょっと冷静に調べれば文句はでないはずんですよねー！全くっっ（｀＾´）ブリブリ
モルがかっこいいからって、やっかんでんじゃないですかねっ！（←見当違い？）

ちなみに、シートを切る前に、持ち主が側にいるかどうか確かめるためか、
ちょっと横を向くんですが、この横顔もなかなかナイスなんです！
あまりに一瞬なので、ちょっとＰｉｃ取るのは難しいかもしれませんが･･･(^^ゞ

え、えっと・・〃゜▽゜；Aアセアセ・・・
がんばりましたけどもどうでしょう？取れておりますか？ＰＩＣ・・。

「ＭＡＤ　ＨＡＴ」というキーワードから車の覆いに気づくモル。
（この横顔もなかなか良いですねぇ。(*^o^*)）　
見事「不思議の国のアリス」に挟まれたハートを見つけます！
で、ハートの数を２人で数えるんですが、この時の２人の距離が近い！近すぎるんですわーっ！！もう、スカリーの髪がモルダーの肩に触れそうな距離なのですっ！！この２人の背丈の違いが良いでしょっ！？ねっ！？
（いや、こんな戯言を言ってる場合じゃない、シリアスで緊迫感あるシーンなんですけどね、Shipperの哀しい性で、つい･･･(*^^*ゞ）

そうなのですわよーーーーーー！
このときの距離は私のShipper心もガンガンと揺すぶってくれましてねっ(*^O^*)
身長差、距離、表情、なにもかもが完璧ですっっ！
そしてページを追っていくモルの指！この指ですわよっ(*>o<*)指先も完璧ですよね～♪♪♪

-ローシュの面会-
上着をよけ、銃を預ける一連の動作が、プロっぽくてカッコいいです(*^o^*)
ラスト近くで使用する足首につけた小型の銃も、伏線として出てますね。
この銃『７３１』で車掌さんに預けた時に出てきましたが、その他のＥｐｉではあまりお目見えしませんねぇ。他にどっかで出てきましたっけ？

なんでしたか？なんかあれじゃないですか？
足首には付いておりませんでしたけども、ほら、Ｓ８のGiftだかいうエピでドゲがモルのアパートを調べたときにキッチンのシンクの下からでてきた銃って言うのはこれとは無関係でしたか？（まぁあのエピも１回しかみていないので私も強い事は言えないんですけど・・・）

「新しいパートナーか？」とのローシュの言葉。
「え？じゃあ、前のパートナーは？」ってな疑問が出てきますが、これはダイアナではないでしょうね。
恐らく、行動科学課にいた頃でしょうから、Ｓ１でお目見えした『機械の中のゴースト』出世バカ：ジェリー君か、『再生』いいひと：レジーか。（あ、レジーは先輩か？）その辺りでしょうかねぇ？

そうそう！ジェリーねっ！あの機械の中のゴースト。最近見直したんですよぉ～。ＸＦでは唯一になるかもというハロウィンのかほりのするエピっていうことでユリア先生から教えて頂きましてね！そうしたらいましたよねぇ～。モルの元、パートナー。あれでしょ？メモ泥棒ですよね？メモ泥棒！それでもって見た目がアホの坂田師匠を太らせたようななんとも言えない風貌のねぇ(=_=)あの人がモルと組んでいたなんてある意味いじめに近いものがあると思うのですわよ。お互いに、いろいろな意味で・・・(*￣m￣) ププッ

ま、何はともあれ、ここでの見せ場は何と言っても、「ナイッシュー！モル♪」でしょう！
さーすがバスケが趣味なモル。よゆーで入れちゃいます♪
見なさいローシュめ！バスケでモルと張り合おうなんて１０年早いのよっ！！
入った後のちょっと得意気な表情がカワイイでしょ？
嘘つきローシュは、結局話してくれませんでしたが。(-へ-) フン

そうそう。嘘つきローシュなんですわ。確かに一般世間ではこういう事になっても話したりはしませんけども、ドラマなんだから普通はこういうときは話したりするでしょ？全く！モルのシュートをみせてくれればそれで良しってわけじゃないっていうんですよねっ！

ところで、立ち去るローシュを見送る２人ですが、この時、２人のクセが同時に見られるのですね。
腕を組むスカリー／腰に手をやるモルダー
これ、この２人のクセですよねー？
気づいた時、思わず笑っちゃいました(^_^)

んまーーーー(*>o<*)
私ったらこんなナイスな光景を見逃しておりましたわっ！なんたる失態っっっ（ポカポカポカポカっっ！←自分を殴る）
しかしこの二人ってばなんて絵になんですしょうねぇ・・・。このＰＩＣを見ているだけでうっとりですわぁ～(*^O^*)

-オフィスにて-

さあ、お待たせしました！第一の見せ場です！！（モル的にね♪）
ハートを見つめ、物思いにふけるモル！！
きゃ～～～～～っっ！！モルったら、このカオは反則よぉっっっ！！！
眼鏡で、スーツで、前髪パラリで、おまけにこの憂い顔っ！！！
しかも、ちょっと美しいお手手が見え隠れしてたりするんですのよっっ！！
ここはもう「巻戻し → 一時停止、うっとり鑑賞ポイント」でしょう！
眼鏡を外して、麗しい手で目を覆うところも良いでしょう？
しかし、モルってどうしてすぐに眼鏡取っちゃうのかしらぁ？
たまには眼鏡かけたまま、しばらく動いてくれても良いのにー。

第１の見せ場だったんですねー！私の中では↑のモルスカのシーンがすでに第１の見せ場だったのでここはあぁ・・・モルが憂っているわねぇ～ってな感じで流してしまいましたでございます(^^;;;　・・というか、この有名なモルは「ペーパーハート」のモルだったのか・・ってな感じでございます(((((((^^;)
眼鏡を外して、麗しい手で目を覆う・・・っとφ(．． )メモメモ　この辺重要ポイントなんでございますねっ！
でも私も眼鏡をかけたモルはスキでございますわ～♪
こちらのとった瞬間のモルはいかがでございましょう？そしてなんかよいなぁと思ったＰＩＣも２枚追加！

←「not again」

赤い光に誘われるまま、過去のドアを開けるモルダー。
部屋に入るとそこにはサマンサが。
夢か幻か判然としないまま、２３年前の会話を繰り返す兄妹。
これって、催眠療法で記憶を取り戻して以来、モルダーはこの時の会話をずっと覚えてたって事なんでしょうか･･･。そうだとしたら、切ないですねえ。
そして繰り返される誘拐。「Not,again！」というモルの言葉が痛いです(T_T)
しかし今回の誘拐は、エイリアンによるものでなく、ローシュによるもので。
飛び起きたモルダーが、「まさか・・・」という表情でハートを見つめるところが、とても痛々しいんですわぁ。(T_T)(T_T)(T_T)
（でも、この表情もシリアスな魅力満載で、すっごい素敵なんでチェックですよ～♪）

あの・・怖ず怖ずと口を開くHISAYO
なんかここを見たときに私は、なんですのぉ～～？また誘拐とかの話なんですの～？？と思ってしまいました。
私こういったモルの誘拐絡みになると話が分からなくなってしまうことが多くてですね(^^;;;　ですのでもちろんここのモルの一挙手一投足には全然気がつけず・・・失礼致しましたm(__)m

←「妹のことを」

-ローシュとの面会-
「妹のことを」と問うモルダー。
感情を抑えようとして、それでも抑えきれない想いが表れた、低いかすれ気味の声です。
そしてこの瞳がねー。切なくてグッとくるのですわぁ(T_T)
激情に任せてローシュを殴った後、自己嫌悪とやるせなさがない混ぜになった表情で俯きます。ここの苦悩顔も必見ですよー。

なんかモルって瞬間短気になることがあるなぁと思うことがたまぁ～にあるんですけども、ここもそういう風にみちゃった私なんですわね(^^;
ですので、もちろん自己嫌悪をやるせなさっていう表情は見つけることもできず・・・お許し下さいませ。でもAmi先生のご説明の後、じっくりモルを観察いたしまして、そういえば・・という感じでじわじわと分かってきましたでございます。

「ローシュは昨日インターネットにアクセスしてる。あなたの情報は何でも得られる」
というスカリーの言葉ですが、これはちょっと疑問ですねえ。
ＦＢＩ等の調査機関のデータベースにでもアクセスしない限り、そんな詳細な個人情報は、簡単には手に入らないような気がするんですが･･･。(・_・?
ま、細かいこと気にしてたら「Ｘ－ＦＩＬＥＳ」は見られませんものね～。(^^ゞ

なんでしょうねぇ～。ローシュがアクセスしたのはそういうところなんでしょうかね？実はやつはローガンメン並の知識を持っているとか？？
でもこのおっちゃんにそんな力があるとも思えず・・・。
ま、ここはAmi先生おっしゃるとおりさささと流してしまうところなのかもしれませんね。
こういう事言い出したら先に進めないＸＦっていうことでね┐('～`；)┌

-モルママ宅にて-
笑顔でママを抱きしめるモル。
この笑顔いいですよね～～。)*^o^*(
あまり幸せな家庭生活を送っていなかったであろうモルですが、両親には優しいのです。『入植Part1』の時とかも、ママを寝かしてあげて、おでこにキスとかしてましたよねー。「いいなー、こんなカッコイイ息子欲しいなー。」なんて益体もない事考えたもんでした(*^^*ゞ　（あ、でも息子にしとくには、もったいなさすぎ？）
そして、掃除機を発見し、愕然とするモル。
ローシュの言ってた事がまるっきり嘘ではないと、判明してしまった訳ですね。
ここから彼の苦悩はますます深まって行くのです･･･。

そうそう。両親には優しいモルですよねぇ。この辺が育ちのいいおぼっちゃまって感じが否めないモルなんですわ。その割にはモルママってスカママみたいな愛情がにじみ出てこない人ですけども(^^;;;
このモルママってけっこういいとこのお嬢様なんでしょうかね？なんかそんな感じがしませんか？それでもってモルパパも政府の重要ポイントについていたみたいだから、高級官僚だった経歴があるっていうこと？（そーは見えなかったですけども・・・）やっぱりこれはモルおぼっちゃま説有力ですかね？？
あ、すみません、すみません。なんかモルの家族経歴とかそっちの方に行っちゃいました。掃除機ですね、掃除機。訪問販売とかで買い物しちゃうのねぇと思った私はやっぱり本筋から脱落？？
そしてモルママを見るたびに思う・・・モルってママ似よねぇ・・・。

あ、私もそう思います！
モルママって、いいとこのお嬢様っぽいですよねー。
モルにも通じる、そこはかとない気品がありますし、さらに目元がとってもモルと似てますわ～。
初めてモルママ見た時、私も「モルってママ似！」って思いました(^o^)

-現場にて-
残る２人の内、１人の場所を聞き出したモルダー。
「サマンサかもしれない、でも信じたくない」という焦燥感で、矢も盾もたまらず、自ら土を掘り始めます。もう、この辺は余計な事言えません。見ててグググっときちゃいます(T_T)(T_T)(T_T)

そうですねぇ。ほんとまさにここはモルの切ないばかりの表情にぐぐっと来ますよね。そして私はいつもの疑問を感じるわけです。モルにとって妹を捜すということはどういう意味にまで発展しているのだろうか？と・・・。結局私の中では最後まで答えはでなかったのですけどねぇ・・・。