☆ 内容を簡単にご紹介 ☆
今回はですね、RecommのFicの第一弾を読み返したのでそのご報告〜。
以前に何度もお伝えしましたが、これは3部作になっておりまして、その第一部でございます。
タイトルはですね、The Foot-To-Johnson Ratioと申しまして、有名な作家さんChar Chaffinさんの作品です。
多分この第一部がメインで、あとの2部はおまけ的についたものではと思います。
（特に3部目)
さて、このタイトルの意味は追々分かってくると思いますのであえてここで説明はいたしませぬ。（笑）
あ、そうそう！このお話、もんのすごいNC-17ですので！
このお話のメインはボブです。とにもかくにも、ボブです。^^；
さすがに私はオブラートで包んでお話いたしますが、
本編はモザイクなし(！？）の話になってますのでーーー!ご注意くださ〜い！(何を？）
では内容をば。
設定としては、特に本編のタイムライン的なものはないのですが、二人の関係としては、どうやらお互いに気持ちを伝えて通じ合い、デートも一回くらいはして、次のデートでどうやら一線を越えるだろう・・と本人達も思ってる・・という感じ。
そんなある日、スカさんはいつもは立ち寄らないトイレに入るんですね。
そこは事務職員たちのフロアーで、入った時には誰も居なかったのですが、ランチタイムの後とあってその後から続々と女子職員たちがわんさと入ってくるわけです。
スカさんは用を足そうと個室の中にいるのですが、その時に外で話しているその女性達の話を聞いちゃうわけです。
その話題は他の誰でもない、彼女のパートナー、そしてもうすぐ恋人のFox Mulderその人。
勿論、彼はホットだという話なのですが、メイントピックは彼のボブ君。（苦笑）
そのサイズについて数人の女性職員が色々意見を交わしているわけです。
個室のスカさんはそこに凍り付いちゃうんですけど、もうすぐ自分の身に降りかかることなので（？）いつしか声を潜め、その耳はダンボに。^^；
その女性達の会話は、勿論彼のボブは大きいわよ、だってあの足の大きさ見た？という、ありがちな話で。（笑）
（因みに彼女達はボブとは呼んでおりません、念のため）
その中の一人が「足の大きさとボブの大きさは必ずしも比例しないのよ。前に付き合ってた男がそうだったもの」と反論。
すると別の一人が「そんな事ないわ、だって私見たんだもの、その・・ボブが元気なところ・・」
と爆弾発言！「なに！？いつ！？どこで！？」と驚く女性陣（とスカさんと私。）
聞くとどうやら直接お目にかかったわけではなく、ある日エレベーターを降りてきたモルがルースのスラックスでもよーく分かるくらいの元気なボブと共に力強く歩いていった・・のを見たそうで。
そのスラックスごしに見ただけでもかなり感心するくらいのボブ君だったそうで。
（いやぁそんな事は・・^^ゞ←照れるボブ）
その話を聞いたスカさん、それがいつの事なのか察しがついてしまいます。
それは数週間前、遅れてオフィスに現れたスカさんをいきなり掴まえて激しく長〜いキスをした時のこと。
その後モルはオフィスを出て行ったそうで・・。
そんなスカさんが居るとはつゆ知らず、彼女達の話は続きます。
目撃者の確信に満ちた意見に更に反論するようにまた一人が
「パンツの中に靴下丸めて入れてるんじゃないの？」と相変わらず否定的。
(因みに、ボブの大きさについての具体的な数字が出てきますが、ここでは控えさせていただくことに・・）
そして話題はモルの下着へ。
ゴージャスなFoxならきっとシルクのボクサーよ、BVDのブリーフみたいなのは有り得ないわ〜vv
と妄想を広げ、どんどんエスカレートしていく彼女達は、Barry Cooperという男性を使ってモルのボブをチェックさせようと企みます。>_<
このCooperさん、結婚間近らしいのですが、実はバイセクシュアル。
結婚前の最後の晩餐（？）って事ですぐに話に乗ってくるだろうと画策する彼女達。
ようやく彼女達が立ち去ったのを確認するとスカさんはモルに警告しようとオフィスへ急ぎます。
用を足しに行っただけなのにえらく遅く帰ってきたスカさんを、ちょっと心配気味にモルは迎えます。
スカさんはというと、あんな話を聞いちゃったばかりなのでどこに視線をやっていいものやら困ります。
しかも運悪く（？）今日のスーツはモルに似合い過ぎて、また一段と美味しそう・・いえ、素敵。*^^*
ふと視線を落とすと、高そうな靴の中の足が・・とても大きいのに気付くスカさん。
顔までドンドン赤くなっていき、モルは病気じゃないかと心配そうにスカさんを座らせます。
顔が赤いことに下手な言い訳なんかしちゃってドツボに嵌るスカさんですが、モルが「それにしても一体Cooperはなんだっていうんだ？便所であったけどこっちを覗くんだよ。まるで僕のものをチェックしているみたに・・・」（おーーーのーーーーーー！)*0*( ）
スカさんは「ちっ！やつらめ行動が早いすぎ！」とがっくり。
そしてついつい「Cooperはバイなのよ。結婚前に最後に拝んでおこうって事なんじゃないの・・」
と口を滑らせてしまい、モルはびっくり。（そしてスカさん自身もびっくり）
この辺からどんどんとボロを出し墓穴を掘るスカさん。（苦笑）
「なんていった？」と言うモルに、「きっとあなたの靴を見てあのサイズが気になったんじゃないの？」とポロリ。
「はぁ？僕の靴ぅ？？？」とめちゃめちゃ困惑気味のモル。
その場から離れようとするスカさんですが、そうはさせないモルっち。スカさんの腕をがしっと掴んで、
「君の態度は何か変だと思ったんだ。一体君はどこにいたんだ？」
と、これまたこのときに限ってメガネなんか掛けたまま顔をずいっと寄せるモル。
*^0^*（←個人的には最高）
スカさんはもうだめだ・・と意を決して、トイレで女子職員たちがあなたの噂話をしてたのと白状します。
モルは「なんだ僕の話なんか？変な髪形だとか？ネクタイのことか？またスプーキーがどうしたとかって？」
と全然分かってない様子。（このパターン好き。^o^v）
スカさんは自分がそこに隠れて興味津々でその話を聞いていたのを知られなくなかったので、ぐぐっと黙ってしまいます。が、そこはモル。そうやすやすと開放するはずもございませんっ。
でもあんまり何も言わない彼女に業を煮やしたモルさん、自分でその事務フロアーまで言って聞き出してやる！
と息巻くしまつ。
あわわわ・・・となったスカさん、慌てて彼女達がしていたモルの足のサイズとボブの大きさの話、
そしてCooperを送り込む計画の話をしまいます。
モルは顎が外れるほど驚きます。モルはボブの事をJohnsonと呼んでおりまして、それでこのFicのタイトルでございます。(_ _)
しかしモルは、暇な事務の女性達が自分のそんな話をしていたことよりも、隠れてその話にダンボになっていたスカさんに興味を向けます。（スカさん、ピーンチ！）
君はそこから出られなかったんじゃなくて、聞きたかったんだろう？じりじり（←詰め寄るモル）
君も知りたかったからそれをじっと聞いていた、違うか？じりじりじり（←追い込むモル）
そのモルの男性的な香りにすっかりクラクラなスカさん。
ドアに背中を押し付けられ、ぴったりと重なるようにモルが体を押し付けると・・
存在感のあるJohnsonを感じちゃうんですねぇ〜。
こんな場所じゃだめ・・いくらモルでもまさかこんなところで・・と、スカさんはいつもの冷静な理性でなんとか頑張ろうとしますが、
もうねぇ〜、迫るモルフェロの前にそんなもなぁ無意味でね♪*^^*
モルもずっと我慢していたもんだから、もう止められないわけです。
どんどんスカさんの服を剥いていき、その白い肌を堪能。そしてどんどん南下。
「君のその小さな足を見る度に、君の全てがどれほど可憐だろうと考えずにはいられない・・そのデリケートな君自身に舌を這わせることを考えて、僕自身が痛いほど強張るんだ・・・」
なんて、きゃーーーーーーー！！！！*^0^*（独り舞い上がるSasha)
するとスカさん、「あなたの『足とJohnsonサイズ比較』に比べれば、私の『足とHarriet比率』なんて全然足元にも及ばないわ」なぁんて言っちゃってね〜♪
自分のものをHarrietなんて呼んじゃうスカさんが可愛いｖ*^^*（と、モルも思った♪）
そんなこんなでモルは心行くまでHarrietちゃんを堪能し、スカさんはくらげのようにくったり。
そしてモルの腕の中で、別の場所で存在感を大主張しているJohnsonに気が付きます。（笑）
するとくらげだった筈のスカさん、一気に力を取り戻してJohnsonと遊んであげたくなっちゃいます♪（←♪？）
ここからスカさんのお礼行脚（？そうなの？）が始まりますが、いやねぇ〜、ここでは書けないですけれども、スカさんったらご丁寧に事細か〜くJohnsonくんの描写をねぇ。^^；
ほんと私には書けないんですけれども、一言で言うと「すごいんだぁ〜、Johnson」って感じで。（苦笑）
そしてそんなJohnsonを味わいながら、スカさんはそれが自分の中にいるような錯覚に陥るんです。
つまりは、再びの絶頂感が忍び寄ってるわけで、そんなスカさんに気付いたモルは、自分で触ってくれと懇願。
こういう時にそんな事したことないスカさんはちょっと躊躇します。
が、ほんとはHarrientをJohnsonと一緒にしたいのは山々なのですが、折角味わっているものを離す気もさらさらなく。（笑）
他に方法がないのでスカさんは自分に手を伸ばします。そんなの見ちゃったらモルさんもう爆発しかないでしょう〜！
そして二人で昇っちゃって、二人でくらげ状態に。^^；；
仰向けにぐったり倒れるスカさんに覆いかぶさるように倒れるモル。
朦朧としながら、さっさとオフィスを出て一番近くのベッドに飛び込みたくてうずうずするスカさんは、そんな自分が可笑しくてクスクスと笑い出します。
それを「何がそんなに可笑しいんだ？しんなりしたJohnsonは見たことないのか？」
と勘違い。^^；；
そして何でもジョークにしたいモルさん、
「何なら今紹介してもいいぞ。Harriet、こちらJohnson。Johnson、こちらHarrietだ。」とHarrieｔとJohnsonを会わせて（合わせて？）紹介。（苦笑）
でもそんなしょーもない事いうモルに片眉上げることもなく、逆に引き寄せてキスをあげるスカさんｖ*^^*
そして「Harreitはね、Johnsonを愛しているの。とってもね。Harrietがそう言ってたわ」と話にのってあげます。
するとやっぱり調子に乗るモル（いや、別にそういうわけではないのかも・・^^；）
「確かに愛なのか？感心するほどのJonsonの・・頭のサイズのせいじゃないのか？
それとも体を覆う浅黒い産毛のせいとか？」
なぁ〜んて軽口叩くモルですが、その瞳の奥には、やっぱりいつもの不安が見え隠れ。>_<(モルぅ〜。）
でもそこはスカさん、
「いいえ、愛よ。Harrietは良いものをちゃんと見分けられるの。Johnsonはとっても素敵よ。そのご主人もねｖ」
と一気に不安解消ー♪^0^/
更に更に（気持ちが先走るSasha^^；）、JohnsonはまだHarrietのことに首も突っ込んでないけど、その時はきっとHarrietは最高に幸せだと思うわ。その時をHarrietもその持ち主も待ち切れないわｖｖってね。*^^*
そしてスカさんの方から、さっさとここを出て今日は早退して、早くJohnsonとHarrietを会わせてあげましょう♪
と提案。
Agent Scully、FBIの仕事をサボろうっていうのか？といいつつさっさと服を着るモル。（笑）
でも焦りすぎてシャツも裏返し、しかもボタンも掛け違えて、裾は半分出てる状態。
髪もくしゃくしゃのそんなモルを見てスカさんは愛らしいと思います。（それは同感〜!^0^/）
そういうスカさんも、ブラウスとジャケットをモルのコートの中に隠し、自分はそのままトレンチを着ちゃうしまつ。
Harrietが、『足の大きさとJohnsonの比例』の真意を早く自分で確かめたく待ち切れない様子。（笑）
そしてお互いコートを首までしっかりボタンをして慌ててオフィスを後にします。
そして別々の車に乗り込み、結局モルのアパートに決定。
出発際に「30分後にあなたの場所で。Johnsonを用意しておいて」と言い残し走り去るスカさん・・
で、このお話終了です〜〜！^0^；；
☆ HISAYOの感想 ☆
Sashaさーん！
ボブ主役のお話をありがとうございます〜(*>o<*)
モルの別名ボブ・・じゃなくてボブの別名はジョンソン君というのですねー！
よろしく、名主役（？）ジョンソンくーーーん(^▽^)/←笑顔で挨拶。
それにしてもこのモルスカ、良い感じの時ですねぇ〜。
お互いの気持ちは分かっていて、いよいよねーというのの一歩手前。もうこんな時期のモルスカってばいいですよねっ！たまらないですねっ！
それでもって私ね〜。なんかもうねぇ〜。こう言うね、モルの噂をスカちゃんがどこかで聞いちゃうとか、スカちゃんを噂をモルが聞いちゃうとかね、そういうシチュエーションがたまらなく好きな訳ですっっ♪
そしてそれは直接聞くのではなくて影でこっそり聞いてしまうなんて事になると、キャーヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇）ノーャキ騒ぎ度は上昇気流に乗ってどこまでもって感じです〜。
でもね・・・ここで噂になっているのはモル自身であるのは間違いないのですけども、とある部分に集中しているわけですね〜。
そうですかぁ〜。あちらでは足の大きさっていうのが比例みたいなね。日本では鼻の大きさなんでした？でもそれは迷信だと思いますわ、迷信っ。別に鼻大きくてもねぇ〜ヽ( ´ー`)ﾉフッ。
・・・ま。それはどうでもいいですわねっ！
だけど今回のこの場合は足にしても鼻にしてもそういう迷信じみた事じゃなくて、事実、目撃した人もいるわけですかっ！
しかもモル・・・なぜに職場でしかも地下室だけではなくそんな公共の公みたいな廊下で目撃されちゃっているわけー。一体どんな理由でなにがあってそんな攻撃態勢にっ(@_@)
――― と思ったらちゃーんとした理由があったわけですね。ま、スカちゃんにそんな思いきりなキスをしていてなんら反応を示さないモルでも困ってしまうので今回は良しとしますかねー（笑）
そして私もBVDのブリーフって事はあり得ないと思います。モルがスキさんと同じでどうしますかっ！？
間違いなくボクサーですっ！間違いありませんっ！だって本編でも・・・あれ？ＦＩＣの中だったかしら？モルがボクサーだったのは？・・すみません。私、ＦＩＣと本編の区切りがなかなかつかなくなってきておりますので、この辺断言しきれないですけども、本編で・・ありました？あ、あれ？なかったですか？？(^▽^;)
ま、いいです。ボクサーってことでそのまま突き進みます。
そのうちスカちゃんによって明らかになりますから大丈夫です。
それにしてもこのモルを頂こうと送り込まれそうなCooperさん。バイなのに結婚が決まっているって(^^;
一体どちらとご結婚という運びになったのでしょうかね。
それにしてもバイの人であろうともノーマルの人であろうとも男性の目からみてもモルは魅力的なわけでね。
そんな提案にほいほい乗ってこないわけもなく・・・
しかしほんと行動早いですわ。スカちゃんだってトイレから真っ直ぐ帰ってきたはずなのに(^^;;;
そんな動揺スカちゃんをどこまでも追いつめるメガネモル（動物の名前じゃございません）
メガネにスーツなモル様（様？）に追いつめられてしまったら、それでなくてもメロメロなハズのスカちゃんがそのまま正気で持ちこたえられる分けもございません。
んでもってそのスキをついて来ないモルでもあるわけもございませんっ！
一気にＧＯＧＯ！と後ろでわっしょいわっしょい特大うちわを扇いでいる私の努力を決して無駄にすることがない気遣い（？）を見せてくれるモルがスキ。
まずは私たちの間ではすっかりボブで定着しているモル保有のジョンソン君、やっぱり活躍見せちゃいますよね〜。間違いないですよね〜。
そんなねぇ〜。スカちゃんが目の前にいるだけだってジョンソン君としてはいつだってどこだって僕がんばっちゃいます状態になるとは思うのですよね。
でもまずはね。ジョンソン君が頑張る前にモルご自身も頑張らなくちゃならないわけでねぇ〜(∂∂)♪
だけど期待を裏切るようなモルではないので、さすがその辺はねー♪
スカちゃんからお名前まで聞き出す頑張りようじゃないですかっ！
ではここで改めまして「ハリエットちゃん」よろしくお願いしまーすm(__)m
しかーし、今回のパートではジョンソン＆ハリエットよりも、まずはその持ち主さん同士の大活躍ぶりを堪能させて頂く事が先決って感じですわね。
ですので、例えここがオフィスであろうともお二人はすんでのところの出来る範囲で思う存分っていう状態がね〜。
大丈夫だったかしらぁ〜？誰も通りかかったりしなかったかしらぁ〜、HISAYOとってもしんぱーい(^▽^)/←笑顔
もちろんこのお二人。当然の様にテクニックはふんだんに持ちあわせているのでしょうしねぇ〜。
なぜにって感じですけど、二人とも大人ですからって事ですんなりとその辺は流させて頂きましてね(*^o^*)
なので最初はテクモル本領発揮ですっかりスカちゃんをクラゲにしちゃうのですかぁ〜。
その辺非常に素晴らしいですね。さすがモルです。モルはこうじゃなくちゃいけませんっ！
それにしてもジョンソンくん。凄いんですねっ。やっぱり凄いんですねっ。
当然すごいんですねっっ！
一言で言って「すごいんだぁ〜。」って言うのは相当でしょうねぇ〜。
スカちゃんにあとで詳細を語って欲しいくらいですわねーーー(>_<)
でもなかなかどうしてそのあともモルもスカちゃんもジョンソンくんもハリエットちゃんもまだまだ活躍する感じですよね。っていうか活躍していますよねっっ！
その活躍もこれまたねぇ〜。ジョンソンくんもハリエットちゃんも「僕たちの実力、こんなもんじゃありませんっ！」って感じでその主たちをさっさと早退させるに至ったわけですね。
それにしてもスカちゃん、そんなデンジャラスな格好で〜(*>▽<*）
大丈夫なのぉー！そんな格好でモルのおうちにちゃんと到着するのぉ〜？？
とよけいな心配をしつつ二人のここからを熱く熱く見守らせて頂きたいと思いまーす(^▽^)/
