☆ 内容を簡単にご紹介 ☆
クラブに行くと、そこで十数人のFBI agents達を早々に発見。
捜査チームのメンバーじゃない自分がここにいるのを見られたら、
また噂が更に酷くなるなぁ･･とモル。
でも何よりも心配なのは、ストリッパーダンサーとしての彼女を目にしてしまったら
ここに居るAgent達は今までのようにAgent Scullyとして彼女を見てくれるのか？と言う事でね。
今まで大変な思いをして頑張ってここまで築き上げてきた彼女の評判や実績を
台無しにするリスクを犯してまでこんな事をさせて・・と
改めて彼女をサポートする決心を固めるモル。（そうよーあんたが支えてあげないとー！）
前日バーテンさんに聞いた話だと、ここの踊り子はラップダンス以上のサービスはしないそうで。
それでもそんな事をさせるなんて絶対出来ないモルさんは、
"Ruby"を一人占め出来るようにあらかじめ高いチップを払おうとしてると…
後ろから『両手を上げるろ！』と聞き覚えのある声が。
それはStanさんだったのですが、どうやら捜査チームはそのバーテンさんに
Rubyに興味を示す怪しい人物が現れたら合図をしろっと言ってたみたいで。^^;
その怪しい人物がモルと分かって「ここでなにやってるんだ!?」と驚くStanさん。
でもモルの事を知ってる彼は諦めたように、「他の客に紛れて大人しく良い子にしてなよ〜」
と開放してあげます。
んでもって『友達』としてサポートしにきたモルさんですので、
スカさんが準備中の楽屋(？)へ向かいます。
中に入れてもらえないんですけど（そりゃぁそうですよね、ストリッパーなんだもの^^;）
ドアの外でしどろもどろで「頑張ってね」と告げるモルっち。（苦笑）
スカさんも最初は「何しに来たの!？」と冷たくて、
『友達』として応援に･･と言う言葉に引っ掛かりながらも
やっぱり緊張してる彼女は最後には「ありがとう」とお礼を。
終わったらコーヒーでも飲もう･･と言う事でとりあえずその場を去るモル。
そして！とうとうRubyのデビューでございますーーーー！>o<;
このシーンはきっと好みが別れるところかと思います･･。
下着姿で妖しくすぇくし〜に踊るアフロディーテスカさんが拝めますが、
なにせストリッパーですのでねぇ、勿論のことながら脱いでいくわけで･･それもステージの上で。=_=;
モル以外にその玉の肌を見せるなんてーーー！ToTという方にはちょっと辛いかも･･。
と一応警告をしたところで先に進みますね。^^;（笑）
盛大な拍手と大々的なイントロでRubyさん登場！
そして艶かしく身体を動かしながら踊るRubyさん。*^^*
モルはいきなりヤバイです。（苦笑）
そして一枚、二枚と脱いでいくスカさんとモルの目ががっしりと合ってねー！（>o<）
その後のスカさんはモル一人を見つめながらショーを進めていくんですけど、
それ以前で既にヤバかったモルは、もう本当に絶えられなくなって、
こんな所で醜態を曝すわけには･･と、途中でバスルームに逃げ込みます。勿体無い〜！（←？）
バスルームの中で冷たい水を顔に掛けながら、爆発寸前の身体を何とか落ち着かせるモルですが、
あんな姿を見てしまったら今、もう以前と同じように彼女と接する事なんか出来ない、
どうやって顔を合わせて良いかも分からない･･と、今日来てしまった事を大後悔。
と、そこへStanさん登場。
心配したStanさんは、大丈夫か？彼女は知ってるのか？といきなり本題に。
何の事だ？とすっとぼけるモル。
とぼけんなよ、お前が彼女を好きな事だよ！顔中に書いてあるぞ？とStanさん。
（いいぞーー！押せ押せ〜〜！^o^/）
何言ってるんだ･･とまだ事実を受け入れないモルに、何で何もしようとしないんだ？
彼女だってお前の事を好きなのはどう見ても明らかなのに。
俺はお前の友人って訳じゃないしお節介なのは十分承知だけど、
2人が幸せを掴んでも罰は当たらないはずだ。いっその事彼女と結婚しちまえ〜！
と素晴らしい提案をするんですね。（GO GO！ Stan！ｏ(^o^)ｏ）
でも相変わらず捻くれモルは、そんな簡単な事じゃないんだ･･ってな具合にぶちぶち。
ま、所詮俺の人生じゃないからな、お前の好きにしたらいいさ･･でも考えとけよ？
俺は2人が一緒になるほうに＄500賭けてるんだからな。
と笑いながら言い残してStanさん退場〜〜。（これで私の中のStanさん株急上昇〜。笑）
モルは残った力を振り絞って、ショーの前に約束してたようにスカさんを迎えに楽屋へ向かいます。
そしてドア越しに「Scully?」と声を掛けますが、返って来た返事は「向こうに行って！」
スカさんは怒ってるような恥ずかしさで一杯のような様子。
そもそもここに来た事を後悔しきりのモルは、ごめん･･と謝りつつ、
君を愛してるんだ･･と思わず告白。(きゃー！>o<）でも中からは全然応答なし。（のー！;o;)
変だな･･と思ったところにStanさん率いる捜査官達登場。
どうやら犯人らしき男が居なくなった模様！
スカさんは大丈夫か？と尋ねるStanに、ここに居るはずとモル。
でもお店の子の証言で、スカさんはモルが話をしてる間にステージ裏を抜けて、
迎えに来た『お兄さん』と言う人と一緒に帰って行ったとか！（のぉーーーーっ！T0T)
大慌てで外に出てどこぞの廃屋を探すモルさん、
その中で犯人と囚われてるスカさんの姿を見止めます。
犯人は勿論スカさんの事を｢Sarah」と呼びながら、あんな所であんな事をして何のつもりだ、
あの男(モル）の事を考えてたんだな、そうだろう！？と彼女を責めます。
小さく「そうよ･･」と囁くスカさんに、もうヤツにされる事は二度とないぞ、思い知らせてやる･･
と言いながらトドメを刺そうとする犯人！スカさんピーーーンチッ！のところで
「FBI！」と叫んだモルにバンッ！バンッ！と二発打たれて終了〜〜。
一応無事に事件解決、無事に救出されたスカさんもEMTのチェックを受けたりStanから話を聞かれて。
モルは彼女を送って行こうと待ってるわけなんですが、
Stanと話しながらこちらを見ている彼女の瞳が自分を映していないのを見て愕然。
今までは瞳を見ればその奥が読み取れていたのに、もう彼女の瞳は何も伝えてなかったんですね。T_T
これを見たモルは、2人の心がここまで離れてしまったのか、
自分は全てを台無しにしてしまったんだ･･と再び自責の念に駆られるわけです。
（まただよ、この人はさ･･。T_T）
そしてスカさんをアパートまで送っていくんですが、一言も言葉をかわさず。
車を降りて建物に入っていくスカさんも無言で去ってしまうのね･･。
これで全てが終わったと変に確信したモルは、
家に帰ってSmith＆Wassonとシリアスな話し合いをしよう･･
と心に決めるわけです。（弱いよモル、弱過ぎだよー！ToT)
でもどうせなら、死ぬ前に彼女にちゃんと自分の気持ちを伝えた方がいいかも･･と思いなおし、
早速スカさんのAptに向かいます。
☆ HISAYOの感想 ☆
はーい！Sashaさんの楽しいＦＩＣのご紹介を読ませていただくたびに小躍り状態の私でございます。
でも今回、こんなところで「今日はここまで〜〜」と去っていったSashaさんを止めようと超特急で追いかけさせていただいたのも徒労で終わり、次のパートをいただくまで身もだえした事を最初に御報告させていただきますわー！
Sashaさん、こんなところで切るなんてぇ〜(TOT)←皆さんの気持ちも代弁させていただいている部分もありますよね〜？？
・・・と言っているモノのすでにＰＡＲＴ１でも私はもうこのお話の虜でございます。
まずはSashaさんのご紹介にあるようにアンダーカバー＆「私は彼のタイプじゃないもの」スカちゃんっていうのは最高に美味しい展開が待っているというのが分かります〜♪
だってだって、スカちゃんがモルのタイプじゃないって思うってことは、すでにモルの事を好きだって思っているって事でしょう〜？
それでもってアンダーカバーっちゃうってことは、絶対にモルがガンガンガンガンスカちゃんを心配すること間違いないでしょう〜(*^O^*)
そうなると私のツボはバシバシバシ刺激されちゃうでしょう〜♪
でも、そんな喜びもつかの間、スカちゃんが扮装するのはストリッパーですってーーー(＊0＊;)☆ウキャーッ
昔、バレエを習っていたというのはモル＆Sashaさんと共に私も「へー(*^O^*)」という感じだったのですけど、ストリッパーっていうのがすごいびっくりです〜。
いくら犯人逮捕させたいからって女性捜査官にストリッパーさせるっていうのはどうなのよ、ＦＢＩっっ！それは行き過ぎじゃないのーーー？！モルだってご立腹・・・ほらー！やっぱりねーーー。即座に抗議だわーーー！モルもスキナーにガンモルーーーー！もっとがんばんなさーーーいっっっ(>o<)
・・・・あ、突然失礼しました。
だって、だってモルがなんか全体的にやっぱり弱気なんだもの〜！
スカちゃんを好きで好きでしょうがない気持ちを自分で分かりながらもなんかいまいち押しが弱いわぁ(TOT)
一生懸命がんばってスカちゃんを守りたいという気持ちがなんか空回りしちゃっているような気がします〜。
だってなんかRubyことスカちゃんをせめて独り占めって思ってチップ積み上げていけば、Stanさんに見つかっちゃうし(^^;;;←ちょっとかっこ悪い（笑）
でもStanさんいい人なのでよかったー！
でもそんなこんなのモル。スカちゃんの元へ行けばまた例の「おともだち」発言ですか・・・(=_=)
せっかくドア越しに話すなんていう想像しただけでも美味しいシチュエーションなのに、なんか弱気だわ〜！コーヒー飲む約束だけじゃーなくて、なんかほらっ！もっと他に言うことあるでしょうよ〜(TOT)
相変わらず押弱モルだわぁ〜〜。男だったらもっと前に突き進みなさいっっ！（叱咤激励しまくりHISAYO）
モルからちゃんとした言葉がもらえるわけでもなかったスカちゃんはそのまま舞台にねぇー(>_<)
それはそれはセクシーでしょうねー！なんかある意味見たいんですけどね(^^ゞ
だってスカちゃんったらグラマラス（死語？）だし、お肌もすごくきれいだし、ウェストだってきゅきゅっとしているんですものぉ〜！そんなスカちゃんがあんな下着姿であんなローブを羽織って出てきちゃったりしただけでも私はもう客席から立ち上がり、拍手喝采しちゃいそうですーー！（きれいなお姉さんは好きですか？・・はい。大好きです♪）
でもねぇ・・確かにそのいくら囮捜査とはいえ、スカちゃんのあの雪の肌がモル以外の男に曝されるのは、ちょっとキビシイものがありますけども・・。
もちろんモルとの愛のひとときの時に私達にそのお肌を見せて頂くのはいつでも大歓迎なんですけどぉ〜。
こんな辛い過酷な捜査もスカちゃんはプロだからやり遂げているのでしょうけども、それでもモルだけを見つめているというのが痛々しいです〜(TOT)
自分を見ているのはモルだけ。モルだけの視線だけ自分は感じていればいいんだって言い聞かせながら必死だったのでしょうねーーーー(>o<)
・・・そうしたらモル行っちゃったよ(TOT)
Bobくんをもっとちゃんと調教しておかなくちゃだめでしょーーー！気持ちはわかるけど、Bobくん抑制きかなすぎっっ！コントロール不能に陥りすぎっっ！
スカちゃんがこのまま他の男性への視線に曝されまくったままでいいのーーーー！
トイレで顔洗っている場合じゃないでしょう〜！Bob共々滝にでも打たれて修行してこーーーい！
って叱っていたらStanさん登場ーー(*^O^*)/
よかった、よかった。こういう人がモルには必要ですよね〜。
もう、モルもちゃんと覚悟をきめてStanさんに５００ドル儲けさせてあげなきゃ〜。
そうしたらモル、やっとどうにかこうにかスカちゃんに気持ちをねー！
でもスカちゃんお冠みたい・・(TOT)
それはそうよね。モル途中でどっかいちゃって心細い思いをしたでしょうしねぇ・・・かわいそうだわぁ、スカちゃん(T.T)←あくまでもどこまでもスカちゃんよりのコメント。
でもモルが覚悟をきめてスカちゃんに愛していると告白しているのに、スカちゃんお返事ないなんてーーー！私もSashaさんと一緒に「のー！;o;」
そうしたらそれはスカちゃんがすでに犯人にさらわれちゃっている後だったのねーー(>o<")
これまたSashaさんと一緒に私も「のぉーーーーっ！T0T」
この愛の告白、モルの独り言となってしまっては痛すぎですーーーー(TOT)
モルーーー！スカちゃんにも私達にも見せ場を用意してちょうだい〜。
と思ったら危機一髪のところでやっぱりモルが退治してくれましたねー！
スカちゃんの「そうよ。」っていうささやきはモルに聞こえてはいなかったのかな〜？？
その辺が気になりますけども・・・。
ここで事件も解決したし、一気によい方向にお話が進むのかと思いきや、きや？？？
なんですのっ！？スカちゃんの瞳にモルが映っていないとなっ！？(￣O￣;)
そ、そんなことがあるのでしょうか？
モルの瞳にはスカちゃん、スカちゃんの瞳にはモルってもうこれは揺るぎない不動の事なのではないのですかーー？？
スカちゃんに何があったのでしょう〜(T.T)
それでもってそれをつつくモルでもなくてねぇ・・・こういうところがまたも私に押弱モルっていわせちゃうわけですよっっ！もう少しがんばろうよぉ〜。
んでもって勝手に解釈して勝手にまた引っ込むわけですか？
あぁ・・ほんと、またですわねぇ・・Sashaさん。
Smith＆Wassonとシリアスな話し合いする前にスカちゃんと話し合いをしろっていうのよーーーー(TOT)
はぁ・・でもどうにかこうにかスカちゃんのアパートへと向かってくれるらしいので、その先に期待致しましょう〜(TOT)/
