☆ 内容を簡単にご紹介 ☆
このFicはアンダーカバー＆「私は彼のタイプじゃないもの」スカさんとゆう、
一粒で二度美味しいお話。*^^*
アンダーカバーと言う事で事件絡みのストーリーで、
モルの視点で話は進みますが所々犯人の独り言（？）も入ってきます。
最近発生している連続殺人事件。VCSがチームを率いて捜査してるのですが、
モルは犯人のプロファイリングで、スカさんはいつものように検死で手を貸してるんですね。
そんなある日、アンダーカバー捜査でスカさんだけが呼び出しをくらいます。
なんで彼女だけ？？と不思議に思うモルは、帰ってきたスカさんに
何のアンダーカバー？弁護士？医者？としつこく尋ねます。
あまり言いたく無さそうなスカさんは「･･ダンサー･･」とぼそり。
昔バレーを習ってたことがあったんだとか。へ〜そうだったんだぁ〜。^o^（byモル＆私）
んで、どこで踊るの？と聞くと、「ストリップクラブ」とスカさん。
今回の事件は赤毛の売春婦とかストリッパーが狙われてて、
捜査に行き詰まりを感じたVCSはスカさんを使っての囮捜査を決めたみたいでー！>o<
僕のScullyになんて事させるんだーーー！（モル心の声）とばかりにスキさんに猛抗議。
でも当然ながらそんなの却下。（苦笑）
しかしそこは我らがスキさん、モルのそうゆう気持ちもよーーく分かるので、
プロファイリングの仕事が終わったら休み取ってもいいよと、
暗にスカさんを守ってあげな〜と言ってくれます。^o^
因みに、この頃のモルは、もう彼女への気持ちには気付いていて、
そろそろ限界〜〜･･って感じです。（笑）
するとVCUの今回の捜査のリーダーで、モルの知り合いでもあるStanさんもモルのところに。
自分もこんな事ぁしたくないけど他にチョイスがないんだと説得。
んでもって彼も、プロファイリングが終わったら帰っていいからと、
事実上モルを捜査から外します。
あまりにも近過ぎて感情に走りそうで危険だからって理由。
でもね、このStanさん悪い人じゃないです。モルの知り合いって事もあるけど、
このチームにはColtonが居てねぇ。（ええ、あのColtonですわ。=_=）
ヤツが調子に乗ってモルの悪口を言うんですよ。本人の前でね。
そしたらStanさんが叱り付けて、ヤツを捜査から外しちゃいますの〜♪
（いいぞーStanさんー！^0^/）
話戻して、もうプロファイリングは早々に終えてたモルは、
それをStanに渡してオフィスを後にします。
ところが、そのままアパートで大人しくしているはずもなく、
モルはそのクラブへ下見に行きます。
そこのバーテンさんとかに色々と話を聞いて、
ここでスカさんが安全かどうか（色んな意味でね）を確認。
すると明日の打ち合せに来ていたスカさんを発見！
思わず身を潜めるモルは見つからなかったみたいでセーフ。^^;;
そして翌日、モルは朝も早くからオフィスにも行かずに張込み&尾行。
えぇ、勿論スカさんのです。^o^;（苦笑）
そうとも知らずアパートから出てきたスカさんは、
新人お世話係ストリッパーのCandyさんをクラブで拾って、2人はモールへ。
モールの中のビューティーサロンに入って行った二人を、
当然中には入れないモルは外でウロウロと1時間近くもじーーっと我慢の子。
何やってるんだろう？？と耳をダンボにして聞いてみると、
聞えてきたのは「本当にしなきゃいけないの？自分でやっちゃだめなの？？」と言う
焦ったスカさんの声。
何の事だ？と思ってよーく聞いてみると、どうやらG-stringを綺麗に履くためのワックスだとか。
なんですとー！と驚いたモルさん、非常警報発令になりそうだったのを何とか抑える事に成功。A^^;
暫〜く経ってやっと出てきた二人が次に向かったのはVictora's Secret。
そこで"衣装"を購入して出てきたスカさんはちょっと紅潮ぎみ。*^^*
そんな顔を見てしまったら黙って通り過ぎる事なんか出来ないモルさんでね、
彼女が一体どんなものを買ったのか知りたくて店の中へ。
でもそこはモルさん、「今の人何買ったんですか？」なぁんて不躾に聞いたりしません。^o^
全てのMulder Charmを総動員して
「あのう、僕のフィアンセに贈り物をしたいんですけど、何が似合うのか分からなくて･･
今出ていった人と同じような赤毛なんで、彼女が何を選んだのか見せて貰えませんか・・？」
とめちゃめちゃ子犬顔でお願いしちゃいます。（笑）
そんなモルを拒絶する女性はこの世に居る筈はなく、
いそいそとその店員さんはスカさんが購入した一式を持ってきます。
しかし！目の前に置かれたそれにモルは顎が床にガーン！（注:私のイメージ像）
それはね、サテンのpush upブラにレースのG-string、
それとお揃いガーターベルトにストッキング、そしてシルクのキモノちっくなローブ。
もうねぇ、そんなのをスカさんが身に纏ってるのを想像しただけで、
緊急非常警報発令のモルさん！>0<
もう震えながら「彼女（フィアンセ）連れてまた来ます･･」とそそくさと店を後に。（笑）
さすがにこれはヤバイと思ったモルさんは、こんな状態でScullyの事を守れるのか？と自問自答。
もちろんVCUもScullyのボディーガードをするに違いないけど、
そんなの信頼できないモルっちは、
自分もボディーガードの一人にしてもらおうとStanさんにTELをしますが
彼はミーティングかなにかで時既に遅し。
仕方ないのでやっぱり自分一人でプライベートボディーガードになることに。
そんな事を考えつつ、クラブへ戻る2人を相変わらず尾行するモルさん。=_=;
そしてクラブの二階の陰で身を潜めるモルさん。
何をしてるかって？一階のステージでダンスの指導を受けるスカさんを見てるんですわー！>0<
そのダンスがあまりにも官能的で（ストリッパーだから当たり前）
またまた自分の首を絞めるモルさん。（懲りないねぇ〜あんたも。^^;）
そしてスカさんがボタンを外し始めるともう我慢できず、
二階の陰で爆発しちゃいます…。^^;（苦笑）
それには流石に罪悪感を感じたモルは、慌ててその場を逃げるように退散。
話がちょっと逸れますが、実はこの事件の犯人、
前の晩にスカさんをここで見て以来目を付けてたんですねぇ。=_=;
どうやらこの人、「Sarah」と言う自分の彼女？奥さん？が自分の言う事も聞かずに
そうゆうイヤらしい事をしてる、自分を裏切ってる・・と思い込んでる人みたいで。
今回目を付けたスカさんも「自分のSarah」と思い込んでて、
おまけに後を付いて周ってる（更にはあんな事しちゃってる）モルを見ちゃったもんだから、
まさかあの男とー！とメラメラきちゃうんですね・・。>_<
そして、これは解らせてやらないと・・と動機付けになっちゃうわけです。T_T
さて話はモルスカに戻って。^^;
アパートに逃げて帰ってきたモルさんは、もうScullyと顔合わせられないとか、
もう普通に彼女の事見れないとか、あんな事して自分のアンポンタン！等々、
反省やら懺悔やらで忙しいです。（笑）
もう自分の気持ちを彼女に告げよう？いや、一度曝け出した想いはもう引っ込められないし、
それを彼女の負担にしたくないし･･と思い止まるモルっち。（まぁねぇ気持ちは分かるよ。=_=）
色々考えてるうちに、"Ruby"ことスカさんのデビューの時間が迫ります〜。>_<
（あそうそう、忘れてましたが、このタイトルは彼女のステージネームですぅ。^o^;）
行くか行くまいかまたもや悩みますが、自分は彼女の"友達"だし、
恐らくナーバスになってるだろう彼女を励ましてあげるのは友達として当然・・と
あれこれ理由をつけて結局はクラブへ向かいます。（苦笑）…と、今日はここまで〜〜！
きゃーーーぶたないでーーー！>0<;;（汗）
では続きはまた〜〜･･。
☆ HISAYOの感想 ☆
はーい！Sashaさんの楽しいＦＩＣのご紹介を読ませていただくたびに小躍り状態の私でございます。
でも今回、こんなところで「今日はここまで〜〜」と去っていったSashaさんを止めようと超特急で追いかけさせていただいたのも徒労で終わり、次のパートをいただくまで身もだえした事を最初に御報告させていただきますわー！
Sashaさん、こんなところで切るなんてぇ〜(TOT)←皆さんの気持ちも代弁させていただいている部分もありますよね〜？？
・・・と言っているモノのすでにＰＡＲＴ１でも私はもうこのお話の虜でございます。
まずはSashaさんのご紹介にあるようにアンダーカバー＆「私は彼のタイプじゃないもの」スカちゃんっていうのは最高に美味しい展開が待っているというのが分かります〜♪
だってだって、スカちゃんがモルのタイプじゃないって思うってことは、すでにモルの事を好きだって思っているって事でしょう〜？
それでもってアンダーカバーっちゃうってことは、絶対にモルがガンガンガンガンスカちゃんを心配すること間違いないでしょう〜(*^O^*)
そうなると私のツボはバシバシバシ刺激されちゃうでしょう〜♪
でも、そんな喜びもつかの間、スカちゃんが扮装するのはストリッパーですってーーー(＊0＊;)☆ウキャーッ
昔、バレエを習っていたというのはモル＆Sashaさんと共に私も「へー(*^O^*)」という感じだったのですけど、ストリッパーっていうのがすごいびっくりです〜。
いくら犯人逮捕させたいからって女性捜査官にストリッパーさせるっていうのはどうなのよ、ＦＢＩっっ！それは行き過ぎじゃないのーーー？！モルだってご立腹・・・ほらー！やっぱりねーーー。即座に抗議だわーーー！モルもスキナーにガンガン言ってあげればいいのよー。自分の部下に回ってきた仕事でもはね除けるくらいの技量がなくてどうすんのよっ！パゲーーー（あ、言い過ぎ？）
でもまぁモルにそれなりに行動範囲が広がることを認めてくれたのでね〜。ヨシとしますか？？（って相変わらずスキッちには偉そうな私）
それでもってやっぱり分かってはおりましたが、モルはスカちゃんを愛しているわけですね〜♪
んでもってスカちゃんへの気持ちを自分でもしっかり自覚し、限界ギリギリ・・・
このお話、更においしさ大倍増でございますわ〜(^▽^)/
ワタクシごとではございますが、むろんＦＩＣ大好。その中ではすでに恋人同士や、夫婦になっているモルスカに無条件で食いつくことは間違いのですけど、それはそれとして・・。
その他にもこういう恋人未満のＦＩＣも数多い中、こうしてモルがすでにスカちゃんを愛している事に気がつき、どうにかするべきだ・・いや！しなくては！なんて思って行動を起こしそうだぞーってな感じのお話。どわぁーい好きでございますのー(*^O^*)/
このシチュエーションだけで日本昔話で食べているようなお茶碗山盛りのご飯３杯はいけるってもんですー♪♪♪
あ、お話の筋からはずれてしまいました(^^;;;
それにしてもモルったら捜査から外されちゃったのですね(T.T)
あなたがそばにいないとスカちゃんいつも大変な目に遭ってしまうこと多いからぁ（例；ティトノス）
コルトンが捜査から外されたのはざまーみろってなもんですけど、モルまでねぇ・・でもStanさんの言い分はもっともそうですし、Sashaさんが良い人っておっしゃっているので信じてついていきます〜！
それでもってスカちゃんが心配で心配で尾行しているモル犬、可愛いです〜(*^O^*)
確かに心配だものね〜。でも僕がボディガードしますって感じで前に前に出て行ってしまってはスカちゃんにお断りされちゃうのは当然ですから、すべてを読んでの行動ですわね〜。
んでもって行く先々でスカちゃんの心配をしまくっているモルがいいですわー。
でもヴィクトリアシークレットに行ったスカちゃんっていうのがこれまたねー！
あそこの下着って言ったらえらく“すぇくしーダイナマイッッ！”なモノが多いですものねーーー！
それにしてもSashaさん、Mulder Charmってー（笑）でもその通りですけどねー。
んでもって「そんなモルを断れる女性がいるはずもなく」っていうのもこれまたねー（笑）たしかにねー！
常日頃から男って言うのはきれいな女性にすぐチヤホヤしてさぁって思いますけど、私はそれ以上にハンサムな男性には甘いですからねー！あからさまな行動を見せたりしますからねー(^^;;;
もちろんここの店員さんだったらハイハイとばかりに言わなくても良いような話までしちゃったと思いますわー(*>∇<*)
それにしても、スカちゃん相当にセクシーな感じの下着を購入したんですねぇ〜。
サテンだからちょっと違うかもしれないけどこんな感じ とこんな感じやこんな感じのだったりするわけですかねーーー(>o<)
こんなスカちゃんの魅力がますますもって発揮されちゃうでしょう！彼女のシャルマンぶりは自覚ナシにしてもものすごいモノがありますものね！
そりゃモルも震えちゃいますって！Bobも危険信号発しますってーーー(〃∇〃)
それにしてもこのBobくん、あまり我慢がきかない模様・・・。
２階の影ですでに爆発ってーーーo(>▽<)o ←Sashaさん、話が面白すぎますってー（笑）
んでもって罪悪感に駆られて家に帰ってから反省やら懺悔で忙しいってーーー（爆笑）
まぁでもモルの気持ちもわかりますけども、こうして自分の心だけではなく体でもスカちゃんを愛していること十二分に自覚したモルなのですから、自分をアンポンタンなどと反省してばかりいないでしっかり危険な誰でも彼でも「Sarah」に見える病の犯人から守ってもらわなくちゃー！
モルー！これからのあなたの行動如何で私はあなたの事をどう思ってくるかかかっているからねー！すぐにひねくれたり、引いちゃったりしないでがんばるのよーーー(>o<)
(ﾟ.ﾟ; ちょっと感想を書かせていただこうと思ったらまたもこんなに長く・・大変失礼しましたー！
ＰＡＲＴ２の展開がとってもとっても楽しみです〜♪
