☆ 内容を簡単にご紹介 ☆
こちらは設定が結構前なのですけれど、特に大きなSpoilerもないので気にならないです。^^
このお話もモルの高校の同窓会にスカさん同伴･･とゆう設定です。
モルさんはChilmarkの家を売る為に故郷に戻るのですが、
偶然同じ時に高校の同窓会があると判明。
行けばいいさぁ〜（何弁？）と押すスカさんに
「いやだ。僕はマゾじゃないから。」と首を振るモル。（苦笑）
ハイスクールはやっぱりモルにとって決して楽しい所ではなかったようで。
でもスカさんは「同窓会は楽しむものじゃないのよ。
クラスメートがどんな悲惨な人生を送ってるかを確かめに行く、言わば「復讐」の為なの。」
って、怖いわーースカさ〜〜ん！T.T
それに卒業生の中でOxfordに進学してその後FBIに入った人は何人居るの？
（モル:1人･･）んでしょ〜〜？あなたが1番出世したんじゃない。
皆に見せびらかしておやんなさーい！（スカさんじゃなくなってるこのキャラ･･^^;;;）
とプッシュするものの、いまいち乗り気じゃないモル。
更には私が一緒に行ってあげるから･･って事で、週末に2人でChilmarkへ。
お泊りは、その売りに出すとゆうモルの家。
子供の頃の思い出が詰まったその家に2人で泊まります。
モルは昔の自分の部屋で、スカさんはかつて両親のものだった部屋でね。
そしてハウスツアーをしてあげるモルなんですけど、
Samanthaの事を考えてちょっとシュンとしちゃうんですね･･。；_；
そんなモルに（階段のところで）振り向いてチュッｖとして「おやすみなさい ^^」
って部屋に戻るスカさんー！*^^*
モルはハト豆状態でしばしボー。（きゃきゃきゃっ♪^o^）
さて次の朝、小さなこの街のカフェで朝食を取ったあと、
モルは不動産屋へ、スカさんは街をブラブラ･･と過ごします。
でも小さい街なのであまり見るところもないんですけど、とある雑貨屋さんに立ち寄りました。
スカさんの頭には同窓会出席にモルを説得した時からずっと考えてた事があって、
万が一それが実現できた時のために･･と、箱に入ったある物を購入。（きゃー！*^0^*）
夕方、モルは子供の頃良く来た池？湖？へとスカさんを連れてきます。
すごーく景色の綺麗なところで、スカさん感激〜。
そこで2人でボートに乗ります。（モル漕ぎます。*^o^*）
真ん中まで来た所で漕ぐのを止めると、辺りはシーンとして鳥の声だけが聞こえてきてね〜。
スカさんは目を瞑ってうっとりとその音を聞いてるんですけども、
目を開けるとそんな自分を熱く見つめるモルが居て。（溶けちゃうでしょーっ！）
慌ててモルは「ちょっと泳いでくる」と言って後ろを向くと服を脱ぎ始めて、
Red Speedoになるとそのまま池？湖？に飛びこみます〜。
（あ、このFicは『Red Speedo Diaries』とゆうシリーズ(?)の一環だとか。^^;）
その時ですっ！飛び込む直前ですっっ！スカさんには見えてしまったのですーー！
え？何がって？そりゃぁあーた、あれだけ熱くスカさんを見てたんですよぉ？
おまけにRed Speedoはぴっちりしてるんですよぉぉ〜〜？？*^0^*
もうっ、皆まで言いますまいっ！（←何者なんでしょう、私･･。）
目撃してしまったものに「あれ私の所為!?」とビックリするスカさん。（そうよぉ〜！*^^*）
それで火照ってしまった彼女は自分も水着を持って来なかった事を後悔。（笑）
ボートに1人残された彼女は、もしこのボートの上で押し倒されても私はOKだったのに、
代わりに水に飛び込んじゃうなんてさ。
（いや、ここで押し倒されるのもどうなの、スカさん。^o^;）
なんでだろう？シャイだから？怖がってるの？と色々考えて、
最初の1歩は私が踏み出さなくちゃいけないんだわ、とゆう結論に達します。（がんばれー！）
さて、夜になり同窓会への準備をするスカさん。
これまたゴーージャスな仕上がりで、階段を降りて来る姿を見たモルは言葉がでません♪ *^m^*
出掛ける前にスカさんは「今夜は捜査官って事は言わないで、あなたはただの公務員、
私は医者って事にしましょう。私の事はDanaって呼んで、あなたの事はFoxって呼ぶから。」
とモルに告げます。
Foxと呼ばれる事に駄々をこねるモルですが、
ラストネームで呼ぶ訳をいちいち説明してられないじゃん！とピシャリ。
彼女に呼ばれる自分の名前は悪くないかも･･と思ったモルもそれ以上抗議もしません。（笑）
そして2人は同窓会へと向かいます〜…
モルが受け付けを済ませてる間、スカさんは壁に飾られた卒業アルバムの写真達を眺めています。
若い写真の中からモルのを見つけるのは至極簡単で。
いえいえ、それは鼻の所為でもぷっくりした下唇のお陰ではなく、
色々と物語っているその瞳です、瞳♪*^^*
その時スカさんに「誰を探してるんだい？」と声を掛けてくる男が。
Fox Mulderよ･･と言うと「Freaky Foxが来てるのか？」とぬかすこやつ！（=_=#）
当然ムッとしたスカさんは密かにさっきモルに提案した「Foxと呼ぶ」事を却下することに。
しかしこの男は更に「やつはあんたにいくら払ったんだ？」と、
とんでもない事をー！（きーっ！）
「はぁっ!?」と返すスカさん（殴ったれー！そんな奴は殴ったれーっ！>0<）ですが、
後ろから「構わない方がいいわよ。Rickはしらふの時でも無神経な奴だから」と助け舟が。
振り返るとタキシードに身を包んだ金髪（！）の女性が。
どうやらこの人はモルのお友達だったBetsyさんと言うお方。
彼女を見つけたモルはハグしてほっぺにチュｖ
でもご安心あれ！彼女はゲイなのでモルには興味無し。（笑）
モルに「あんたG-manになったって本当？（モル：うん本当）じゃぁ銃とバッジ見せてよ♪
（良い子にしてたらね）大丈夫、あなたのお友達を口説いたりはしないから。」
と言うBetsyに「彼女はただの友達じゃないんだ･･」なぁんて言っちゃうもんだから
案の定「奥さんなの？やだあんた、結婚式には招待してくれるって･･」と誤解されます。*^^*
そして勿論モルは否定するんですが、スカさんとの約束で「パートナー」って事は伏せるので
「親友だよ」と返すモル。（まあ、良いとしましょう。=_=）
んでBetsyは他にも挨拶しなくちゃいけない人達がいるから、また後でね･･と退散。
モルとスカさんは数人のクラスメートに挨拶されながらダイニングホールへと向かいます。
そこには沢山のテーブルがあって、その上には名札が。
モルは疑うことなく「こっちのテーブルだよ」と1番厨房に近いテーブルを指します･･。
そんなに自分を卑下する事はないのよぉ〜モルゥ〜〜！ToT
ところがそこには自分の名札は無く。おや？？と不思議に思ったモルスカの目に
一等席（？）から手を振るBetsyの姿が。
どうやら彼女は名札を摩り替えたらしく、
「私達はここに座るのよ。キッチンの側に座らされたプロムの再現なんてしないわよ」と。
（ナイス！Besty!）
すかさず「ほらね、『復讐』だって言ったでしょ？」と言うスカさんに「その通りよー！」って。^0^;
そんな3人の元に元homecoming Queenと元バスケットチームのキャプテンが近づいてきます。
そうです、この元キャプテンはさっきのRick！こやつは典型的なジャイアンな存在。
いや、ジャイアンはまだ愛らしいですよね！
どちらかと言うと『Back To The Future』のBiffですわ、Biff!
このテーブルは他のカップルが座るはずだったみたいで驚いてるBiff達。（そりゃそうだわ。^m^）
でもテーブルに着くと、当然標準はモルに。
「誰かがおまえが来てるって言ってたよ。（おまえがスカさんに聞いたんだよ。=_=
by Sasha）
『犯罪の現場』に戻ってきたってやつか？」と非常に嫌な感じっ。
モルは動じることなく難なく返します。（いいぞーモルー！^o^）
すると今度は元Homecoming Queenの今はBiff妻Donnaが
「今なにしてるの？前に聞いた時はイギリスで勉強してるって言ってたけど」と尋ねると、
「今は公務員をしてる」とモル。
すると標準はスカさんへと！（あぶなーい！逃げてー！>o<）
「あなたは何をしてるの？･･えっと、Danaって言ったかしら？」（きーっ！嫌な感じーっ!!）
それでスカさんが医者と答えると、後でゆっくり話をしたいわ、なぁんて、図々しいっ。
でもスカさんも「私の専門は監察医だからお役に立てるとは思えないわ」と攻防！
するとこのお馬鹿なBiff妻「監察医って何？」と聞く始末。^^;（苦笑）
Betsyが楽しそう〜に「『監察医』ってゆうのはね〜･･」とご親切に説明してやります。
するとさすがのお馬鹿妻も面白くなかったのか、
「なんで死体に興味があるなんて、さすがはFreakyと付き合ってるだけあるわね」と負け惜しみ！
（きーーーーっ！叩いたれ叩いたれーーっ！>0<）
その後はこのBiff妻、スカさんには冷た〜い態度で、再び標準はモルに。
どうやらこの女、モルの仕事に興味があるらしく、根掘り葉掘り色々聞き出そうとするものの
勿論モルはそう簡単に情報は与えず。（くくくっ。>m<）
中々聞き出せないからか、スカさんに「あなたFoxとどこで知り合ったの？」と作戦変更。
スカさんもついつい「仕事で」なぁ〜んて言っちゃうもんだから、
「あなたも政府の仕事なの？」と突つかれてしまって、あららどうしましょう〜･･
って所にバンドが演奏を始めてラッキー！
スカさんは「この曲好きなの！踊りましょう！」とモルを引っ張ってテーブルを立ちます。（笑）
モルは「僕踊れないんだ。足がでか過ぎてもたついちゃうんだよ･･」と告白。
それじゃぁあの人たちの目から逃れるまで･･と、2人でテラスへと移動します。
無事にテラスでホッと一安心のスカさんは、
「あんな人達とずっと一緒に居て頭が変にならなかったあなたを改めて尊敬するわ。
ごめんなさい、無理やり参加させちゃって。これほど酷いとは思わなかったから･･」
と申し訳なさそう。
でもモルは「大丈夫、結構楽しんでるよ。」（ナイスフォロー！*^0^/）
んでハグする2人なのですが、スカさんはすぐに離れちゃいます。
何故かと言うと「あなた銃を装着してるでしょ？」って。^^;
「捜査官になったら、いかなる時も捜査官だろう？君は持ってないのか？」
と当たり前の様に言うモルに溜息吐いて「バッグの中よ」って、
人の事全然言えないじゃないのよースカさ〜ん！^o^;（苦笑）
そこでモルは「今度のクリスマスにはブラックレザーの太もものホルスターを贈るよ。
すごくセクシーなやつ。」なぁ〜んて事を言っちゃうんですよ〜♪*^^*（峰不二子みたい〜♪）
そんな楽しく会話をしてるところにスカさんの好きな曲が流れてきます。
あ、これ好きなの･･と身体を揺らしながら耳を傾ける彼女に
「踊ろうか？」と誘うモル。*^o^*（ナイスよぉー！）
「あなた踊るのは好きじゃないって言ってたじゃない」
「確かにそうだけど、君が踊りたいなら僕は踊るよ。」って、もう〜モルったら〜vv *^^* *^^*
またダンスフロアに戻り踊る2人。
「ダンスが好きか嫌いかは、踊る相手によるんじゃないかしら」と言うスカさんに
「そうかもしれないな」とモル。
そのままスカさんはモルの胸に頬をつけて、2人ぴっとり寄り添いながら
しばしダンスと密着するお互いに酔いしれます。（ちょうどあのManipみたいな感じ〜？）
その後モルはBestyと踊り、更には他の人達と話をしに行ってしまったので
スカさんはBetsyと2人、再びテラスへと。
☆ HISAYOの感想 ☆
Sashaさん、今回も楽しいご紹介ありがとうございます〜(*^O^*)
しかもとっても詳細で♪
そんな楽しい同窓会ＦＩＣをご紹介頂いて私が黙っていられるはずもなく〜！
なので今回も大暴走の感想などを書かせて頂きたいと思いまする（まする？）
モルは家を売るためにチルマークに戻るんですね〜！
ぢつはっっ！私ったらモルファミの舞台ともなっているこのチルマークっていうのは一体どこにあってどんなところなわけ？と思って最近調べてみたりしたんですよ〜。そうしたら島なんですねっ！島っっ(*￣m￣) ププッ……あ、笑っちゃいけない(^^;;;
だってぇ〜。モルってなんか良いところのぼんぼんっていうか都会の雰囲気漂うっていうか、そういう感じがしているものですから、そんな捕鯨とかが盛んだった小さな港町に住んでいたとは思いもしなかったモノですから〜(^O^; でもモル、本編の中でも田舎だって言っているんですってね（この辺、他の方から聞いたってあたりが私の浅さを醸し出しておりますが）そうしたら本当に田舎でさーーー。そんなこんなで小さな衝撃を覚えたばかりの私だったのでこのチルマークにとっても反応しちゃいました（笑）
そりゃあんな田舎町だったらモルは大出世ですよねぇ〜！
でもなんかやっぱり良い思い出はないっていうモルにちょっと(x_x;）ｼｭﾝってなってしまいますけどもねぇ。だけどスカちゃんと一緒に乗り込めるんだったらＯＫですわねー(*^O^*)/
みんなの腰を抜かしておやんなさーーーーいって感じです！ＧＯＧＯ！
でもそこですぐに同窓会に行かないところがこれまたモルスカShipperの私には美味しいところ♪
だってねぇ〜！階段でチュッってしちゃうのだって良いでしょう〜♪_(・。・*)ぼーとしちゃったモルが目に見えるようですし、ボードの二人だって素敵です〜キャッ(^^*))））（（((*^^)キャッ
モルがスカちゃんをあの瞳であの瞳で（繰り返すことに意味がある）見つめちゃっているわけねぇ〜！Foreverモル族見習い中の私だって溶けちゃうってもんですっっっ！
それにしてもモルはここでもやっぱり自分の感情を（いや欲望を？）押さえるために湖に飛び込んじゃうんですね〜！それにしてもSashaさん。「Speedo」っていうのはなんですの？水着みたいなモノ？？辞書をひいてみて・・・あっ＼(◎o◎)／！わかったーーー！やっぱり水着ですねっっ！メーカーの名前を引っ張ってきて水着の総称なわけですかーー。赤い水着ねぇ・・なるほど。あのモルの頭ぺったりのプールのシーンのねぇ・・。なるほどなるほど。
しかしモルったら用意周到ですわね。いつの間にそのジーンズの下に水着などを着てきていたのかしら〜。でもその状態をスカちゃんに見られちゃったのはどうよ。計算？実は計算モルくん？
いや、モルはそんなことは出来ないですわね〜♪←♪？
それにしてもスカちゃんたらここで押し倒されても良かったって〜！不安定だから激しくできないからだめよー(*^O^*)/←それがダメな理由の私もどうなの？
でも、ほんとスカちゃんから一歩進まないとダメですよね〜。モルったらスカちゃんに対してだけは慎重だからさーー！
それでとうとう同窓会へと向かう二人なんですね〜♪
もちろんその時のスカちゃんの出で立ちは艶やかで麗しくそれはそれは美しいのでしょうね〜！ドレスアップしたスカちゃんはまさに錦上に花を添えるが如くでしょうねぇ〜(*^O^*)
それにしても同窓会とかに名物な、いやあれですわね。学校モノには定番になっていう番長がいるわけですわねーーー！モルのことをfreakyですってーーー（｀＾´）モルがどれほど優秀な人物かも分からないあんたの方がアンポンタンだっていうのっっ！
ほんと、こいつジャイアンでもなければゴリライモでもないですわねーーー！でもだからってマルフォイの様なビジュアルも持ち合わせていなそうだしっっ！それじゃやっぱりBiffってことでっっ！（最初からSashaさんがそう言っているのに私ってばパコ！！ （ｘ_ｘ）☆＼（＾＾；）コリャ）
それにしてもこの「タキシードに身を包んだ金髪さん」がモルのお友達なんですね〜。なんかゲイってことでちょっとモルのお友達っぽ〜〜いって思っちゃったんですけど。ＴＬＧたちといい、なんかモルってば特殊なジャンルのお友達をもっていそうなんですもの(^m^ )クスッ
その人はまぁこれから活躍してくれるのでしょうけど、それにしてもこのBiff妻がhomecoming Queenだったなんて、納得できなーい(-"-;)ぶーっ でもその質問内容からみると頭の中はすっからかんみたいだから、スカちゃんみたいな知的な魅力っていうのは持ち合わせていないのは一目瞭然ですわねーーー（もうその同窓会を見始めちゃっているHISAYO）
しかしなんですかね？このBiff妻もおたんこナスな割にはスカちゃんに興味持ったりモルに根掘り葉掘り聞いたりして、面倒ですわね！
でもそれに面倒になったスカちゃんだからこそモルスカのダンスっていうのが実現することになったから、まぁちょっとはヨシとしますか？
そしてこのダンスっっ！これは本当にうっとりしょーーーっっ(*>o<*)
私がその場にいたら間違いなくビデオカメラまわしちゃいますとも〜♪
それにダンスに入る前の会話がこれまた良い感じじゃないですか〜！今度のクリスマスにはっていうことは前のクリスマスにはなにをあげたのかしら〜ん(^^*)なんて妄想は働いちゃいますし、それにそんなものをプレゼントした暁には、モルが装着してあげちゃうのかしらぁ〜〜ん(^o^*)なんてもっとどんどん考えちゃいますし〜♪
この二人のイキでいなせな会話が洒落た知的な大人って雰囲気を醸し出していてますますうっとり〜(o^-^o)
……と、そんなこんなでいろいろな人の登場と状況でこれからまだまだなにか起こりそうな予感〜って思いつつ前半はここまでって感じでしょうか(^^)
後半も程なくアップさせて頂きまーす！
