☆ 内容を簡単にご紹介 ☆
この間、またまたおもしろいFicを読んだんです〜。
これはモルスカ苦悩コメディという私が読むには珍しいジャンルなんですけれども。
題して「モルスカ恋のタイトロープ。モルダー危険な賭けをするの巻」。
タイムラインはシーズン６を想定していて、モルはスカちゃんへの感情を抑えられるぎりぎりのところにきているんですね。（←これだけでおいしい＊＾＾＊ところどころで差し込まれるモルの日記は必読です！）
そこで「I love you」（in トライアングル）と告白しても真面目に受け取ってもらえないモルとしては、想いを成就するため、そしてスカちゃんの愛を手に入れるため一世一代の大勝負に出ます。
その中身がびっくり・・・なんと「純粋に体の関係から始めましょう」作戦なんですね。
モルは自分がスカちゃんをどうしようもなく愛していることをうまく隠して、スカちゃんをベッドに誘惑します。（というよりは、時折やるようにスカちゃんのベッドにもぐりこんで、手練手管でまるめこんでしまったが正しいでしょうか。スカちゃんを抱きすくめて詭弁を振るうモルが最高にセクシーです。）
仕事で張り詰めた心と体を、手っ取り早くお互いの体で癒そうという趣向で、モルはスカちゃんを結構姑息に言い包めちゃいます。
相手の性的魅力にお互い惹かれていることは認めたうえで、感情抜き（注：建前）の関係を始める二人。モルはスカちゃんを愛していて、スカちゃんもモルを愛しているのに、お互いに愛されている自覚がなく、友情やパートナーシップを壊すのが怖くて葛藤するその姿が、読者の目には滑稽に映るというそんな苦悩コメディ（笑）
ふたりは肉体関係によって友情を壊さないためのルールを設けるのですが、関係を続けるうちにそのルールがひとつずつ破られていく過程がまたおかしくって〜〜T▽T
ルールは初日に設けられました。
言わずと知れたことですが、最初にスカちゃんがルールを作ることを提案します。
ルールの内容は以下のとおり。
１． 自宅は使わない。
２． ベッドの中では互いの名前を呼ばない。
３． 事件を抱えている間はストイックを通す。
４． 恋人を作るのは自由。ただし、そういう相手ができたら必ず報告すること。
この４番目のルールは、これまたスカちゃんが提案したもので、モルはひどく反感を覚えます。「僕との関係を始めたばかりで、もう別の相手を作る話か？」とか、「わかったよ。君が他の男と寝ている間、僕は余所見をしてればいいんだろ。」とか、辛辣な言葉を投げつける場面もでてきます。
スカちゃんとしては、モルに逃げ道というか、将来の選択肢を残してあげたくて提案したのであって、自分のことは全く考えていなかっただけに、モルの態度に面食らいます。
ほらね、普通はここで気付くでしょ〜〜。体だけの関係なんて言っておきながら、モルは他に恋人なんて作る気はさらさらないし、スカちゃんのことを独り占めしたいわけですから、そこに個人的な感情がないわけないんですって。それなのに、お互いひとりよがりな勘違いしちゃっておばかさん・・・。
ルールは順番にひとつずつ破られていきます。
まずルール１は最初に関係が始まった日から１週間かそこらで破られてしまうのです。
それもスカちゃんから！
スカちゃんとモルは、週に１回、交代でお互いの家に招き、ディナーをする習慣があるのですが、コトはその日に起こります。
おかしな期待はしないようにと自分を戒めつつモルはスカちゃんの家を訪ねるのですが、玄関に踏み込んだ５分後にはスカちゃんに（！）押し倒されていたという（笑）
ルール２はそのまた１週間後くらいに破られます。いくら「感情は抜き」の建前を徹底させるためとはいえ、お互いに「モル・・・」とか「スカ・・・」と途中で名前を押しとどめる回数があまりにも頻繁なため、このルール自体が無謀だと二人揃って気付き、廃棄してしまいます。
ルール３は２段階で破られました。
このルールは、もしふたりが普通に恋人関係を結んでいたならば、破られることはなかったはずなんですけど、現状が狂気の沙汰なわけですから、揃って理性がどこかに飛んでしまったのでしょうねぇ・・・。
まずは事件を抱えていないときなんですけど、地下オフィスでペーパーワークに勤しんでいるスカちゃんと、暇を持て余すモルという日常ありがちなシチュエーションで勃発。
肩と首が凝っているスカちゃんにマッサージを始めたモルですが、もう空気が濃いというか、おかしな雰囲気になってきて、モルが耳元で「女子トイレに、２分後・・・」と囁いたのが最後、もうスカちゃんは言いなり状態。後はですね、映画「運命の女」の喫茶店でのワンシーンを想像していただければよいかと思われます。ほぼお
んなじことしてますから。
そして続いて出張先のモーテルでもやってしまうわけなんです。もうね、歯止めが利かない状態です。
捜査が難航していて、地元警察とも一触即発状態で、モルは最高にぴりぴりしております。そこで、スカちゃんに癒しを求めてしまったのですね。もちろん、その後はモルの調子がうなぎのぼりによくなって、事件もあっという間に解決するのですけど。
要するにモルの絶不調は、スカちゃんに１週間も触れられなかったという欲求不満が原因だったという微笑ましい（？）エピソードです。
ルールがひとつ破られるごとに親密さは増していくのに、それに比例して苦悩も増していくモルスカの姿がやたらとおかしいんですね。スカちゃんは自分の愛がモルを追いつめるのが怖いから、今のうちにすっぱり関係を断ち切った方が・・・と悩むようになります。モルはモルで、そんな悩みを抱えているスカちゃんの心が離れてい
くように感じられて悩んでいます。いたちごっこの世界。
最後のルール４は、ふたりともお互いしか見えていないわけですから、破るも破らないも最初からいらない余計なおまけみたいな感じなんですけれども。
モルが通うバスケのコートに、スカちゃん目当ての男がひとりいるわけですね。名前はトロイ。
こいつはスカちゃんをいつかデートに誘いたいと虎視眈々と機会を狙っております。
その日も、「今日は例の美人は来ないのか？」と、モルに話を振ってきました。
それから、「あんないい女が一緒の職場にいたら、仕事がまるで手につかないよ。」と余計なお世話の一言も忘れません。
モルはスカちゃんは自分のものという意識が一層高くなっているため、この男への忍耐力が以前より少なくなってきております。
以前スカちゃんに、その男のことをどう思うか訊ねたことがあるモルですが、スカちゃんには笑って「なあに？その人と私をくっつけたいの？」と流されただけではっきりした答えは得られずじまいだったのですね。
コートに現れたスカちゃんを見つけるなり、その男は口笛を吹いて「俺の土曜が１００倍も向上した。」と呟きます。モルもまったく同感ながら、その台詞を他の男の口から聞かされるのは腹が立って仕方ありません。
スカちゃんは歩いているだけで、モルの欲望に火をつけるらしく（笑）、地球上を探しまわったって、スカちゃん以上に美しい人はいないと心の中で断言しちゃっております。
モルとスカちゃんが挨拶を交わす横から、その男が「Hi,Dana」と声を掛けます。
モルってばおもしろいんですよ。無表情の裏で嫉妬の嵐。「彼女を気安くダナなんて呼ぶな！」と心の中で叫びつつ、「スカリー」と呼んだ日にはさらに悪いと思い直して、結局「どんな名前でも呼ぶな！」と理不尽な糾弾をしてました。
スカちゃんは礼儀正しい上に、警官なので人の顔と名前を覚えるのはすでに職業病の域。当然その男の名前も覚えておりますし、挨拶されれば返します。
でもモルはやっぱり気に食わないの（笑）
「君たちふたりはパートナーなんだよね？」
とわざとらしく聞く男。
「ああ、職場の同僚だ。」
知ってるくせにいちいち質問するなとモルは心で呪います。
スカちゃんはその同僚発言に敏感に反応して傷つきます。
「じゃあ、君たちふたりは別に・・・」
と、ここでもモルに会うたび聞いて知っているくせにいちいち確かめるその男。
モルの苛立ち指数は１２０％を突破しました。
＊だから、知ってるくせにいちいち聞くな、アホ。僕に会うたび、しつこいくらい確認してるだろ。残念だったな、僕と彼女はしっかりそういう仲なんだよ。お前が知らないだけで。この事実をお前の喉元にどれだけ突き付けてやりたいと思う！？＊
以上、モルの心の叫びでした。でも、口ではいつもの癖で否定しちゃうのです。
「ああ、違う。僕らはただの仕事仲間だ。」
モルは言ってしまってから気が付きます。自分は今スカちゃんの気持ちを試しているんだって。
モルはスカちゃんには自分というものがあるのだから、スカちゃんからその男をすっぱり振ってもらいたいと願っている。一方でスカちゃんは、モルの「僕らはただのお友達」発言がなんとも癪に障ったため、デートの申し込みを受けちゃうわけです。モルへのあてつけですね。
スカちゃんがその男とデートに出かけた夜、モルはストーカーよろしくスカちゃんの帰りをアパートの前で張り込んで待っていました。
スカちゃんはそれが嬉しかったし、モルもスカちゃんが無事帰ってきたことと、あの男にはなんの興味もないことがわかってほっと一安心、熱い夜と朝を過ごして二人の心は通じたかに思えたのですが・・・。
結局、モルが一言「愛している」と告げる勇気がないばっかりに、なかなか上手く決着がつきません。モルもスカちゃんに愛されている自信がないので、すべてを失うのが怖くて言い出せないみたいです。
その日から１週間後、モルに人生最大の不幸が訪れます。
関係を続けるためには、モルダーを愛してはいけない。でも気持ちを抑えることに限界を感じたスカちゃんから、「もう全部おしまいにしましょう。」と別れを切り出されてしまいます。
モルはもう大ショック（TT）意味がわからないまま、一日カウチで抜け殻状態。その後、バーでやけ酒をあおります。
モルは正直な気持ちを打ち明ける前に、スカちゃんに拒絶されたことが苦しくてたまりません。
もうハートはこなごなです。モルは自分の欲深さと愚かさを責めたてます。
モルはトロイの一件で嫉妬をあらわにしてしまったことで、スカちゃんがモルの気持ちを重荷に感じて離れてしまったのだろうと考えています。じゃあ、あの熱い夜と甘い朝は何だったのかっていうと、嫉妬で心を乱した自分を慰めるためにすぎないって言うんですよ〜〜＾＾；なぜなら彼女はスカリーだから、自分が傷ついたら慰めてくれるし、取り乱したら宥めてくれるのが第二の本能…くらいに思っちゃってます。
恋は盲目とはよく言ったものですね。
お互いにお互いの心が全然見えてません。
一方的に別れを告げられ、モルあえなく敗退か！？と思われましたが、運命の女神は哀れなモルを見捨てませんでした。
賭けは見事モルの逆転大勝利となります。
バーでつぶれかけていたモルのところになぜかTLGがやってきてあれこれ世話を焼くんですね。もうTLGの面々も直視できないくらいひどい状態のモルです。これに匹敵するくらいひどいモルはスカちゃんが行方不明になっていたときくらいだそうな。
モルは不機嫌丸だし喧嘩腰にほっといてくれと思いつつ、なんで居場所がばれたんだろう…と訝り、問い詰めると、スカちゃんに様子をみてやってほしいと頼まれたとフロヒキーがばらしちゃいます。そこに一縷の希望を見出したモルは最後の勇気を振り絞ってスカちゃんのアパートを訪ねます。卑怯にも隠してきた真実を打ち明けて、その結果を男らしく受け入れようと決心します。
モルは霧雨の降りしきる中DCからアレクサンドリア経由でジョージタウンに車を飛ばします。もうね、この際交通ルールなんて一切無視。事故らなければそれでOKとしましょう。途中ガス欠になっちゃうんですが、モルはびしょぬれになりながらも20分走ってスカちゃんの元へ向かいます。何か映画のワンシーンのようですね。
そこでモルはスカリーを愛していることを告げ、そもそもこんな関係を始めることを持ちかけた目的を白状します。
スカちゃんは例のごとく最初は、「あなたはいま気持ちが昂ぶってるからそう言うのよ」なんて抵抗したりするのですが、「僕は誰かに恋をしても、それすら気付けない馬鹿だと思うのか？僕の気持ちは長年一緒にいた単なるおまけだとでも言いたい？ 確かに僕は今、気持ちが高ぶってる。でもそれは君を失うのが怖くてたまらないからだ。君を失うなんて僕にはとても耐えられないんだよ、スカリー・・・僕には君が必要だ。君に僕の気持ちを知って欲しい。愛してる・・・こんな気持ちは初めてだよ。それでもちゃんと愛だとわかる・・・誰もが言うように、愛したら、自然にわかるものなんだ・・・」などなど、説得に説得を重ねて、最後にはようやく信じてもらうことができました〜〜>_< おめでとう、よかったねモルー！
こんなおかしな関係に終止符を打つために、スカちゃんは別れることを選び、モルは愛を告白することを選んだ。結局はモルの勇気と説得がハッピーエンドを生んだわけですから、賭けの勝者はモルということで、景品のスカちゃんはそっくりあなたのものですから〜。ばんざーい＼＾▽＾／
後は存分にスカちゃんご希望のレザーカウチでおたのしみください。
少し長いんですけど、軽いお話ですし、とっても読みやすいSmutでした。内容も際どくて楽しかったです。
☆ HISAYOの感想 ☆
JNKさぁ〜〜〜〜〜〜〜ん！わっくわくしちゃうようなお話のご紹介をありがとうございました♪
もうねぇ〜♪JNKさんもおっしゃっているとおり、モルがスカちゃんへの想いを募らせ過ぎちゃって溢れる寸前ってなっているのはもう最高じゃないですか〜(*^O^*)
そのシチュエーションだけでかなーり美味しくご飯山盛り３杯ですよね〜！
しかもモルの言いくるめで始まっちゃうわけなんですねっっ（＞▽＜）
私はあの議論の人、スカちゃんをモルがいいように丸め込んじゃうっていうのも大好物の一つでしてね。
元々スカちゃんみたいなお堅いところがある人のベッドに潜り込めるっていう段階でモルは特別な人なのにその特別に織り込まれている感情を勘違いしちゃっているのですよね〜。
っていうかそんなことがあろうはずがないと思っているっていうんですか？
その辺が私たちにはありありと分かると言うのに、分かっていない二人が美味しいっていうんですか〜(*^m^*) ムフッ
もぉっ！だめなんだからぁ〜(*>▽<*）と否定的な言葉の後に大きなニマニマを付けちゃう感じなんですよねぇ〜。
そしてルールねっ！ルール♪元々私はあまり一般常識的なルールは守りますけども細かい（どうでもいいような）ルールは守りません！（って私の話はどうでもいいですか？）
しかしなんかこの４つ。いかにもスカちゃんが提案しそうなルールでありますよねぇ〜。
まず自宅を使わないっていうのがスカちゃんのルールのスタートらしいなぁと思いました。
まぁなんか親密ですものね。自宅を使っちゃうと。
でもそうなるとどこで？？(･_･?) 地下室？？そっちの方がアレじゃないですか？
ま、いいですけど。それはそれで見たいシチュエーションですけど。以前は私もいくらモルスカShipperでも大人な二人だしプロフェッショナルな二人だから職場って言うのはどうよ？と思っていたのですけども年数重ねてきて歴史が長くなってきたら、「なんかそれもあり？」なんて思うようになってきましたです。
ですのでオフィスもありなんですけど、でもねぇ〜？自宅じゃなかったらいったいどこなんでしょう？
そしてベッドの中では名前を・・・うーん。これは難しいでしょう。お互いに隠しているつもりでしょうけどもねぇ┐(´ｰ｀)┌
事件を抱えている時は・・・の３つ目は私も何となく賛成です♪（私の賛成など求められていないと知っている）
でもだからこそなんかぎりぎりの線でのふれあいが更にセクシャルな物に感じられちゃって２度美味しい(*^m^*) って思うわけですわ。
しかも解決した後はどんなものなわけぇ〜(*^O^*)っていう期待度も増すわけですわー！
それでもって４つ目。恋人を作るのは自由ってぇ〜〜〜〜ヾ( ￣▽)ゞオホホホホホ
無理無理、それはお互いに無理なわけですよ。
もうお互いがお互いしか目に入っていないのに今更他ってさぁ〜。ま、おもしろいので放っておきましょう。
そもそもその提案の時に自分のために提案した訳じゃないスカちゃん。でもスカちゃんが恋人を作るって思っているモルっていうところが美味しいので得したってくらいで流しておきますわーー。
なのでそのルールが徐々に破られていくその様子は非常に興味深いです。
しかも「運命の女」のあの喫茶店のシーンですってーーーー(>o<)
私はあの映画に一人しきりはまりましたのでね。そしてあの映画ではギア様の味方だった私でしたけども、あぁ・・こういう激しいシーンをモルスカでみたい。とすぐに塗り替えちゃったりすることは忘れませんでした！
ですので美味しいシーンだなぁとうれしさ倍増しちゃうのですね〜。
そして待ってましたの第三者！
いいですねー。所詮玉砕するどうでもいい男ですけどもモルの嫉妬を煽るっていうのは非常にいいです。とってもいいですー！かなぁ〜〜〜〜り美味しいです〜(*^O^*)
私はモルが嫉妬メラメラなのにスカちゃんがなーんとも思っていないっていうのがこれまた好きで〜。（モルスカに関しては大好きな要素がてんこもり）
っていういかモルの嫉妬にスカちゃんが困っちゃうくらいでもいいのでね。
今回のこのトロイとかいうどうでもいい名前のどうでもいい男の存在が嬉しいわけで作者さんお上手っっ！って拍手喝采なんですよねぇ〜。
そしてモルの当てこすりの様にスカちゃんがデートをしちゃうのは「えぇ〜、そうなの〜？？」とちょっとハラハラしちゃうわけですが（モルスカは大丈夫って分かっているのに無理無理自分にドキドキ感を植え付けているところがなきにしもあらず）モルの待ち伏せで私のそのハラハラは払拭されて大きな笑顔に大変身なわけですわー(^▽^)/
しかもそのごホットなパッション溢れる時間を過ごしちゃうとなると更にっ！って感じで〜♪
私的にはこのままラブラブに突入してそのまま突っ走り、後日談的に結婚なんかしちゃっている二人が考えてみればぼくたちの始まりって・・・なんてお話をしている展開でもＯＫなんですけども、現在のまましっかり誤解を解いてっていうのももちろんいいわけですわ！
ですのでね、この当てこすりデートの結果スカちゃんが悩んじゃって別れを切り出し、モルは抜け殻になり・・っていうのもある意味待ってましたの展開です。
そしてそのまま自暴自棄モルに変化し、どこかへいっちゃったりすると私の怒りは頂点にすぐに到達してしまいますが、今回は困ったときのＴＬＧ！なかなか使える行動をしてくれちゃいますね。
でもスカちゃんを思ってやさぐれちゃっているモルもなかなか美味しいとは言えるのですけど(*￣m￣) （←しかし長時間に渡ってはダメ！←モルに対して注文が多い私）
そのままモルは車を飛ばし、そしてガス欠になり土砂降りの雨の中、スカちゃんのアパートへとひた走る！
はぁ・・・(*￣∇￣*) しゅてき。
いいです、いいですっっ！私はこういうシチュエーションが大好きです(*>▽<*）ハッピーエンドの香りが強く強く漂ってきています！（でもモルスカだから当たり前なんですけど〜♪）
そして最後はモルの熱い熱いどれほどスカちゃんを愛しているかという言葉を聞ければ私的には至上のフルコースってなものです！
それにしてもこの展開美味しいですよね〜。
モルスカ「あ」の場面はもちろんたくさんあり、スカちゃんを愛し倒しているモルあり、そしてモルジェラあり！もちろんそれに付随しているスカちゃんの思いの丈なんかも非常によろしゅうございます。
あぁ・・大満足のお話でしたー！私ったら読めもしないのに原作見に行っちゃいましたー(^▽^)/
どうにか頭の中で訳しながら読めないかなーってしばし試行錯誤しちゃいましたー！
え？もちろんその結果は玉砕ですーーーー( зз)ノ ワカラナカッタデチュ〜
JNKさん！素敵な大人なモルスカのお話をありがとうございました(*^O^*)
またのお話を楽しみにお待ちしております！
