☆ 内容を簡単にご紹介 ☆
私がHannah Masonさんの大ファンであることは以前から公言しているところですが、それについて最近発見がありました。
Hannahさんには別HNがあったのです。そのお名前はSyntax6さん。HPもお持ちでいらっしゃいます。
LEといい、NEといい、私の心をぐぐっと掴んで離さない大好きなFic作家さん。
Syntax6さんのお名前では、他にも作品を書いていらっしゃって、それを知った私の心は踊ったものです。
・・・ところが。
Syntax6さんの作品は、基本モルスカ恋人長編事件Ficなのですが、許容範囲の狭いJNKの中でのモルスカ的タブーがいっぱい（TT）
そのタブーの中身はここでは触れずにおきましょう・・・。
そんな設定さえなければ訳したいくらい魅力的なお話ばかりですのに・・・本当に惜しいです〜（T0T）
けれど、せっかく見つけたHannahさん（Syntax6さん）のHP。読める作品がないものかしらと漁ってみたら、大丈夫そうなのをひとつ発見いたしました＾＾
それが今回レポートさせていただくEmbersという事件Ficです。
全14章で140P弱。
このFicには、（勝手に私が決めた）モルスカ的タブーがなかったため、最後まで一気に読めちゃいました＾＾
プロローグでモルが火事で死ぬような疑いがあったのですが、さすが不死身の彼は大丈夫。一酸化炭素中毒にはなったけど、命に別状はなかったです。全治2ヶ月くらい？
きっと今頃はぴんぴんして、妙な事件を追い回していること間違いないです（笑）
しかも私には珍しく、スカちゃんの一人称なのに完読できちゃったんです。
そこはやっぱり作者さんの力量なんだなって、感心させられちゃいました。
だってスカちゃん視点なのに、モルスカの愛情比率が７：３なんだもの。すごくないですか？描写力の勝利だなって思います。プロフェッショナルな場面が多いので、甘さ控えめなんですが、その分深みはございます。
時系列はReduxII直後、モルスカは（やっぱり）すでに恋人同士。（ちなみに初めての夜は、ReduxIの冒頭シーンでモルがスカちゃんのアパートを訪れた夜らしいです。）
モルはあまりの嘘の多さに疲れ、ちょっと自分を見失いがち。
唯一の心の支えであるスカちゃんは、真実追求の情熱が薄れた感のあるモルに違和感を覚え、怒りさえ感じているので、二人の仲はちょっとぎくしゃくしているところ。
モルがファイルでいっぱいだった寝室をきれいに片付けベッドを購入したことにさえ、違和感を感じているスカちゃんがちょっと悲しかった。
そんなモルはReduxIIでのサマンサとの邂逅の意味を自分の中で問い続け、迷いがある上、スカちゃんが癌の転移を話さなかったことを根に持っているから、そのことをぶちまけあう中盤までテンションが張り詰めています。
そんなふたりの不安定な状況とは別に、事件の捜査が展開していくんですね。仕事上では変わらぬグッド・コンビネーションを発揮して。
そのあたりさすがな話運びでした。
事件はセイレムの魔女裁判で有名なマサチューセッツ州で起こった連続放火殺人事件です。
17世紀に魔女の烙印を押され火刑にされたエリージャンの呪いが原因との噂を聞きつけたモルダー捜査官。“嘘を追うなら、少しでも興味をそそる嘘を”とばかりに、病み上がりのスカちゃんを捜査に連れ出します。
少しでもやる気を出してくれるなら・・・とスカちゃんも渋々お付き合い。
この事件の中身がさすが複雑。プロットが凝ってます。本格的です。
魔女云々の伝説から、リー・リーという女性にたどり着き、その女性が15歳だった少女の時に起きた16年前の殺人事件の真相に端を発し、意外な犯人にたどり着くまで、飽きずに読ませるんですよ〜。（もしかしてお読みになられる方がいらっしゃるといけないので、ねたバレはなしということで＾＾；モルスカロマンスとは関係なく進むエピソードとなってますので、いいですよね？）
捜査妨害目的で、途中スカちゃんが痛い目に遭い、最後モルが命の危機に瀕するのは、Syntax6さんの（というかHannahさん）お約束のストーリー展開。
そしてわだかまりが解けた後のラブシーンが熱くうっとり素敵なのもお約束♪
妨害としては、モルスカの車がどかーんと爆破されたり、スカちゃんが一人モルグから帰るとき、鉄パイプで頭を殴られたり（TT）・・・いち早く真相に辿りついたモルがそれをスカちゃんに告げる前に、真犯人に襲われて行方不明になっちゃったり。最後は家に火をつけ逃走した犯人のせいで、モルが一酸化炭素中毒になっちゃったりしました。
でも、こういう痛みや試練を乗り越えるたび、モルスカの愛と絆は一層強くなっていくんですよね。
その辺が非常にお上手でいらっしゃいます。
プライベートが危うい中で、捜査をしている二人なので、こういう危機をきっかけに、再び愛を確かにしていく様子が切ないやら美しいやら・・・（；；）
ガン闘病の直後なので、モルはスカちゃんの健康状態に過剰に反応するし、スカちゃんはスカちゃんで、入院時のあの苦しみを思い出すからもう病院にはいたくないと駄々をこねる様子も痛ましくて。
頭を殴られたからレントゲンを取るでしょう？
スカちゃんは真っ先に、癌が再発してないか捜しちゃうんですよ〜〜（TT）
この件をきっかけにモルの過保護に拍車がかかり、それに反発したスカちゃん。冒頭からずっと、隠れたところで張り詰めていた糸が切れて、言い合いに発展します。
＊＊＊
「本当に大丈夫なのか？やっぱりニュートン医師に電話した方が・・・彼の指示書には、眩暈の兆候があった場合―」
「モルダー、いい加減にして！大丈夫だと言ってるでしょう。過保護はやめて、少しは―」
「心配して当然だろ！？君の大丈夫はあてにできないからな！―――・・・君は死の淵にいたんだぞ。それでも僕には一言も告げなかった！転移の事実なんて一切口にせず、君を抱いた僕を黙って送り出した。」
「私は癌だと言ってあったはずよ・・・病状も深刻だと教えたわ。」
「それで済むと思うか！？異変は何もないと安心させておいて、戻ってみたらどうだ。君が人工呼吸器に縛りつけられた姿を見せられたんだぞ・・・＊生命維持＊装置にな！しかも、二度と目を覚まさないかもしれないと聞かされて僕は・・・―――それだけじゃない。君は自分の死期が近いことを全て承知の上だったとも知った・・・」
「今はもう何ともないわ・・・本当よ。」
「口ではどうとでも言える。」
「モルダー・・・ごめんなさい。あなたがそれを怒っていたなんて、夢にも思わなかった。」
「・・・僕も今まで気付いてなかった。」
「あなたの言う通りよ。話すべきだったわ。」
「ああ・・・でも、あの時の僕は耳を塞いでいたかもしれない―――。」
＊＊＊
モルスカの言い合いって、感情的になっても、最後は凪が訪れるので、心に染みますよね〜・・・。
Ficに登場する人々は、モルスカを含め、みんな過去に何かしら運命的な出来事があり、心に荷を背負っていて、“結果を受け入れ生きること”が大きなテーマとなっている本作。
今の言い合いの後であるモルスカのベッドシーンでも、そんな会話が交わされ、モルはどんな状況にあってもスカちゃんに出会い、恋に落ちると確信していて、その結果を変えたいなんて露ほどにも思ってないんだなーってわかるのが嬉しいです。（スカちゃんも嬉しいって言葉にして言ってました〜♪珍しい。）
スカちゃんの闘病にまつわるモルスカの心の傷と、それが癒えていく過程が上手く描かれていて、多少暗めだけれど、読み応えはあります。
ちなみに私がなるほどーと思った箇所がここ。
＊＊＊
私はモルダーに打ち明けようかと思った。
病床でのあの恐ろしい日々の中、頭痛で意識が朦朧とし、吐き気に襲われながら、心の中で何度も彼の名を呼んだことを。
「ここへ来て、モルダー」
その言葉が、何度も口に出かかった。
そんな時は、私の隣に座る彼の姿を想像した。彼は冷たいタオルと、優しい言葉で痛みを忘れさせてくれる―――。
けれど、そんな心の求めに屈しては、対等が保てなくなる。
モルダーには二者択一を迫るしかない。
私を前に押しやるか、その場に抱きとめておくか。
そしてあの時の私は、抱きしめられることより、強い後押しを必要としていた。
＊＊＊
なんかとってもスカちゃんらしく、その気持ちを汲んであげられるモルの愛も本物（；；）
とS4後半の感動を新たにしたのでした。
後はそうですね。忘れちゃいけないうっとりシーンというか、にまにまポイントはベッドシーンでの言葉遊びでしょうか？（さっき触れた言い合いの後での熱いシーンがまさにここ。）
注：台詞の合間に“コト”が繰り広げられている場面を想像してお読みください（笑）
＊＊＊
「不思議に思うよ・・・どうやってこの時を手に入れるんだろう。もし僕らが薄汚れた地下室以外の場所で出会っていたとしたら―――」
「例えばどこで？ 道端で偶然？ それとも何かの会合？ そんな場面ちょっと想像つかないわ、モルダー。あなたは足の長いブルネットを口説くのに忙しくて、私と出会ってる暇はないんじゃない？」
「言ってくれるね・・・まあいいさ。出会いはバーだったとしよう。同時に2杯目の注文をしにいったところで出くわす。君は何を飲む？」
「そうね・・・カルア＆クリームかしら」
「なら、突破口はそこだ。君のようなきっちりタイプの女性が、どうしてそんな甘っちょろい飲み物を選ぶのか僕の興味がそそられる。」
「面白いじゃない。・・・それじゃあ、あなたは何を着る？」
「はん？」
「バーでのあなたの服装よ。私に声を掛けるあなたはどんな格好をしているの？」
「なるほど。でもどうしてそんなこと？」
「それによって、プエルトリコ出身のラウールのところへ戻るか、あなたとおしゃべりを続けるか決まるからよ」
「そう来るか。そうだな・・・ジーンズに黒のシャツならどう答える？」
「“本気じゃないならお断り”―――そう言うわ」
「そう・・・でも、最初から全部を狙っていないとしたら？まずは確かめたいと思うだろ・・・感触ってやつを」
「考えてあげない・・・こともないわ」
＊＊＊
そしてピロー・トーク♪
＊＊＊
「・・・ところでラウールって奴は誰なんだ？」
「あなたが心配するほどのことはないわ。 モルダー・・・」
「うん？」
「・・・私たちが絶対こうなるって疑わないあなたが好きよ。どんな状況下で出会っても、結果は変わらないと信じてくれて嬉しい。」
「スカリー・・・他の何を疑おうと、いくつ消せない疑問があろうと、君だけは・・・君のことだけは信じられる。わかってほしい。」
「わかってる・・・でも、私を全てにしてはいけないわ、モルダー。」
＊＊＊
S5初期、モルの信念が揺らいでいる時だからこそ、心に響く台詞ですよね〜〜（TT）
甘いだけじゃ決して終わらせない作者さんの魅力だと思います。
ここでモルスカロマンスもどーんと安定しますので、後は事件Ficの本領発揮。徐々に犯人に近づいて、近づきすぎて、あわや命の危機が訪れ、その危機もモルスカ持ち前の強運と、ちょっと不思議なXF現象の助けもあり乗り切って、最後は事件の全容解明、けれど犯人は行方不明・・・と何とも絶妙な締めくくり。（こんなまとめ方する私もどうなの？＾＾；）
事件自体もおもしろく、モルスカの愛も本編を裏切らない形で心揺さぶる秀作ですので、是非お読みになってみてください＾＾
〜おまけ〜
このお話でモルはどんな状況下であっても、スカちゃんと出会い、愛することになる運命を信じております。これって私のツボを非常にくすぐってくれる心意気（？）なんですよね。モルは例え話にバーでの出会いを持ち出しておりましたが、最近私はその別バージョンとも言うべき、書店での偶然の出会いを描いた短編Ficを発見しちゃったのです。
なんてタイムリー♪あまりの嬉しさ（と短さ）に勢い訳してしまいました（笑）
それをおまけに載せて、今回ねたバレを控えたためにさっぱりストーリーの見えない半端なレポートを終了させていただきます
☆ HISAYOの感想 ☆
Hannah MasonさんといえばJNKさんが翻訳してくださった「Lesser Evils」や「Necessary Evils」という長編ＦＩＣの作家さん。
私もこの方、素晴らしい作家さんだと思います！JNKさんの翻訳してくださったこの２作にどれほど感動し、どれほど心を揺すぶられた事か！もちろんそこにはJNKさんの翻訳という素晴らしいテイストが多く含まれた上の事であるのは当然ですが、そのお話の流れ、モルスカの心情、そしてその行動。全てが素晴らしく日夜夢中で読ませて頂きました。
そしてHannahさんの作品はもう新作は出ていないときいて、そうかぁ〜・・・とがっくりと肩を落としたものです。（自力で読めもしないのにこの言いっぷり(^^; ）
そんな私に、別ＨＮをもたれてＦＩＣを鋭意執筆中というのはとってもとっても嬉しいニュースです(*^O^*)
・・・が。
私もＦＩＣ大好きと豪語している割にはJNKさん同様、その領域の狭さは相当なものでして(^^;
けっこうタブーがございます(^^;;;
そしてJNKさんからお聞きしたSyntax6となったHannahさんが書かれるものの中に多く含まれるその手のものは、やっぱりあっさりタブーでございました。
基本的にモルスカ／otherはダメですので、そこですでにね(T.T)
でもぉ〜〜〜、あれだけの作品を書かれている作家さんのお話、全てダメなのは残念です〜(TOT) と泣きを見せておりましたら、JNKさんよりこうして素晴らしいご報告がっっ♪
モルスカが結ばれているのは早ければ早いほど良い派の私としてはReduxIの後っていうのももちろんウェルカム♪
若干スカちゃん病気なのに？と心をよぎったものの、その辺のわだかまりはモルのその後のセリフで全て解消されました。ですので、逆にいえばその時期ってうのはモルスカロマンスに更なるエッセンスをふりかけてくれちゃっているって言えるかも〜(*^O^*)とますます大はしゃぎ♪←どの会話にやられたかは後にた〜っぷり語らせて頂きます。
さて、詳細なレポートを読ませて頂くと、事件ＦＩＣをベースにモルスカの愛をうまく絡めていっているスピード感溢れるさすがのお話とご拝察致します。
ＸＦにはいろいろなお話がございますが、私はこういう風に歴史上実際にあったの魔女裁判とかでてきちゃうとワクワクしてきちゃうタイプなので、すでに前に身を乗り出す勢いでございます(^^)
どんな展開のお話なんでしょうか？
英語で読まれる方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいませ(^▽^)/
そしてその怒濤の展開の中、どんどん危険な目にあうモルスカ。まさに手に汗握る展開なのでしょうけども、その辺はさすがに主人公。モルスカがどんなに目にあっても最後は大丈夫という安心感のベースの元に見ることが出来ますし、そんな緊迫し、ひっ迫した状況の中でモルスカの愛を堪能出来ちゃうのは非常に美味しいとまで感じてしまう私はやっぱりモルスカフェチ・・・(^o^*)
それでもって私は過保護なモルって大好きなので、スカちゃんをぐんぐん心配しちゃっているその様子は思い切り味わってしまうのでございます〜(*￣∇￣*)
そんなモルに素直に甘えられないスカちゃん。スカちゃん、ドーンと飛び込んじゃってーーー(>o<)と何回思ったかわかりません。そしてそのジレンマが今となってはちょっと楽しかったり(*¨) ポッ
さて、そんな私の嗜好は置いておいて・・・。
このＪＮＫさんが翻訳してくださったモルのセリフがまた良いじゃありませんか〜♪
え？どこがいいかって？？
「転移の事実なんて一切口にせず、君を“抱いた”僕を黙って送り出した。」
ここ、ここですっっ！ここに私はノックアウトされましたっ！
この部分のどこがピンポイントかと言えば、もちろんそれはねぇ〜♪（“”でくくりまでしているってね(^^;）
私ってばこういう男性の一種威圧的とも取れる単語に弱いっていうんですか？そういうところがありますので、それを言うのがモルであり、それを言われるのがスカちゃんであるとなると、その効果のほどは５倍増くらいになるわけですよ〜。
このモルの言葉を聞いたときに、スカちゃん病気なのに？とちらりと胸をよぎったものも全てきれいにクリアでございました(*^.^*)
そして
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「モルダー・・・ごめんなさい。あなたがそれを怒っていたなんて、夢にも思わなかった。」
「・・・僕も今まで気付いてなかった。」
「あなたの言う通りよ。話すべきだったわ。」
「ああ・・・でも、あの時の僕は耳を塞いでいたかもしれない―――。」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こういうやりとりも、モルスカならではというか、絶対にモルスカの会話だなぁ〜と思うのですよね。この辺はもちろん作家さんの原作の力量というものもあると思うのですけど、ここまで胸に響いてくる言葉へと変換してくださるJNKさんのお力もいかほどかと・・・。本当に素晴らしいですーーー(*>o<*)
Reduxと言えば前編・後編通してスカちゃんの胸の内はいかほどだったのかと本当に心打たれるものがあるのですけども、やはり本編だけでは感じ得ないものを補ってくれるのがＦＩＣ。
スカちゃんの気持ちの吐露が切ないですねぇ〜(TOT)
こんな風に強く気高くスカちゃんらしい気持ちを目の前に並べてもらえると、それによって更にスカちゃんの魅力に気づくことができて・・・。
そしてモルはスカちゃんの望む通りの道を用意できる素晴らしい人。
どちらかが望んだから、思ったからではなくて、二人の気持ちが一つだからこそ同じ道を歩くことが出来るんですよね。
個々の人物ですから、もちろんその道中でぶつかったり、時には時差も生じてしまうかもしれない。
でもやっぱりこの二人ならいつまでもその道を共に歩いていき、いつかゴールを迎えることが出来る。そう信じていける、素敵な二人なんだなと思います。
そしてこのお話のラスト♪
辛い状況を乗り越えての二人のベッドトークを美しく甘く翻訳してくださって・・・JNKさん、大感謝です〜(*^O^*)
しかもコトの最中に、こういうお洒落な会話を楽しめちゃうんですから、たまりませんっっ！
「そう来るか。そうだな・・・ジーンズに黒のシャツならどう答える？」
「“本気じゃないならお断り”―――そう言うわ」
この辺なんてどんな素晴らしい映画でも見ることが出来ない魅力を感じますよね〜！
私はこういうお洒落で気が利いていて、知的さとスマートさを感じられる会話が大好きなんです〜（モルスカに関しては好きな物いっぱい♪）
事件の方もモルスカ無事で、不思議な感覚を残したまま解決するというのはお約束の定義を見事に保って素晴らしいです(^^)
いつもながらJNKさんの詳細でわかりやすいレポートのおかげで、私はまた１つ。英語ＦＩＣの秀作を体験することが出来ました。
ありがとうございます(*^O^*)
そして、これだけのレポートであるのにもかかわらず、そこにまたひとつ、とーーーーっっても魅力的なおまけが付いてきて♪
モルスカがどんな状況で出会おうとも、やっぱり恋におちるという証拠をまた一ついただいたようなそのお話。
明日、アップさせて頂きます！お楽しみに〜(^▽^)/
