☆ 内容を簡単にご紹介 ☆
今まで2回ほどCHOCOCHOCOでもご紹介させていただいたFicなのですが、改めてというか、全体のお話の流れをかいつまんでレポートさせていただきたくって今回のレコメンドとなりました～。
かぶるところも出てきますが、その辺の手抜きは大きな心で見逃してください（笑）
そしてすでにお読みになられた方には、とある重要な警告が抜けているじゃないのー！
とご指摘あるかと思いますが、私の中では消去済みな設定となっていますのでレポートでは一切触れていないことを申し添えます。（知らないほうが幸せなこともあるのです。）
タイトルのThe 13th Signというのは、昔ちょっと話題になった黄道１３星座、蛇使い座のことなんです。
蛇使い座は神話に出てくるオフューカスという死者さえ生き返らせる力を持った医神を象った星座です。
このお話では、スカちゃんのアブダクトに関係があるカルト教団の名前がThe Charch of The 13th Signで、いかれた教祖の名前がオフューカス。
スカちゃんのアブダクト、モルのアブダクト、そしてウィリアムのいる新たな人生。
それらが本編と上手く絡めて重厚に綴られています。
映画の話や、ギリシア神話のお話が随所で顔を出し、一層深みを与えてくれます。
淡々と静かに物語りは進むんですね。主にモル視点の3人称語りで。
とても好きな文章スタイルなんです。（つまり一文が短い。笑）
いろいろと前後しますが、基本の時系列はExistence後。
BookI～Vまであって、I は産休もそこそこにFBIに復帰するキャリアなスカちゃんと主夫なモルの微妙なすれ違いが物悲しい。モル視点なので、モルスカの愛情比率はまさに８：２の勢いです。クワンティコに赴任するはずがアンダーカバーの任務を言い渡されたスカちゃん。モルは母親であるスカちゃんにそんな危険な真似はさせられないと猛反対。でもスカちゃんは頑として任務だから仕方ない。長くはかからないし、深みにはまる危険もないと言い張って、カルト教団に潜入。（役割はドゲの妻。←モニカの立場はどうなのさ？）
ふたりの言い合いは棘さえ含まれていて、どうしてスカちゃん素直にならないの～（TT）と思うこと必須。
でもスカちゃんがこの任務にこだわった理由が後で判明するんですね。
スカちゃんはこの任務を引き受けることを条件にモルの復帰をカーシュに約束させていたの。
だからこそ絶対に放棄できなかったし、モルにも事情を明かせなかったのですね（；；）
その辺の意地の張った愛し方がスカちゃんらしいというか・・・。
そしてこの潜入捜査はすべて仕組まれたもので、目的はひとつ、スカちゃんをおびき出し、再び誘拐することにあったというすごい裏も後々判明します。
スカちゃんが送り込まれたThe Charch of １３ｔｈ Signというカルト教団は、実はSuperSoldierの巣窟だったのですね。これには私もびっくりいたしました。
潜入が罠だと解明するモルがプロファイラーとしての才能を遺憾なく発揮していて、めちゃめちゃかっこよかったです。
モルの分析により、早急にスカちゃんを教団から救い出すため、スキ様の命でレスキューチームが組まれます。
そしてFBIがカルト教団の敷地に乗り込み、発砲沙汰になるのですが、その混乱に乗じてUFOが現れ、モルの目の前でスカちゃんが空へと消え、そこでBookⅠがおしまい。
BookIIはタイムラインが巻き戻って、スカちゃんの癌にまつわる話に始まり、「受胎」のエピソードが語られ・・・という風に次々とモルスカの思い出が（；；）
初めての夜、2回目の夜、新たな関係に素直になれないスカちゃんと、その態度に傷ついたモルのすれ違い・・・雨の降る夜呼び出したバーでの喧嘩、そしてもうじき桜が満開のジェファーソン記念堂での仲直り。
この章の愛情比なんて９：１くらいかもしれないです。（モルがどんなに愛してると言葉にしても、スカちゃんは絶対口に出して言わないの。そりゃ、酒の力を借りて恨み言のひとつもいいたくなるってものだわ、モル。；；←愛情比が９：１なので非常にモルに優しいJNK）
BookIIIはBookIのラスト、スカちゃんの誘拐直後。モルのスカリーを探す旅がスタートします。
カーシュの背信を暴いたスキ様の権限により、モルはスカリー誘拐失踪事件を機にFBI復帰を果たします。役職はISU（Investigation Support Unit）の顧問。
この章では、夢の世界でのモルスカの逢瀬が堪能できます。
現実の世界ではスカリーはいない。ウィリアムもスカママが面倒を見ると引き取られ、モルはひとり孤独と苦悩と戦わなくてはいけないのですが、スカちゃんとの夢での逢瀬が、彼女はまだ生きていると確信させ、スカリーを捜す原動力となっているんですね。
けれど何の収穫も得られず、スカちゃんが夢にも現れなくなるころ、モルは希望をすっかりなくしてしまうの（TT)もうこの辺は非常に辛いです。
そしてスカリーを失ったと思った時に、ウィリアムと離れて暮らすことが耐え切れず、スカママから取り戻し、どんどん父性の芽生えをみせるモルダー。
父子家庭って独特のわびしさがありますでしょう？
その辺がモルのけなげさと、無垢なウィリアムとあいまって涙を誘うんですよね。
モルのお仕事は難解なプロファイルであり、ご意見番的な存在なので在宅勤務可。
ウィルとの生活が徐々に落ち着いていく中で、突然スカリー発見の知らせを受けて、そこでBookIIIの終了。
（スカちゃんが夢に現れなくなった頃、地上に戻され、意識不明のままJane Doeとして病院に収容されていたらしい。）
BookIVはまたタイムラインが巻き戻って、デッドアライブ後、Post-Traumatic Death Disorderに悩まされるモルダーの苦悩編となります。自分の居場所を見失ったモルダーの居場所探しの章です。
この章もまた切ないんですよね。誘拐さえされなければ、スカちゃんと一緒に妊娠の過程をひとつひとつ経験できたし、こんなに戸惑うこともなかったと苦しむモル。
モルは自分に父性がないことを自覚し、赤ちゃんを「スカリーの一部だから愛しい」としか思えない自分を責めるんですよね。
加えてスカちゃんの態度もモルの混乱の原因のひとつだったり。
スカちゃんは父親であるモルに何も要求しない。自分はスカリーの人生にとってどんな意味があるのか自信喪失気味に陥ったりもします。
スカちゃんはスカちゃんなりに、モルへの愛情として逃げ道を用意してあげたつもりだったんでしょうけれども。
この章のラストが、前にCHOCOCHOCOでご紹介したピグマリオンの寝物語を聞かせるシーンなんです。
＊＊＊
「寝物語でもしようか？」
彼の質問に、彼女が頷き、枕が擦れる音がした。
モルダーは彼女の腰に手を添えると、低い囁き声で話し始めた。
「ピグマリオンとガラティアの恋は、成就するはずもない不幸な星を背負っていた。ピグマリオンはギリシアの彫刻家で、愛については皮肉しか持てない孤独な男だったが、ある日、大理石から一体の美しい女性を彫り上げたその瞬間、彼は自らの創造物と深い恋に落ちた。彼はあたかも彼女が本物の人間であるかのように、服を着せ、話しかけた。どんなに彼が愛しても、もちろん彼女は彫刻だ。彼女も彼を愛していたが、応えられるはずもない。彼女にできたことは、ただそこに存在し、彼の愛を一身に受けることだけだった。ところがそんなある日、ふたりの愛の誓いが、女神アフロディーテの知るところとなり、いつものようにピグマリオンがガラティアにキスをすると、彼女の唇が温もりを持ち、彼女の体に生命が宿った。そして、間もなくふたりは最初の息子を授かった。」
スカリーからは何の反応もなく、モルダーが目を開けると、彼女の顔が間近に迫り、片眉がお馴染みの懐疑的な表情を作っていた。
「今の話に何か問題でも？」
「その寝物語には、死体愛好家への軽い揶揄が込められているわね、モルダー。」
思いもかけない感想に、モルダーはすっかり気が緩み、声を上げて笑った。
リビングで、ウィリアムがぐずるような声を出し、スカリーは指を一本唇にあて、モルダーに静かにするよう合図を送る。
せっかく持てたふたりの時間をここで終わりにしたくない。
「今、自分で何をしたか気付いてる？」
赤ちゃんが再び静かになると、彼女が声を潜めて問う。
「もう少しでウィリアムを起こすところだった。」
「あなたが笑ったからよ。その笑い声・・・すごく久しぶりだわ。それが聞けて嬉しいの。」
スカリーは彼の顔を撫で、首筋を辿り、肩へと滑らせた。
「僕はもうどこへも行かないよ、スカリー。君と子供のいる暮らしがしたいんだ。僕に居場所をくれないか？そして君はただ僕を愛してくれればそれでいい。一生僕だけを・・・それだけでどんな運命も変えられる。」
「お安い御用よ。」
＊＊＊
この神話は絶対モルスカに重ねていますよね。
ピグマリオン（モル）が必死で愛情表現をしても、ガラティア（スカちゃん）は決して表に出して答えてはくれない。でもふたりの愛は真実で、運命の導きにより、奇跡が起きた。
モルがするこういう引用が私の心をくすぐってくれちゃうんですよね♪
他にもアポロとコロニスの悲恋、アフロディーテとアテネの対極同一性など、モルスカに重ねたギリシア神話が登場するんですよ～＊＾＾＊
そしてBookV。
BookVは、帰還したものの、モルとの記憶を失ったスカちゃんに、どこまでも優しく穏やかな愛情を持って接するモルが堪能できます。もちろんウィルを生んだ記憶もないので、子育てに関してはモルの方がベテランという逆転現象が起こっていて、頼れるモルも堪能できます。
BookVは本当にいいんです～＞＜
全体的に表面が冷めているようで、内で激しい炎が燃えている感じ？
特に行き場のないモルの愛情が焼け付くようなんですよ～～（T0T)←上手く説明できず。
モルはスカちゃんを愛し倒していて、そしてウィルの父親としての自覚も完璧。
何も覚えていないスカちゃんを前に、ふたりの過去を思い出し、行き場を失った愛を心のうちに溢れさせるモルが切ないのです。
前にCHOCOCHOCOでもご紹介したとおり、特に印象深かった回想シーンがここ。
＊＊＊
彼女の病室の窓からは、暮れゆく街並みと、南の空に輝くシリウスが見えた。あれはほんの1年前―――僕は彼女を腕に抱き、ベッドに横たわっていた。彼女の裸に腕を巻きつけ、足を絡めあい、僕のアパートの窓からふたりで空を見上げ、彼女が教えてくれたあの天狼星だ。全天第1位の輝度を誇り、その明るさは太陽の23倍に及ぶ。僕は彼女の髪を撫でながら、その話を聞いていた。神話によれば、シリウスはオリオンの猟犬とされ、古代エジプトでは、ナイルの氾濫を予想するのに用いていたのだと説明すると、彼女は手を上げて冬の大三角を指で示した。シリウス、ベテルギウス、そして小犬座。僕は彼女の手首を捕まえ唇を寄せ、そこから肩までキスで辿ると、再び彼女を下にした。
ウィリアムを授かったのはそんな夜だった。シリウスがずっとふたりを見守っていてくれた。地平に沈み、蛇使いのオフューカスが東の空に昇るまで―――
＊＊＊
モルの一方的な愛から、だんだん気持ちを確かにしていくふたりのやりとりもたまらなかった。
（記憶喪失ものってここがスキ♪←NE参照。）
ラストの流れも最高なんです。
記憶は取り戻さないままに終わりますが、それでも親子3人穏やかな生活が待っているのが明らかでほっと安心できました。
賛否両論巻き起こしそうな深いお話。是非、みなさんも是非お読みになってみてくださいませ＾＾
☆ HISAYOの感想 ☆
以前からＪＮＫさんにご紹介して頂いて、チラリズムに弱い私はどんなお話なんだろうと興味津々でございました(^^)
それにしても・・・。こうしてご紹介して頂くと本当に壮大なお話なんだなぁと実感出来ますね。随所随所でモルスカの素敵なシーンをＪＮＫさんのきれいな日本語で堪能させて頂いてはいたものの、こんなこともあんなこともそしてこういう事までーーー(>_<)と驚きの連続だったりしている私です。
まず１章
アンダーカバーの役割を仰せつかったスカちゃん。なんでドゲの奥さんだ？モニカはどうした？とまさにＪＮＫさんと同じ想いの私ですけどもモルは嫉妬とかそう言うことだけではなくいろいろな想いがそこには生まれてきたでしょうねぇ(T.T) 母親であるスカちゃん、復帰間もないスカちゃん。そんなスカちゃんを心配してモルが止めるのも当然のこと。でもそれを強固に突っぱねるスカちゃん。本当に“らしい”と言えばその通りなのですけども、そのやりとりはＪＮＫさんのご説明を読むと非常に痛々しい物になっているのかも・・・。なんかそこを想像するだけど胸がきゅきゅーんと痛みます(T-T)
しかしこうと決めたらとことんスカちゃんでもありますから行くわけですねぇ。モルにカーシュとそういう約束をしていることなんておくびにも出さずに・・。あぁ・・私がもしこのシーンを目の前にしたら、スカちゃん言っちゃってーー！そういう約束になっているのってモルに言っちゃってーーー。って地団駄地団駄してしまいそうです～(T.T)でもそうはしないモルスカの関係に心惹かれているのもまた紛れもない事実。
それにしてもそんな潜入先が私がよくわかっていないスーパーソルジャーたちの巣窟だったとはーー(>o<)
それを罠だとプロファイルするモルがかっこいいのはもちろんウェルカムなんですけども、今回はそんな事を言っている場合ではなくてスカちゃんがまたもＵＦＯに(TOT)
ＵＦＯなんて捕まえられないんだからさぁ～！捕獲出来ないんだからっっ！無理ジャン、だって。無理じゃーーん。勝てないじゃーん(>_<)ヽ
どうなっちゃうのーーー！と絶叫させていただいて２章へと・・・
そうですかぁ・・アブダクトされてしまったスカちゃんのお話から始まるのかと思いきや、モルスカの思い出がどんどん語られる章となるわけなんですね。
なんかお話の運びがすごく上手だなぁと思いますねぇ。
初めての夜を迎えたからといってもそこからすぐに普通の恋人同士のように甘い時間がやってくるわけではなかったモルスカっていうのも非常に納得できます。
こちらとしても急にラブラブなモルスカのお話を目の前に出されたところで、そう言うのが大好きな私でも１章の事もありますし戸惑いますよね。
でもこの章の存在によってモルスカがどのように結ばれどのようにその状況を受入れ、馴染んでいったかという二人の歴史を垣間見ることができた私たちは、更に早く二人そろった姿を見たいと切望するわけですね。
そしてスカちゃんがモルに愛し倒されているのがだーいすきな私は切々とモルから語られているのであろうこのお話のこの愛の比重にニマニマァと口元をゆるませてしまうのでした。（こういう状況でも(^^;;; ）
そして３章
スカちゃんを捜すためにウィリアムちゃんをスカママに預けて・・・。あぁ、なんかそう言う展開になりそうですよねぇ(TOT)それはもう致し方ないことというか・・・。
でもモルはきっとそんな状況をしょうがないことと想いながらも罪悪感をずっと胸に抱いていそうですよね。両親の愛に薄かったモルだからこそ、きっとウィリアムちゃんを両親の溢れる愛の中で育ててあげたいと思っていたはずですものーー。でもそんな辛い状況の中、私たちは夢の中で逢瀬を重ねるモルスカに安らぎを見いだすことが出来るのかもしれないですね(>_<)ヽ
きっととってもとっても美しいシーンなんだろうと思います。
でも徐々に希望を失っていくモル。でも自暴自棄になることなくウィリアムちゃんをスカママの元から取り戻し・・・。モルとウィリアムちゃん二人の時間て確かにいつまでも見ていたいものを感じるのですけども、スカちゃんがこういう状況でいないのはねー(TOT)
モルもウィリアムちゃんも頑張ってーーーー！スカちゃんは絶対に帰ってくるからーーー！と叫び出しそうになったところでスカちゃんの帰還。
ホント、絶妙なタイミングで作家さんに敬服しちゃいます！
４章もお話を聞いていると本当にリアリティ溢れておりますよねぇ(T.T)
モルのあの帰還後、スカちゃんの妊娠に対する態度が不満だーとネタバレしている段階では思っておりましたけども、実際に見てみると、あ、モルは自分の子ってちゃんと認識はしているんだと思って安堵はした私だったのですけども、でもやっぱりねぇ。スカちゃんの妊娠について戸惑っているっていうことが全面に押し出されてきていたのが何となく納得出来なかった私なのです。
でもなんかこの章のお話を聞いているとそんなモルを何となく理解出来るような・・・。
確かにスカちゃんのお腹の中に自分の子が宿っていたからと言って急に父性で満ち溢れるなんてことは無理ですよね。あんな凄いことが自分の身に起きたばかりですもの。
そしてその理由の一つが何も要求する訳じゃないスカちゃんにも起因しているっていうのもよーくわかります。確かにそうかもしれませんねぇ。こうだったの、ああだったの。だからあなたにはこうしてほしい。ああして欲しいとモルに訴えるような事はスカちゃんだから決してしないとは思うし、そんなスカちゃんがまさにらしいとも思うのですけども・・・。
でもやっぱりモルにとってみればそれが混乱の原因の一つになるというのは凄くよくわかります。
だけど、４章のラストを読ませて頂く限りでは無事にそう言った面はクリアされたみたいでホッとしました(T.T)
そしてファイナルとなる５章。
ここはＪＮＫさんのお墨付きとなるわけですねぇ。帰ってきたスカちゃんの記憶がないというのはなんとなくお約束なので納得も出来るのですけどもウィリアムちゃんをその手に抱いても出産したことを思い出さないなんてーーーー(TOT) あんたたちっっ！スカちゃんに何をしたっていうのよーーーーo(T△T=T△T)oジタバタ
はぁ・・でもそんなことを言っても失った記憶が戻ってくるわけではない。私たちはモルにおすがりするしかないですよねぇ。
でもどんなスカちゃんでもスカちゃんはスカちゃんですし、記憶を失っているスカちゃんでもきっとウィリアムちゃんへの愛情は見せてくれると思いますし、モルの溢れる想いに包まれながらスカちゃんも徐々に自分を取り戻していってくれる５章となるのでしょうか？
そしてそんなモルスカを見つめている私たちは、不安になりつつもモルから聞くウィリアムちゃんを授かった夜のお話などに心酔いしれ、いつかスカちゃんがまた記憶を取り戻し今度こそは３人で幸せに愛に包まれ暮らしていけると信じていけるラストに辿り着くのでしょうか？
記憶は取り戻さないまま終わったとしてもその先に希望を抱けるお話だと思います。私が実際に読むことが出来ればそのお話には透明感とかそういう雰囲気を感じそうです！でもそれはＪＮＫさんのレポートの賜物なのかもとも思います～。本当にステキで詳細なレポートをありがとうございました(^▽^)/
