☆ 内容を簡単にご紹介 ☆
そして、次の３番目のお話”Payback”へと続きます。ええ、そうですとも、このままされるがままで黙って引き下がるようなモル様ではございませんとも！！！
３番目のお話は”Payback”。もちろん今度はモルの番ですね♪
最初はスカちゃん語りでございます。冒頭、ふたりは機上の人だということが分かります。でも、なんかスカちゃんの様子がおかしいです(^^;。
２番目のお話の最後、素晴らしいテクニックをモルに披露したスカちゃんは、ふたりで眠りにつく寸前に、今度の金曜日に、って約束をしました。もちろん、モルも翌朝ちゃんと、スカちゃんの”都合”が良くなったらすぐにでもゆうべのお返しをするよ、ってスカちゃんの耳たぶを口に含みながら告げたそうでございます。
なんの？なんて聞かないでくださいましぃぃ(*^。^*)。coo、は・ず・か・しぃぃぃぃぃ〜〜〜
キモイという声がどこからか聞こえてきたような気がしますので、おふざけはこれくらいにいたしますm(__)m
ただですね、初めてそんな風に近づいたふたりですが、その週末は前からスカちゃんはスカママとビーチへ旅行へ行く予定でした。なので、ふたりは離ればなれ。でも、その３日の間、スカママが同じ部屋にいるときには、とてもじゃないけど読めないようなメールをふたりで交換しあっていたそうでございます♪
そして、その次の週の約束の金曜日の準備は万端でした。ナイスなキャビンにおっきなバスタブ、暖炉があってぇ、シャンパンも用意する、みたいな・・・。予約は完璧、Victoria'sSecretで買った新品のランジェリーもバッグに入ってます。
ところがです。事件の捜査が入っちゃうんですねえぇぇぇ(;＞_＜;)
素敵なキャビンの予約もキャンセル、素敵なランジェリーもクローゼットに入ったまま、スカちゃんはモルと一緒にネバダへ飛ばなければならなくなってしまいましたー。
しかも、その事件はスカちゃんが検死中、２度も途中で中断して吐いちゃったってくらい悲惨なものだったそうでございます。
本来ならば、モルといっしょに素敵な夜を過ごしていたはずの金曜日、ようやくD.C.へ帰れることになりましたが、ダブルブッキングのせいで、１時間あまりも列に並び、FBIバッジを振りかざしてようやく狭苦しい最後部座席に２席だけ確保して座ることができました。そして、とどめの一撃のようにその飛行機は滑走路上で３０分も離陸しないまま立ち往生(^^;
そして、さらに悪いことに（とスカちゃんはおっしゃっております(^^;）
、今、スカちゃんはとんでもなくえっちな気分なのだそうでございますm(__)m
席に座ったまま、スカちゃんは思いを巡らしていきます。
なんかね、ラブラブな夜を過ごしたふたりですが、モルったら、Ｘファイルを取り戻したっていうんで、それ以前のだらだらした態度ががらっと変わって、思いっきりファイルをひっくり返してＸファイルに没頭しちゃっていたんだそうです。
確かにスカちゃんもＸファイルを取り戻せて嬉しいし、モルのＸファイルへの情熱も理解してるしけど、一日でいいから休養したいと願ってます。つまりですね(^^;)、
『平均４時間の睡眠時間に、何リットルものコーヒーを流し込み、ランニングもたっぷりして、しかも、食べるのはジャンクフード、という生活を誰もができると彼は信じているのだ。だが、とにかく私には無理だ。とりわけ、そんなスケジュールからしばらくご無沙汰していた今は無理だ。』
っていことだそうでございますぅぅ。確かにモルの生活は尋常じゃありませんものねぇぇ・・・。
ほんの数日間だけでいいから休みが欲しいわ、って思うスカちゃんですが、そこから思いはどんどん脱線してまいります（笑）。
『そうではないわ・・・本当に私が必要なのは、美味しい食事、ぐっすり一晩眠ること・・・そして、それから今、隣に座っている男性との早朝のランデブー。柔らかいベッドに、良い香りのするキャンドル・・・それから、続けざまのオルガスムはきっと素敵な・・・』
その瞬間、「スカリー？大丈夫か？」とモルダーに聞かれたスカちゃん。心の中で、『ええ、ただ私はパンティライナーをつけておけばよかっただけよ・・・』(^^;;;、と考えながら「私は大丈夫よ、モルダー。どうしたの？」と答えます。
「いや、なんでもない・・・」って答えるモルをちらっと見た途端、スカちゃんはモルを観察していきます。
モルはどこからみてもG-manというスーツを着ています。しかも、今はジャケットとネクタイは脱いじゃっております。２０時間粗っていない無精髭も見えます。しかも、ワイシャツのボタンを上から３つ外しております・・・。さらに、ボブは存在感たっぷりでございます(*^。^*)←この辺りはcooもボブボブHPで勉強したのでついていけました♪
そんなモルの姿にスカちゃんの頭にいけない考えが浮かんで参ります。暗い機内で周りの乗客が全員ぐっすり眠っているのを確認したスカちゃん、寒いから、とか言って、モルに頭上の荷物入れからブランケットを出してもらおうと、モルの方へ振り向こうとします。
が！！
スカちゃんとは直径１メートルはあって、ちょっとやそっとのクレーンが引っかかろうとも切断されることはない赤いワイヤーで結ばれているらしいモルは、スカちゃんがなにも言う前に既に半分立ち上がってブランケットを取ろうとしておりました(^^;;;。
にっこり大きな笑顔でブランケットを受け取ったスカちゃんはそのブランケットをモルとはんぶんこして掛けました。
で、ここからモル語りでございます。
”Perfect.Absolutelyperfect.”というモルの勝ち誇ったようなお言葉からこのパートは始まります(*^_^*)
ブランケットを取るのに立ち上がったついでに、機内を見回したモルもしっかり周りのみんなが寝ちゃってることを確認しております。
モルが『特に』念入りに確認したのは、隣の列のビジネスマンふたり組でございます。そのうちのひとりは（モルによれば）搭乗するときにスカちゃんを嫌らしい目つきで見てたそうで(^^;)、そいつが今、生きて呼吸をしている理由は、飛行機に乗る前にモルが自分の拳銃を預けちゃってたからということでございます（プププププ）
この間のお返しをする時がきた、と宣言なさるモル様♪
まぁ♪、どうするつもりなのぉぉぉ、モルぅぅぅぅぅ？？？？？
・・・と思ってたら、さっきモルが立ち上がってたのに気づいていたキャビンアテンダントのノエルさんが
"Sir?Did you need something?"と、やって来ました。
大丈夫、ただ、ちょっと忙しい１週間を過ごしていたから僕らは疲れているだけなんだ、と答えるモル。
あぁ、そういうことね♪という笑顔を浮かべながら、「新婚さんなのね？」と訊ねるShipperの血が流れているらしいノエル(*^_^*)
一瞬、虚をつかれたモルですが、隣でモルに身体を寄せていたスカちゃんがいつもどおりに否定しようと身体を動かしたのを感じて即座にギアを切り替えます。
「そういうことかな。」と恥ずかしげに、でも愛情たっぷりにくすりと笑って続けるモル様。「分かるだろう？」
モルは自分の横でスカちゃんの目がまん丸くなっているのが手に取るように分かったそうでございます。
ノエルはノエルで笑顔のまま、
「そうだと思ったわ。私はいつでもそういうことが分かるんですよ。では、おふたりともご用事がないのなら、私は戻って、あなたがたをふたりっきりにしますわ。」
なーーーんて入って、ウインクして行こうとします。
その時、ふといいことを思いついたモル。ノエルを呼び止めて、『僕のダナ』は外科医で、強い石けんを使っているから手の荒れが心配なんだ・・・ハンドクリームを欲しいんだけどな、って頼み込みました♪
快諾したノエルがハンドローションを取りに行っている間に、びっくり仰天状態のスカちゃんは、新婚ですって？？外科医ですって？と尋問しますが、モルは余裕たっぷりでございます。
なんだか、思っていたのとゴールが違うような気がするわ・・・でも、モルダーはお返しをしてくれると言ったのだから良しとしようと考えたスカちゃんがモルの肩に頭を戻してから、また、小さく囁きます。
「＜あなたの＞ダナですって？」
モルはちょっとだけ身体を固くしましたが、それからスカちゃんのお手々を握っていた手を挙げてスカちゃんの肩にまわすとさらにぎゅってスカちゃんを自分の方に抱き寄せます。
スカちゃんのこめかみにちゅってしたモルがおっしゃいますぅぅぅ♪♪♪
「バレンタインデーが早く来るといいな、スカリー・・・"Bemine?"（僕のものになってくれる？）」
と、きたもんだ＼(^o^)／。
こんどは突然、涙うるうるモードに入っちゃうスカちゃん（かわいぃぃぃいいい〜〜〜←壊れるcoo）
涙を押し殺すのに精一杯で、モルに身体を押しつけるスカちゃんですが、ちょうどその時ノエルがクリームを持ってきてくれました。
どうするの？なんて聞く間もなく、スカちゃんのお手々にクリームをつけて、じっくりマッサージしていくモルでございます。
あんまり気持ち良くて、スカちゃんは当初考えていた目的にハンドルを切り直そうとする努力を放棄して、そのモルマッサージを堪能することにしました。
モルの念入りなマッサージのご様子も詳細に、しかも、まったりとエッチな感じで描写されておりますが、スカちゃんを大好きなモルはやはりスカちゃんのお手々も大好き！なんだそうでございますぅm(__)m
でぇ、そうやってマッサージしながらも、モルったらそれだけで思いっきり昂ぶってきちゃったそうで(^^;)
それから、さらに掌とか手首をじーーーっくりマッサージしていきますが、モルはスカちゃんがもう前がまっすぐ見えなくくらいに昂ぶって欲しい、そして、そんな風にしたのがモルだということをはっきりスカちゃんに自覚させたいと思っております。
うっとりしているスカちゃんの掌を持ち上げて、そこに舌を走らせるモル。
もうそこからは「あら、あら、あら、あら♪」っていうくらい大胆なモル様でございますm(__)m
スカちゃんの首から下をブランケットで完全に隠すようにすると同時に、もう一方の手はその下でスカちゃんの胸を愛撫しております。ブランケットを掛けていた手はその後、スカちゃんのパンツへと伸びてあっという間に素肌のおへそ辺りを愛撫していきます・・・。
ただですね、モル様によると、ここから先へ進もうとすると問題がある、とのことでございます。
ふたりの背があまりに違うので、困る。それに、ボーイング社の設計者たちはこのボーイング７２７をセックスする時の為を考えてデザインしていない、ってことだそうで(^^;;;
けれど、我らがモル様はこんなことでくじけたりはいたしませぬ！必要は発明の母、だとおっしゃっております。スカちゃんに抗う暇も与えず、一気に自分の膝の上に乗っけちゃいました(^。^;)
もうそれからはやりたい放題でございました・・・
パンツの中に手を入れて、パンティ越しにスカちゃんの中心を手で包み込んだかと思うと、今度はブランケットの中へ頭を突っこんで、スカちゃんの胸の先端を口に含んじゃったりしてました。
その後もですね(*^_^*)、すらっと長いモルの指がどんな風にスカちゃんを弄んでいったか、ということが詳細に、詳細に語られていきます。スカちゃんの最も感じるところはどこなのか、モル様は何故かご存じだったようで、スカちゃんはどうして彼は知っているの？と思いながらも、なすがままでございます。
そして、上り詰めてぐったりしているスカちゃんに、優しく”Love、”って呼びかけるモルもかなり素敵でございました。
スカちゃんだけでなく私も大満足でございます。
が、きっとHISAYOさんはこれくらいでは満足してくださらないことでしょーー！！！
だいじょぶです、次のパート”Escape”では今までのHISAYOさんのストレスを吹っ飛ばしてくださるようなことになりますのでーー。
☆ HISAYOの感想 ☆
パート２のスカちゃんのご活躍ぶりが記憶に新しいわけですけどもそこにもってきて「Payback」なんていう副題が付いてしまったらもうねー＼(>▽<)/
期待しないわけにはいかないわけでございます〜♪
そしてそんなこのパートではモルはともかく、スカちゃんは疲労困憊なんですねぇ・・・。
なんかすごく疲れてフラストレーションがたまってしまうと、人間は性欲が際だってしまうという法則・・・なんていうものはありませんけども、スカちゃんの場合はああいう前菜がありましたもの、やっぱりそれに見合うメイン料理が早くでてこないかなぁ〜と思ってしまうのはこれ当然ですよね〜(*^O^*)
でもねー。スカちゃん以上にスカちゃんを分かっているのは決して私ではなくモルなんでございますよねぇ。
というか、スカちゃんとモルの気持ちは一緒ってことなんですよね。
うん、うん！(^-^)そうでしょうともー♪
ですので１枚のブランケットを半分こしたその時から私のShipper魂はざわざわと騒ぎ出してしまいました。
でもボブさんも暴れん坊将軍になるのは時間の問題って感じかしらぁ〜(*^O^*)
ちょっと入り込むモルのジェラもかなり良い味を出している香辛料でございます。となりの席の人がスカちゃんを見つめちゃったのはしょうがないことですのにねぇ〜♪
でもねぇ・・世の中には１０００万人のShipperが存在しているのでこの飛行機にもそのShipperが乗り合わせちゃうのはかなりの確率なんですよね。
good job！ノエル。クリスマスっぽい名前で素敵よぉ〜♪
そして「僕のダナ」にメロメロになっていた私は更にモルのBe mineで溶解です。
素敵ぃーーーー！素敵よぉーーーーー！もるーーーーーーうううううう（大絶叫）
でもこんなところで絶叫をしているようではダメなんですね。
そこから先があるわけですね。
それはそうですよねぇ・・・そうなりますよねぇ・・・。
だってモルはかなりのテクをお持ちなのですもの。それを愛するスカちゃんの前で思う存分披露してあげない手はないですものねぇ。
あのモルのすらっとした指で（手フェチ、指フェチな私）スカちゃんを抱きしめているかと思うだけでもクラクラなんですけども、そこにはモルがどれほどスカちゃんを愛しているかが散りばめられているでしょう〜。
そこがまたかなりよいのですよねぇ・・・。
すかちゃんはそれと＋モルのテクで大満足なのでしょうけども、私は愛に包まれている２人を見ることが出来ただけで大満足でございます〜♪
でもぉ〜。cooさんがぁ〜。もっとその先を知りたいだろうとお気遣いしてくださったみたいなので、もちろんそんなご厚意を無にすることなんて出来ませんから、次の最終パート思う存分堪能させていただきとうございますm(__)m
