Sashaさんのわかりやすく読みやすく、そして大爆笑を誘ってくださるそのセンスは皆さんすでにご存じの通りだと思います。メールでお話させて頂いていると、そんなSashaさんのセンスをひしひしと感じさせて頂けていてついつい長くなってしまう私です(*^^*ゞ
そんなSashaさんとのメールには楽しい楽しいFICのお話盛り込まれていることもあり♪
CHOCOCHOCOとしてご紹介させて頂く許可をいただきました！皆さんもお楽しみ下さいませ〜。

やるときゃやります！
スキナー副長官

by　Sasha

 BBSでちょっとお話したSk/KimFic。
BBSでは内容がちょっとNC117なので（DonnileeさんのFicだから＾＾）
メールに書くことにしました〜。
Donnileeさんの「要約」によると、「病気のSkinnerをKimが世話をする---色んな意味で」って話なんです。
まだ全然二人はそんな関係でも、気持ちが通じ合ってるわけでもなく、
ただの上司と秘書なんですね。
これはKim視点のお話なので、途中からしかスキさんの気持ちは分かりません。
Kimはスキさんのこと素敵な人と思ってるんです。
モルスカ絡みで色々大変な思いをしてる事も、今は一人寂しく暮らしていることも当然知っていて、
そんなスキさんのこと好きなんです。でも、愛してるかどうかはまだ分からないのね。
でもそこはやはり、上司と部下ってことで、こんな私なんか相手にされるはずないわ状態のKim。
そんなある日、スキさん大風邪引いちゃってものすごーーく辛そうなんです。
そんな彼を見兼ねて「今日はもうお休みになったら如何ですか？」と進言するんですが、
午後からモルスカとのミーティングが入ってるとスキさん。
そんなのキャンセルしてしまいましょう、二人だってその方が嬉しですよ、と言ってあげるものの、
帰ったところで、独りでどうしていいかわからないから・・と、寂しいスキっち。
そんな彼に「私にもたまには早退させてくださいな♪」と、素敵な気遣いを見せるKimは、
さっさとミーティングをキャンセルしてスキさんを帰します。
（因みに、一足早くオフィスに来ちゃったモルスカは、スキさんを心配しつつもニコニコで帰ります）

ところがね、駐車場に行くとまだスキさんの車があって、その中でスキさんはうとうとしちゃってるんですね。
これはだめだわ！とKimは、半ば強引に自分の車にスキさんを乗せて送っていきます。
途中で薬を買ったりしてスキさんのアパートに着き、グロッキー気味のスキさんのためにスープを温めて上げたりするKim。
上司の家で二人っきり（しかも自分が好意を持ってる上司）のこの状況に変に緊張してしまうKimは、
焦れば焦るほど墓穴を掘ってる感じでね〜、可愛いんですわ。*＾＾*
スープボールを探すのに、勝手に棚なんか開けて「は！私ったら勝手に・・」って焦るのね。（笑）
そんな彼女に、「そんなに緊張しなくていいよ、Kim。僕らは友人じゃないか」みたいなこと言うんです、スキさんたら。
だから友人には「sir」はやめて「Walter」と呼んでくれってねーーー♪*＾＾*
Kimはすごい頑張って「Walter・・」って呼ぶんですけど、これがまた可愛いのねーー♪（Kim派なのか、私は？）
まぁそんな事があってちょっと距離が近づくんですけどね、決定的なのはソファで寝ちゃってるスキさんを見つけた時でね。
Kimは思わずその逞しい胸に目が留まり、そこから腹筋とかにつつーーっと指を滑らせるんですわ。
それで肘に何か当たったわ・・と思ったら！それはスキさんの小スキ！（でも小ではない！みたいなね。＾＾;;）
き、やーーーーーーーーー！！！と慌てて手を離・・そうとしたら手首掴まれてねー！
「少し抱きしめさせてもらってもいいかな？人に触れられたのは久しぶりなんだ・・」と、
そこに一緒に横になってぎゅーっとKimを抱きしめる、病気の人恋しいスキさん。
Kimは嬉しいような緊張で心臓でちゃいそうな、そんな様子で。
でも、そんなこと思ってるわりには、早々に寝込んじゃったりしてね。（苦笑）
でも途中で起きた二人は、今度はベッドへ移動です。
Kimは戸惑うんですけど、スキさんはまだ帰らないでくれ・・と、彼女に「これを着て寝るといい」とTシャツを渡します。
君を襲うには体力が無さ過ぎるから大丈夫ってね。
それでTシャツに着替えて一緒にベッドに。そしてまたぎゅーっと抱きしめられたまま、二人とも眠りに落ちるんです。

ところが、次に目が覚めた時、スキさんの顔は自分の肩・首の辺りに埋められてて、彼の手は腰の辺りに！
するとその手がどんどん北上して、Tシャツの中の胸の下へと・・！（そして、ぎゅ！）
思わず声が出てしまうと、スキさんも目が覚めるんです。そしてフリーズしたまま、状況を分析。
ところが、「す、すまない！」と離れるかと思いきや、そのまま唇にがばっとねーーー！
そして「君がほしくてたまらない！」なぁんて事を言っちゃうスキさん！そしてさっさとTシャツを脱がせちゃうスキさん！＾＾;
Kimは嬉しい気持ちと、こんなことはダメーー！という気持ちが交差してとっても複雑。
あなたは私の上司なのに・・・こんなことをして自分の仕事をダメにした秘書達をたくさん見てきたし・・・
あなたは今熱にうなされて、一時の感情でこんなことをしてるだけなのでしょう？？？？
と訴えますが、それは違う！とスキさん。
なぜなら、一時の感情なんかじゃない、ずーーーーっと君の事を見てたから。
こんなオヤジだけど、君にそう告げるチャンスはないか・・と思ってた･･と大告白ーー！＾０＾/
そして、そのまま目くるめく世界へ〜〜〜。*＾＾*
因みに、そこはDonnileeさんのFic。スキさんの凄いんですわ。（「の」って、あーた・・。＾＾；；；；）
とにかく、病人とは思えない凄さでこちらの世界に戻ってきた二人。
Kimは自分の愛も告白して、信じられないと有頂天のスキさん。
ところが突然気がついて、「ああ！どうしよう！！！避妊してなかったーーーー！」とムンクの叫びなスキさん。
しかぁし、そこは優秀な秘書のKim（？関係あるのか？）、ピル飲んでるから大丈夫♪＾＾
それで一安心でまたラブラブに戻る二人ｖｖ
「風邪が感染っちゃったかも」と言うKimに、
「そしたらもっとベッドで過ごせる」とスキ。
年の差やら自分が○ゲな事を気にするスキに、そんなこと気にしないし、あなたはとってもセクシ〜よｖ　と、Kim。
もう勝手にやっとくれ〜状態で終了です。
　

すんっごいスキ様に
興味シンシン！

by HISAYO

 いやぁ〜〜！そうですかぁ〜〜。やっぱりねぇ〜〜。スキさんはキムのことをねぇ〜*￣∇￣*
うすうすそうじゃないかと思っておりましたぁ（何を根拠に？）うんうん(^-^)やっぱりねぇ！

でも、なんかやっぱりちょっと照れますよね(*/∇＼*) キャ
モルスカのすんごいのだったらすでに免疫もついておりますし、何よりも大好きですので（笑）どんどんいってみよー(^O^)/とばかりに追走する私なのですけども、あのスキナー副長官様がそんなすんごいことを〜〜*>o<*って両目を手で覆い隠し、その隙間からしっかりのぞき込むって感じですわ〜（ホホホホホ）
しかぁ〜し！なんだかんだと言ってもすでに冒頭の「病気のSkinnerをKimが世話をする---色んな意味で」の“色んな意味で”に私の興味のアンテナはぴぴぴっとすごい勢いで反応しちゃっておりますことは隠しません♪←♪？

キムがスキさんを慕っていて、でもそれが愛かどうかはわからないって言うのもこれまた低周波マッサージ器（弱）のスイッチオンですよね。けっしてガツーンとはこないんだけど、緩く長くじわじわと効くみたいな(^^)
それでもってキム視点だからスキさんのその気持ちもわからないっていうのもこっちもヤキモキさせられちゃうっていうか♪でもわかちゃっているのっていうか♪

そうしたらあーたっ！（って誰？そして急激なハイテンション）スキさん、風邪なんか引いちゃいましたかっっ！？んもぉ〜♪ボクシングの練習さぼっちゃったのかなぁ〜？それともそこで汗をかいたまま寒い街に出てきちゃったのかな〜？どっちにしてもキムに心配かける結果となったのでわくわく度ア〜ップo(^^o)(o^^)o

こちら側としてはスキさんとキムがどうなる？とそちらに目が釘付けになりつつも、ミーティングがキャンセルになって嬉しそうに帰っていくモルスカなんかも見ることが出来ちゃうわけですね！きっと急きょ予定がなくなったっていうことに嬉しくなっちゃったモルはスカちゃんにベタベタと甘えたりしちゃって、地下室は地下室で甘い空気が漂っちゃったりしているのかも〜〜〜(∂∂)♪なんてそちら方面の妄想も膨らませちゃうコトも可能なスキ／キムＦＩＣ！

でもその脱線からはすぐに元に戻れる私たち（たちって？）
さーて！いよいよここからだわーーーと腕まくりにはちまきでその後のスキキムの様子を固唾をのんで見守っちゃいます。

スキナーがんばれ！いつまでも熱出している場合じゃないのよーーヾ(^^ゞ))..( ｼ^^)ﾂ_フレーフレー。

そして甲斐甲斐しく介護しちゃっているキムが可愛いですね〜♪
Sashaさんのご説明からキムが緊張しながらもスキナーを一生懸命お世話している様子がよーくうかがえます！
しかもそんなキムちゃんにスキっちもがんばりますわねーー。名前で呼んでくれってぇ〜。私は課長のコトも部長のコトも名前で呼べないけど（敬愛もしていないし友達でもないしね←自分と比べるところが大間違い）スキナーはスキさんですものねぇ〜！キムは上司として尊敬もしているし、好きと愛の間で揺れている絶妙なところですものね。
きっとキムはあの可愛い声で（Ｓ５の吸血辺りが参考になるかと）「Walter・・」って呼んだのねーーー(*>o<*)←その声を聞いちゃったらしい。

いいぞ、いいぞぉ〜！徐々に煮詰まってきたスキっち＆キムちゃんだぞぉ〜！
・・・なぁ〜んて思っていたら、そんな甘っちょろいような状況どころではなくなってくるわけですね！

いやぁ・・そうですか！ボブってお名前までついちゃっている小モルくんには私たちも慣れっこですけども、小ではない小スキさん！も活躍してしまいますかぁ〜。
スキさんも自分の秘書相手にねぇ〜*￣∇￣*　なんて思いながらも徐々にこの辺で彼の気持ちもわかってくる私たちなので致し方ないということで手を打ちますか！？（←何様？）
まぁだからあれですよね。目覚めたときに自分の腕の中にＴシャツ１枚のキムちゃんがいたら、そりゃスキっちガバチョってなるのはしょうがないですよね〜。

そして愛の告白をしあってからのめくるめく世界はすんっっごいのですね！

・・・・・・

なんか興味あるぅ〜(−∇−)。ちょっと覗いてみたい〜。どんなスキさんかみてみたぁ〜い。
（ウソです。ちょっとじゃないです。たくさんです(T∇T) ウウウ）


・・ということでめでたしめでたしのスキさん＆キムちゃん。

これからはどんな風に人目を忍び、そしてどんな風にその愛を燃え上がらせていくのでしょうか〜(*^O^*)
そしてモルスカにばれる日はいつ？？
そしてそれを知ったモルのはしゃぎっぷりはいかほどに！？

いろいろな面から幸せな余韻を残してくれる楽しいＦＩＣのご紹介。
Sashaさん、ありがとうございました〜(*^O^*)