今回のcooさんによるCHOCOCHOはまさにアラカルト♪
いろいろなジャンルのいろいろなモルスカが楽しめちゃうというめちゃめちゃお得なセット（？）となっております〜(^▽^)/
皆さんはどのお話が一番好みでございましょうか？
私はやっぱりおひげモルですかね(*^m^*) ムフッ

お怒りスカちゃんのはずが

by　coo

 あの、この作者さんのほかのお話でも、モルに対してすんごい怒っちゃってるスカちゃんが出てくることが結構あります。
コメディっぽいお話がなんですけどね。
Situational Claustrophobiaというお話でございます。
このモルねー、私、こーんなふざけた同僚と仕事をしてたらぜーったい切れるぞっていうくらい、ずっと不真面目なんです。
カーシュに出すレポートをするのに休日出勤してるんですけどね、ぜんぜんやってないし、パソコンでレポート書いてる振りして‘dumbass’って言葉をパソコンの辞書でさがしちゃったりしてるんですぅ。
これね、辞書にはないですぅ、多分。
'dumb'は「のろま」とか「ばか」っていう意味でー、'ass'も「ばか」とかっていう意味ですよねー・・・。
で、見つかっちゃうんです、スカちゃんに・・・。
とってもとっても怒られて、最後には「もし‘dumbass’っていう言葉が本当に辞書にあるとしたら、
それはあなたのバッジナンバーの次に載っているはずよ。」って言われちゃいます。

もうスカちゃん、カンカンですぅ。
それでね、こういうシチュエーションにあなたが陥った場合のアドバイスをあげるってスカちゃん、教えてくださるんです。

1.もしあなたが遅くまで残業することになったら、コーヒーメーカー、キャンディマシンを用意しましょう。
それから、全弾がこめてあるオートマチックのハンドガンも。
あなたがばかなパートナーを抹殺しようと決意する場合に備えて。

2.それから、もし何かのはずみであなたのばかなパートナーを抹殺することにした場合、彼のポケットの小銭をチェックするのを忘れずに。
もちろん、それはまちがいなく彼が先ほど自動販売機でなにか買いに行った時に持っていった「あなた」の小銭なのだから。

と、いうようにとーってもためになる（？）忠告をしてくれます。
まだまだ、スカちゃんの怒りは続くんですぅ。

『何が言いたいかと言えば、いったいどんな間抜けが辞書で“dumbass”なんて言葉を調べようと思うのかしら？私が名付け親になってあげたあの子でさえそんな言葉が辞書にないって知っているわ。モルダーは１０才なみなのよ！！！云々、云々・・・』
と、ずーっと続きます。

でね、そんな二人がエレベーターに閉じ込められちゃうんです。
誰もいない休日のFBIのビルの中で・・・。
おなかが空いたので上の階にある自動販売機のお菓子を買って来ようとしてたんです。
ずーっとふざけているモルと、おなかは空いてるは、モルに頭にきているスカちゃんですからねー。
おまけにモルったら、スカちゃんに隠れて背中丸めてポケットに入っていたM&Mを一人で食べようとしたりして。
匂いで気付いたスカちゃんに、「命が惜しければ、私にも渡しなさい。」とかって言われたりします。
あのー、二人とも真面目に喧嘩してるんですけどね、少なくともスカちゃんの方は・・・。でも、痴話げんかにしか見えないです。
で、最後はお約束どおり、急に妙な雰囲気になってチュってしちゃいます。でも、その時にちょうどエレベーターも復活してしまいます。

でもね、その後、部屋に帰った二人はなんか仲良く、お互いのゴミ箱にペーパークリップ投げ入れゲームに興じて、なんかラブラブってところで終わります。
　

モルフェロには叶わない〜♪

by HISAYO

 なんかモルねー！わざとでしょ？わざとやっているでしょう〜？？
わざとスカちゃん怒らせるようなことして愉しんでいるんじゃないのぉ？？
なんかそんな風に思ってしまうようなお話ですよね(*￣m￣) ププッ

最初からヤル気のないモルに真剣にお仕事をしているスカちゃん。きっとモルはスカちゃんにかまってほしいなぁ〜って思っていたんだろうと思うんですけど、スカちゃんのご機嫌悪そうだし、自分のせいで休日出勤になったんだし（決めつけ！？）一人で暇（ではないと思うのですけど）を潰していよう〜って思ったらスカちゃんに見つかってって感じでしょうか？
もちろんスカちゃんカンカンプリプリなんですけど、そんな感じでもスカちゃんに相手にしてもらうことが嬉しくなってしまうモルって感じですかね（笑）
スカちゃんに対してはＭにもＳにもなれるモル・・・。ま、キライじゃないかな（笑）

でも男性、元来の無邪気というか子供っぽいというか、そう言う面ももちろんモルは溢れんばかりに持っているわけですからスカちゃんの怒りを余所にねー(^▽^;)
何も閉じこめらちゃったエレベーターでスカちゃんに隠れてチョコ食べなくてもね。
お腹空いているのはお互い様だし、あの狭さで隠せ仰せる訳がないでしょう〜(爆笑)
しかもチョコってやっぱり香り強いんだし。スカちゃんチョコ好きみたいだし。

だけどそこからあれだけ怒っているスカちゃんとチュってできる雰囲気に持っていけるモルはさすがです。さすがのモルフェロです(^o^*)

結局の所、お怒りモード全開のスカちゃんですけども、チョコとモルフェロには敵わないって事なんでしょうかね〜〜〜(*^O^*)　・・・え？そうじゃないですか？

ひげの用途

　by coo

 "Solitary R and R"はもうラブラブな恋人同士なんです。
でね、休みをとって二人で山登りっていうか崖のぼりみたいなツアーに申し込んでいたのですけど、スカちゃん、直前にひどい風邪ひいちゃってキャンセルしちゃったんですぅ。
でね、モルが楽しみにしていたの知ってるスカちゃんは、ひとりでいってらっしゃいって、私は大丈夫よって強がり言っちゃうんですぅ。
このお話はモルが帰ってくる当日のお話なんですけどねー。最初はスカちゃん語りで、私は全然寂しくなんかないわ、家のお掃除とかいろいろすることがたーくさんあったし、みたいな感じで・・・。

でもね、もう何回も時計見ちゃったりしてるわけですよぉ。
もうね、モルが恋しくて恋しくてたまらないんですぅ。
空港にも思いっきり早く着いちゃったりして。着ていく洋服も悩みに悩んだ結果、モルから送られたカシミアの高価なセーターを初めて着ちゃいます。

で、モルはモルで、ロッククライミングは楽しいんです。
でもね、思いはスカちゃんに行っちゃってます。
帰りの飛行機なんか、ため息つきながら二人の最初の時のこととか、空港で再開したらどんな風に抱きしめてぇ、キスしてぇ・・・・って考えちゃってますぅ。

もうね、お互いに「相手のことを考え合戦」というような趣でございました。
二人の頭の中の思いで、私もすでに満腹状態って感じですぅ。

それででですねー、モルはほら山岳地帯にいたわけです。
で、ひげをのばしちゃってます。スカリーがこのひげを気に入ってくれたらいいなーって思ってます。さらにー、ひげの用途ってゆーかー、使い道ってゆーか（同じですね・・・）について想像しちゃってます。見た目だけじゃない用途っていいますか、あの、その、感触ですね・・・。テクモル万歳！！って感じでしょーか？

ついに、ゲートから出てきたモルと感動の対面です。
映画みたいにぎゅーっとだきあっちゃたりして、まことに胸がどきどきしちゃうようなシーンなんです。

でも、私がご紹介する以上、このままで終るはずはございません。
その後お家に帰った二人には思いっきり濃厚な時間が待っておりました。
もちろんモルはあのひげを使わない訳がございません。スカちゃんもとーっても気に入っちゃいます。モルなんて、ひげがＯＫかどうか、ＦＢＩの就業規則まで調べちゃってます・・・あのぉ、このときのモルのひげは多分キャンディキャンディのアルバートさんのもうちょっと少な目ヴァージョンだと思うのですけど、やっぱりそんなのはＦＢＩではだめに決まってました。

とにかく甘甘なお話で、Char Chaffinさんらしく、モルが思いっきりせくすぃでございました・・・。
　

ひげの活用法

by HISAYO

 おひげモルのお話なのですね〜(*^O^*)
でもその前にお互いが離れているとどれほど互いのコトでいっぱいになってしまうモルスカなのかって分かるのもこれまたおいしいですよね(*^m^*) ムフッ
スカちゃんも自分は風邪をひいちゃっているけど、モルにはいっていらっしゃいってー！奥さんみたいですねぇ〜。そんなコト１つとってもうれしくなってしまう私です。
それにしてもモル・・・おひげが生えちゃったんですね〜。どれほどの長い間って思いますけども１週間くらいなんですかね？
それで、モルにひげね〜と思い描いてみた私なのですけどね。ＤＤって確か、最近ひげはやしていませんでしたか？ですのであんな感じなのかな？とも思ったんですよね。でもどうもあのＰＩＣとモルのひげはかぶらないですよねぇ〜。まぁモルはモルですのでね。別なんでしょうね〜。
それでもってアルバートさんみたいだとすると、これまた違うイメージだったような気がしますし（おひげＤＤの記憶が定かじゃない私）
ま、どんなおひげモルだったとしてもですね。そのおひげをそのままにしておくようなコトはしないと！
きっちりしっかり活用するモル！ってなわけですわね。
互いに恋しくて恋しくて仕方がなかったという時間のあとですからさぞかし燃えさかったのだろうなぁ〜とは思いますけども、そのひげを使ってモルは一体どんな風にスカちゃんを喜ばしたのでしょうか(*^O^*)
と笑顔でビフォーアフター風の問いかけで私の興味津々感想を終わらせて頂きたいと思います。

モルの誕生日プレゼントは？

　by coo

　 		あと、同じChar Chaffinさんの"BIRTHDAY CAKE - AND EATEN, TOO"
は、”MSR, Humor,”と書いてあるとおり、なんかちょっと面白いお話で、モル視点のモルのお誕生日ＦＩＣでございます。
これも最初からラブラブなふたりなんですけどね、二人が喧嘩しちゃった話がモル語りでちょっとだけ語られるんですけどね。もうね、笑っちゃうくらいくだらないことが原因でね〜。

二人は付き合い始めて、約束事をしたそうなんです。喧嘩したままベッドへ行かないとかって・・・。まあ、それもそれで、土下座したくなるほど甘甘なんですけど。で、初めてその誓いを破って、喧嘩したまま寝ることになっちゃったんだそうなんですけどね・・・。

でもね、でもね、すーぐ仲直りしちゃうんです。で、仲直りのセックスって格別だったみたいなことをモルは教えてくださいました・・・。
いくら私でも、「はい、はい、とってもよく分かります。」としか申せませんでした。

で、モルの誕生日なのに、スカちゃんが忘れているようなんですぅ。
モルはやさぐれた気分になっちゃってね、ちょっとすねちゃってますー。
でもねー、忘れるはずないでしょう、スカちゃんが！
嬉しくてびっくりするような仕掛けがモルを待ってます。
・・・なんかこう書くと、可愛らしい仕掛けかなとお思いになるかと思うのですけど、全然！全く！そうじゃありません！！
ここから先のモルのケーキの頂き方は、表のページに出すのはどうなんだろう？？？と恥ずかしがり屋の（？！！）私はうろたえてしまうほどものすんごいものでございました・・・。
ま、最初に仕掛けたのはスカちゃんですからね、モルだけの責任じゃあないですけど。

最後のところでは、ようやくモルがスカちゃんの「お口に」キスをした時に、スカちゃんが
「モルダー、残っているケーキ、食べないの？」って聞くと、モルは答えます。

「もう食べたよ、baby・・・だけど、またお腹が空くのは間違いないから、あとで食べるよ。」

だそうです。
　

わかりません！
わかりませんともーーー(>_<)

by HISAYO

 えっとえっと・・・(°°;))｡｡オロオロッ｡｡''((；°°）
なんかえっと・・・私のこの想像が当たっているとしたら、その後ベッドのシーツとかは全てあれですかね？
クリーニングとかに出さないとべったべたで甘甘な香りがとれなくて大変な感じになってしまうような気がするのですけども、そーいうことでいいのでしょうかね？
それともあれですか？私の勝手な考えが行き過ぎちゃっているだけですか？私ってば趣味・妄想なのでその辺どんどん突き進んでします傾向にあるのですけども当たりってコトでいいでしょうかーーー(>_<)
それにしても読者をうろたえさせるほどのケーキの食し方って一体全体・・・('';)

後ろから抱きしめモル

　by coo

　

xenoprobeさんの"The Catalyst"はですね、スカちゃんのジェラＦＩＣでございます・・・。
あ！HISAYOさん！そのスリッパはもうしばらくそのままで〜〜〜！！

あの、モルと食事でもしようと部屋を訪ねたスカちゃんが車から見たのはモルが綺麗な若い女性と腕を組んで車に乗ってでかけて行くところだったんですぅ（泣）。
・・・ぱこ！ぱこ！ぱこ！
あ、モル、スリッパの餌食になってますか？ま、いっか・・・。

で、スカちゃんは胸がつぶれそうなんですけど、とりあえず、後をつけます。
モルとその女性は素敵なイタリアンレストランへ入っていきます。
スカちゃんはしばらくそのまま車のなかにいるのですけどね、どーしてもトイレに行きたくなっちゃいますぅ。

で、そーっとそのレストランのトイレに入るのですけどね、なんとその女性と鉢合わせしちゃいます。
でも、なんとか取り繕ってトイレを出て、モルに見つからないように外へ出ようとするのですけど、目をふせていたので、いっぱいお皿を持ったお店の人とぶつかっておっきな音をたてちゃいます。
思いっきり、モルと目が合っちゃいます。

でもね、猛ダッシュで車で家まで帰ります。

スカちゃん、お家に帰ってお風呂に入ってベッドの中で泣いちゃってますぅぅぅ(ToT)

翌朝、寝ているスカちゃんのところにモルから電話がかかってきます。
家に来てくれって、それだけ。スカちゃんが、起きたばかりだから、って言っても、大切なことなんだって言うだけです。

スカちゃんはモルに絶対に昨夜のことを訊かれるって思って、恥ずかしくてしょうがないのですけど、でも行きます。

訪ねたスカちゃんにモルが紹介してくれたのは、昨夜の女性でした。
いとこだったんですってーーー。
で、その女性は「いっつもあなたのことは聞かされていますよ、お会いできて嬉しかったです。」って言って帰っちゃいました。

でもね、そこからのモルが良ーんですぅぅぅ。すんごく良ーんですぅぅぅ。

最初はね、余裕たっぷりな感じで、昨夜はどうしたんだ？張り込みかい？
それともイタリアンを食べてたのかい？とかって訊いちゃったりするんです。
スカちゃんが「黙って！」とか言ってもくすくす笑ったりして、意地が悪いなーって私も思っていたんですぅ。

でね、スカちゃんがもう帰るわ、私はそんな気分じゃないのってモルに背中を向けて出て行こうとするとぉ、「行くな」って言って、後ろから抱きしめちゃうわけです。

でね、スカちゃんが、あなたのいとこは綺麗な人ね、ってとうとう自分の思いを打ち明けると、モルも彼女は僕のいとこだし、最後に会ったのは彼女がほんの子どもの頃だったんだよ、って言うんです。
その間も、モルは後ろからスカちゃんの胸の上あたりとウエストあたりに腕をまわしてさらにぎゅっと抱きしめながらお話しているんです。スカちゃんはその腕を手でつかんで顎をのっけちゃってます。

でね、でね、スカちゃんはそのモルの言葉を聞いて恥ずかしかったのと安心したのとで涙が出てきちゃいます。
そのスカちゃんのことを抱きしめながら、モルが「スカリー、スカリー・・・」って繰り返します。
スカちゃんの耳元で何度も何度も囁きます。

スカちゃんはそれでもモルを押し返そうと思うわけです。でもね、その時、何かがスカちゃんの首筋にぽとんって落ちてきたんです。
そーですぅ、モルも思いっきり泣いちゃってますぅぅぅ。
さっきまでからかうみたいに笑っていたのが、真剣な態度に変わっています。

でね、"I love you Scully. Oh Scully."ってスカちゃんの耳元で囁くんです。

そこからは「ちゅー」して、一気に突入しますぅ。
でもね、このモルがまた優しいんだ！！！スカちゃんの靴からなにからずぇーんぶ脱がしてあげたりして、その後も何気に濃い感じなのですけど、良いですぅ。
　

従兄弟であろうともっ！

by HISAYO

 まずはですねっっ！
たとえいとこであろうとなんだろうと他の女性と腕を組んで出かけてですねっ！
それでスカちゃんを誤解させて泣かせるようなコトをしたので、私はスリッパ１発は絶対ですねっっ！
それでもってなんかスカちゃんがモルのコトをスキだって言うのをモルが何となく知っているのもちょっと悔しいんですけどー(>_<)
誰もそんなこと言っていないでしょー！って思っちゃったんですけど〜。
あのローガンメンのところで「私情は挟むな」ってスカちゃんに言ったモルを彷彿するんですけどーーーー！
・・・と、一通り怒ったところでモルもスカちゃんを思いきり愛しているからこそ、この状況を打破したくて打って出た手段ということでね。
ま、なんかその辺を自分に言い聞かせてあっという間にこのお話の中に入り込みたいと思いますです。
でもなんかこのお話のモルはテクモルですよねぇ〜。いや、そっち方面のテクモルって訳じゃなくてなんていうかスカちゃんの気持ちを分かっていていつ自分に素直にその気持ちを前に出してもらえるようにしようかっていうかね。
そんな感じで策士っぽい雰囲気がありますわねー(>_<)
だけどやっぱり素直になったスカちゃんの前ではモルも素直って事になって涙がねぇ・・・。
そしてアメリカの方ではことこれを言うか言わないかが重要らしい「愛している」という言葉をしっかり告げてそこからはめくめく世界にいってらっしゃーい！ってなるとね。
最後は、もちろんモルスカはこうじゃないと〜♪と大満足でございました(^^)