cooさんはいろいろとDonnileeさんが書かれたFICをお読みになっているので、そのストーリーを楽しく面白くお話してくれます(^^)
こんなにいろいろなジャンルのストーリーがあるのねー！とあらすじをお聞きしているだけもワクワクしてくる私♪
「これは他の方々にも十分に楽しんで頂けると思うので、是非是非ＨＰへアップをー！」とお願いしたところ、「私のはなんだか話題が下半身の方に特化している気がしないでもないのでちょっと恥ずかしい」とおっしゃったcooさん。いえいえそんなことはございません。さすがDonnileeさんとうならせて頂けるようなお話のご紹介！たーんと堪能させていただけております♪メールでお話ししていただいたものを抜粋してページを作らせて頂きました(^^)
そんな感じでお楽しみいただければと思います！

Cat ファイト！

by　coo

 スカちゃんがモルをめぐって新人女性エージェントと取っ組み合いの喧嘩をするというストーリーでさえ、Donnileeさんのお話にはスカちゃん好きでたまらない！我慢ならんモルがでてきます。

CAT FIGHTというお話なんですが、モルはスキナーから急いで来いって言われてスキナーのオフィスに上がってくるんです。そうしたら、ウエイティングルームに鍵をかけて、スカちゃんが新人エージェントにヘッドロックをかけてるんです。

スカちゃん、最後は相手をノックアウトします。でも、周りはたくさんのエージェントや、もちろんスキナーもいます。
モルはスキナーにちょっと時間をくれって言って、ドアに鍵をかけて二人っきりで話をするんです。
ところが、モルったら喧嘩しているスカちゃんに欲情してしまって、またもやボブがたいへんなことになっているんです。
大丈夫？って聞くとスカちゃん泣きそうになってるんで、モルったらボブを忘れてぎゅっと抱きしめちゃうんです。
まずいと思って腰を引くんですけど、気付かれちゃいました。
「sorry」って謝るんですが、（モルにとっては）意外なことにスカちゃんも抱きしめられたままになってます。

モルがスカちゃんに喧嘩の理由を聞くと、スカちゃん、「キャットファイトよ」って言うもんで、「えっ？男をめぐっての喧嘩だったのか？！！！」ってモルは大ショックなわけです。
実はこの性悪エージェントがスカちゃんに、彼をものにしたんだ、とかとーってもおいしかったみたいなことを下品に言ったため、スカちゃんはモルの名誉を守るために喧嘩しちゃったんです。

スカちゃんは例によって、性悪エージェントが背が高くてブルネットで叶姉妹みたいな体なので、モルの彼女だと思い込んでるんです。
一方、モルはモルで、どこのどいつのために愛しのスカちゃんが喧嘩したんだろうってひどく落ち込んじゃってます。
落胆のあまりスカちゃんの顔を見られなくなってしまったモルにスカちゃんは「こっちを向いて！！」「私、あなたのことで喧嘩したのよ」って打ち明けるんです。
その途端、落ち着きかけてたボブがまたエネルギー全開になっちゃってモル大変！！おまけに本当に目の前がくらーくなってきちゃって「大丈夫？深呼吸して！」なんて介抱されちゃう始末です。

でも、今度はモルがスカちゃんの誤解を解く番です。あなたの彼女なのに殴ってしまってごめんなさい、っていうスカちゃんに「僕は彼女にはなんの興味もないよ。この５年間ずっと好きな女性が
いるんだけど、気持ちがわからなくて打ち明けられないでいるんだ。だから、ほかの女性とつきあったりしていないよ。」なんて言うんです。
でも、モルに関して「だけ」とんちんかんなところがあるスカちゃん、
これだけ言われても自分のことって気付かないんですよぉ。
で、彼女の他に好きな人がいたなんて知らなかったわ、なんて言うスカちゃんに対して、モルは勇気を出して打ち明けるんです。
「うん、その人はブルネットじゃないんだ。」
「違うの？じゃあ、ブロンドなのね？」って、ぼけぼけスカちゃん。
「ブロンド？どこからそんな考えが出てくるんだ？」
「だって、マリタでしょ、ホワイト刑事でしょ」
そんなことを言うスカちゃんに、天井を仰ぎながら笑っちゃうモル。
「じゃあ、あと、何色が残っているのかしら？」
でもって、モル言ってくれました！！
「彼女は赤い髪なんだ。」

あー！！いいところでスキナーの邪魔が。

でも、大丈夫。スカちゃんを家まで送っていった後は、ラブラブファイヤーって感じで告白しあうんです。
ただ、いかんせんスカちゃんは、唇も切っちゃているし、あばら骨のあたりにすっごいあざができちゃっていて、数日間モルはお預けをされたままスカちゃんのお世話をするんです。
自分も１週間休みをとって、朝昼晩と食事を作ってあげます。
スカちゃんの肩や足をマッサージしてあげたりもします。（キスもついてます）
で、もって４日後（かな？）もう大丈夫よっていうんで、ついに我慢の甲斐あってボブもようやく幸せになります。
　

モルの幸せはボブの幸せだったり〜♪

by HISAYO

 よかったねぇ〜。ボブ(*^.^*)と笑顔まで出せちゃうようなお話ですね〜♪・・・と言いたいところですけどもっっ！スカちゃんがモルの事で他の女と喧嘩しちゃうっていうのはなんか納得いきませんわぁ〜。もちろんモルがスカちゃんの事で他の男と喧嘩するのはＯＫです！と言うよりもウェルカム状態です。
でもねぇ〜。こういうお話だとなんかいつもスカちゃんばかり・・って感じがしちゃってねぇ（¬ε¬）
このお話にもあるようにそれもこれもモルの煮え切らない態度が原因なんですよね。
モルって、ほら。なんていうかさぁ〜。誰にでも優しいところがあるし、特に「幸薄い不美人」に優しい感じがするじゃないですか？（土牢とかマインドアイとか、なんかよくわからないけど追憶とかさー）ああいうタイプにもそうだと好みのタイプがきたら更にそう！って事になってしまうのかもしれませんよね。でも、とにもかくにもこの性悪女にはきっぱりとした態度をとって追っ払って欲しいのです！そう言う態度を私はモルに欲しているっていうんですか？だからこそ王子様モルにはメロメロになってしまうのですよね〜。
スカちゃんに優しくしたって、この女にも優しくしていたら同じだっていうのっっ！
スカちゃんはこの女にヘッドロックまでかけているんだからさー(>o<")
そう言う状況になる前にモルのもっと性悪女に対する毅然とした態度っていうのが必要じゃないの？ねー！モルっっっ！そうでしょっっ！・・・と、普段から持っているモルに対する不満により関係ない方に話が飛んでしまいました(^^;
でも、喧嘩しているスカちゃんをみて自分も戦闘態勢に入ってしまうボブっていうのはどうなんでしょ？なんかその手のケがあるのか？ボブ？（というかモル）
(・o・)！でもねぇ。女性同士の乱闘ってなんか男性はセクシャルに喜ぶ節があるのかも。余談ですけども私が観ているフレンズでモニカとレイチェルが目薬を差すささないで乱闘になるのですけども、それが終わった後、「これ、ジョーイに見せたらお金取れたわね。」って話をしていましたもん。なので女性同士のとっくみあいって男性から観るとオイシイものなのかも？？
そうだわ、そうそう。きっとそうなのよ。それがアメリカンなのよ（と自分に納得させようと思っている私はやっぱりスマートモル好き）
でもここからはいいですね〜♪モルが自分の事を愛していると気がつかない鈍感スカちゃんに、実はそうなんだって必死でわかってもらおうとするモルなんていうのは何回だって何パターンだって見たいです(^^)
しかもどんどん説明しているのにもかかわらず、ブルネットだの金髪だのねー。マリタなんちゃぁ、どうでもいいと思いますけどね(^^;
でもボケっぷりをかますスカちゃんはなんて可愛いのかしら〜♪スカちゃん、コトモル関係の自分のことになるとわからなくなっちゃうところがあるからなぁ〜。でもそういうところがますますキュートかな♪なんて思っちゃったり。
こんなに可愛いスカちゃんをモル、ぎゅーってしちゃいなさーーい(*^O^*)/
その後の甲斐甲斐しいモルっていうのはいいですね〜。
きざなセリフの一つや二つ言ってもらってカウチからベッドへとスカちゃんを移動させるときはもちろんお姫様抱っこでお願いねーーー！

・・・って結局はボブが至福になれたことに満足しちゃっている私なのかしらん(･.･?)

怨念こもる・・・・

　by coo

 DonnileeさんのJealous Rivalっていう強烈なお話があるんです。オババの話なんです。
私はDonnileeさんのお話はほとんど読んでいるのですが、これだけは駄目っていうのがいくつかあって、このお話もその一つなんです。

J IS FOR JEALOUSYの続編です。J IS・・・の方は、オババがモルに不意打ちでキスをするところを目撃したスカちゃん。でも、モルはすぐさま誤解をとくんです。こちらはまったく問題ないお話なんです。続編のJealous RivalはDonnileeさんの『オババとフィービー大嫌い宣言』っていう感じなんです。もう、DonnileeさんのFic作家としての才能全てをかたむけて、どんなに嫌いかを書いたようなお話で、読みながら何度も降参の白旗を掲げてしまいました。
１７行飛ばしくらいに一度だけ読んだので、詳しくは書けないのですが、クラチとオババのそういうシーンから始まります。もちろん二人の間には愛情はなく、オババはモルのボブ並みのが良いっていうんで、クラチにキャップ？みたいな物を使わせるんです。もう、この時点で白旗三本なんですが、
さらに、オババはその最中に必ずスカちゃんのアブダクトの時の悲鳴の入ったテープを流して興奮するという性癖があるんだそうで・・・もう、わたしここで、土下座をしてしまいました・・・
「Donnileeさん、このとおり勘弁してください！！！」
で、話は変わってラブラブのモルとスカちゃん。そんなスカちゃんの家に動物の死体（だったかな？）が送りつけられるんです。
オババに違いないっていうんで（Donnileeさん、もう分かりましたから・・・そんなに嫌いなんですね）、モルはスカちゃんを伴いオババと対決しに行くんです。
とっても、冷たい言葉でオババを切り捨てるモル。やっぱり、オババが犯人かと思いきや、実はオババたちの仲間であった（！）フィービーの仕業でした。というお話でした・・・
オババ（とフィービー）へのDonnileeさんの怨念がこもった恐ろしいお話でした・・・
　

やっぱり私も土下座です

by HISAYO

 C= C= C= C= ＼( ;・_・)／ テエヘンダテエテンダー　変態オババの登場だよぉー！あのオババがあのクラチと！・・・さぁて、ここから先はこのかわら版に詳しく載ってるってぇもんだー！さ！買った、買ったぁ〜〜〜！

・・・とあまりの凄さに私も崩壊・・・　

本当にすごいお話ですね〜！なんかよくよくオババを嫌いな事がよぉ〜〜〜〜くわかるというかなんていうか(^O^;

はじめは不意打ちキスでオババの誤解をといてそのあとラブラブっていうのを読ませて頂いて、
‘うんうん(^-^)こういうパターンであってもオババとモルがキスなんてイヤなんでしょう？cooさんお気持ちわかるわ〜♪’
と思ったら！
Ｌ（＞0＜）」オーマイガッ！それはあくまでも前振りだったわけですねーーー！
いやぁ・・どんどん凄いですよねo(^◇^;)o
だってそもそもオババとクラチっていうのが私の中では凄い発想なんですよね。この二人って知り合いだったり対面したりしたショットありました？

しかもクラチ・・なんかダメだって(^O^;
オババはありのままのあなたでは満足できないって・・・(*￣m￣) プッ
って小バカにしている場合じゃなくてホント、まさに白旗３本ですよねぇ〜(/--)/ オテアゲ
しかもなんですか？そのスカちゃんのアブダクトの時の悲鳴っていうのは(･.･;)
変態街道まっしぐらじゃないですか？・・まぁいいけど（いいのか？）
でもその発想がすごいなぁ〜。私もFICを書いてはおりますがそんな発想は出てこないなぁ〜。（アメリカFIC界の大御所と比べる事自体が間違ってるんですけど）
それでもって動物の死骸を送りつけられたラブラブなモルスカ。まさに対比するかのようなシチュエーションですよねぇ〜。モルスカがラブラブなのは当たり前として、そして対決しに行ってオババを切り捨てるモルもこれまた小気味良くて当たり前なんですけども、そこに仲間だったフィービーってーーー(T▽T)ﾉ_彡☆ばんばん!
私、ユリアさんのＦＩＣでその晩の酒代欲しさのホームレスに殺されちゃったフィービーに爆笑しちゃってもう頭の中ではそうだってコトになっていたのですけども、まさかオババ一味に含まれているとは！
しかもやることが卑劣ぅ〜下劣ぅ〜邪悪ぅ〜陰険〜(--;)ノ　シッシッ

なんかほんととにもかくにもDonnileeさんがいかにあの二人がだいっっっっきらいなのかがわかる
お話ですねm(__)m←最後に土下座