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少女を連れ去ったのは、神か悪魔か…な話…。だと思う…。（ぼそっ）
うーん、どうもすっきりしない話。宗教的なことにさっぱりうとい私は、なんだかイマイチ理解できてないような…。（汗）
エミリーの死から立ち直れていないスカリー。（そりゃそうだよな…。）
少女の死因を考えながら、エミリーの写真を取り出して見つめるスカリーがとても切ない。なのに…モル…あんたはポルノかよっ！
スカリーの電話をさっさと切って、モルが走って向かった先は「濡れた欲情」開演8時…。ああぁぁぁぁ…悲しすぎて笑っちゃいますわ！(T∇T)
でも「スカリー 何故黙ってた？」と言ってやってくるモルダーが、異常ーーーにカッコイイので許す。（←何様？）
前髪に長さといい（これ、最も重要）、黒革のジャケットとといい、もみ上げの長さといい（これも結構重要）、完璧でございます。（合掌）あ、あと襟足の長さもね。（←とにかく髪にこだわる）
その後でサングラス姿でスカに電話してるモルも、どういうこと？と思うくらい素敵。嗚呼…神様！（←罰当たり）
でもね…宗教からむとモルって、若干的外れなのよね…残念なことに…。
たぶんさー「超常現象説」捨てて、まとも（？）なこと言おうとするからよ！
モルがまともなこと言う時に限って、原因は超常現象なんだからさ。いや、そうじゃないときも原因は超常現象なんだけどね、結局。（笑）
「エミリーを見たの」と言うスカに、一瞬の動揺を見せるモル。（たまらない！！←いろんな意味で）そしてスカリーの首に腕をまわして、顔近づけて「担当を降りろ」と囁くように言うモル。
その手をすーっと肩に戻すときの感じ…。ううぅぅぅっ…。イロッポイ…。(ノ_<。)←泣かなくても（笑）
私も少女達は神に召されたのだと思う。たとえ教会が認めなくても、彼女達はネピリムだったと思う。そして、エミリーも天国にいるのだと…。 |
