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神になろうとした科学者の話。モル・スカ「Shall we
dance?」編。
一風変った作りのエピ。モノクロの画面もBGMもなんだか良い感じ。もう、これは大好きな話。この話で私は底無しモル地獄（←素敵な響き☆）につき落されて、いまだに這い上がれない。ある意味、かなり危険。（笑）
「ウルフベイビー」訪ねて、どうしようと言うんだ？モル君よぉ。（笑）
S4「ゲッセマネ」後遺症（笑）で「異性人など存在しないかも」と気弱（謎）なことを言ってるモル…ああ、でもその横顔がうっとりするほど素敵…。（←見とれているバカ）
イジーの家でひょこっひょこっと、二段階に出てくるモル・スカが妙に可愛い。シェールの曲をＢＧＭに踊りまくるムタト。なんだか生きてる喜びが伝わってくる。（←何がなんだか（笑））
家をすっぽり包む幕をどうやって作り、どうやって掛けたのかとつまらない疑問を持ってしまうが、ま、Xファイルだからいいのか。（←どんな疑問もこの一言で即解決(爆））で…結局イジーの父親はブタさんなのかい…？（大汗）
あああぁぁ、そしてラストシーン…。
シェールの曲と共に一本道を走る車の列（←このあたりから壊れ始める私）
車の中、後部座席のムタトを挟むように、座るモル・スカの図。
ムタトは足で軽くリズムを刻み、モルが優しい表情でそれに軽く目をやり、続いてスカも…。（←だんだん脈拍が速くなる）
歌うシェール、本当に嬉しそうに踊るムタト。微笑み会うモル・スカ。（←心臓の音も大きくなる）
ステージから降りてきたシェールに手をとられ、フロアに出て行くムタト…。
そして、そして…席を立ったモルダーが、照れて俯いたまま（←スカリーのほうは見ないで）スカリーに手を差し出すのよぉぉぉぉーーーーっ！！はぁはぁはぁ…。（←落ちつけ）
もう、その表情がっ、仕草がっ！！私の心を鷲掴みだわーーーーっ！！（昇天…）手をとったスカリーをぐっと引き寄せ（←この引き寄せ具合が、またいいの(Ｔ∇Ｔ））、それはそれは、優しい素敵なキュートな照れたような愛おしげな色っぽい（←無駄に形容詞が付く）笑顔でスカを見つめて、漂うように揺れながら2人で踊るのぉぉぉーーーっ！！（昇天２）うぎゃーーっ！（謎）
あぁ…こんなモルダーを見て、落ちない人はいないでしょう…？まーちゃんだって落ちたよね？落ちたよね？(Ｔ∇Ｔ）←泣きまで入る。
このシーン、巻戻しを繰り返しすぎて、そのうちテープが延びること間違い無し…。が、しかし…ムタトはその後どうなったの？（←それがXファイル）
ちなみに、Prometheusとは、ギリシア神話のティタン (巨人)
神の一人。その名は〈先に考える男〉の意。彼は粘土から人間を創造したとの伝承もある。（世界大百科事典参照）
Modern Prometheusとは、あの有名な小説「フランケンシュタイン」の中で、人造人間フランケンシュタインを創った、科学者ビクトル・フランケンシュタイン男爵のこと。（世界大百科事典参照）
で、原題「Post-Modern Prmetheus」とは、このエピにでてくるマッド・サイエンティストのことだと思う。
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